中身のあるインディオ(?)になるためには、本を読まねばなるまい。
この僕様は、インディオであると名乗っている以上、少しは読み漁った。
今後、紹介する本であるが、胡散臭いのも多いし、難解なのもある。あまりに高価なものは(5000円以上する奴とか)持っていない(手が出ない…)。
マヤ・アステカ、インカなど、古代アメリカ世界のマニアにとっては、物足りないと舌打ちされるだろうが、僕はマニアではない(…自分ではそう思っているが)。
まずは堅苦しい新書からスタートしたい(そのうち怪しげな本もボンボン登場する!!)。
勝手ながらレベルを付けさせて頂いた。(読み手によって違うだろうが)。
●難
◎やや難
○普通
△易
○『古代アステカ王国』~征服された黄金の国~
(中公新書)増田義郎699円+税
インディオもの、日本最高権威?の一作。
2002年の正月に一気に読んだ。アステカ王国がスペインに滅ぼされる「読み物」として通読できて面白かった。生け贄だらけで不気味だったが。
妙な気分だが、怖いもの見たさで読み進んでいるうち、慣れてくる。
大学の先生が書いたもので、図や解説が挿入され、入門書として推薦。
◎『マヤ文明』~世界史に残る謎~
(中公新書)石田英一郎700円
久々に本棚から引きずり出した。
タイトルを見て一瞬、『マゾ文明』の方が良いのではないかと思った(笑)。
マヤの宗教と暦数など載っているが、七割ぐらいしか読んでいない。専門的なので(分析的)、よっぽど興味がある人以外、通読はキツイと思う。
筆者の石田氏も「だったであろう」とか「ではなかっただろうか」と推測した文を連ねている。石田氏は1968年に亡くなられたから、相当古いはずで、その後、新しい発見は沢山あっただろうに。謎は深まるばかりなのだろうか。
この僕様は、インディオであると名乗っている以上、少しは読み漁った。
今後、紹介する本であるが、胡散臭いのも多いし、難解なのもある。あまりに高価なものは(5000円以上する奴とか)持っていない(手が出ない…)。
マヤ・アステカ、インカなど、古代アメリカ世界のマニアにとっては、物足りないと舌打ちされるだろうが、僕はマニアではない(…自分ではそう思っているが)。
まずは堅苦しい新書からスタートしたい(そのうち怪しげな本もボンボン登場する!!)。
勝手ながらレベルを付けさせて頂いた。(読み手によって違うだろうが)。
●難
◎やや難
○普通
△易
○『古代アステカ王国』~征服された黄金の国~
(中公新書)増田義郎699円+税
インディオもの、日本最高権威?の一作。
2002年の正月に一気に読んだ。アステカ王国がスペインに滅ぼされる「読み物」として通読できて面白かった。生け贄だらけで不気味だったが。
妙な気分だが、怖いもの見たさで読み進んでいるうち、慣れてくる。
大学の先生が書いたもので、図や解説が挿入され、入門書として推薦。
◎『マヤ文明』~世界史に残る謎~
(中公新書)石田英一郎700円
久々に本棚から引きずり出した。
タイトルを見て一瞬、『マゾ文明』の方が良いのではないかと思った(笑)。
マヤの宗教と暦数など載っているが、七割ぐらいしか読んでいない。専門的なので(分析的)、よっぽど興味がある人以外、通読はキツイと思う。
筆者の石田氏も「だったであろう」とか「ではなかっただろうか」と推測した文を連ねている。石田氏は1968年に亡くなられたから、相当古いはずで、その後、新しい発見は沢山あっただろうに。謎は深まるばかりなのだろうか。
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