インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

2012年12月23日は何もなかった… メリークリスマス!

2012-12-24 19:52:11 | 身の回り
   寒い、今、室内は7.5度。夕食を食べながら、「2012年で世界が終わらなかった、やはり…」と思ったりしている。

  終わりかけているのは、単なる吾輩の状況?だけで、大したことはないかもしれないが、とにかくAUに駆け込んだ。「AUはスマホの請求は21000円まででして(良心的で)…」とパケ放題に入るのを勧められたが、5500円を毎月払うほど、利用するとは思えない。それに、パケ放題に入らなくても、ダブル定額スーパーライト(390円)に入れば同じことではないか?(500円違うだけ) 

 とりあえず毎月390円払うことにし(保険か?)、今回は21000円が6000円程度に減じることができて、ひと安心しているところである(しかし税金が)。
 それにしても、わびしいクリスマス・イブであるが、この時期は誕生日が近づいている頃で(空亡期)、ろくな思い出がない。人生において、準備期間であり、それゆえに、読書とか、人生の反復とかが、最適なのであろう。

 やっとカスタネダ『呪術と夢見』の一部を読み終えた。『夢見の技法』を読んでから読むわけで、順番が逆なのだが、読み方が、ちょっと違う。胡散臭い経歴?のカスタネダであるが、呪術の原理についてのストーリーは一貫しているように思われる。出来事やら登場人物などは作り話であったとしても、原理原則は本物である。

 何か最近、吾輩の夢がすごい鮮明で、好かれ悪かれ、もうひとつの現実を、寝ている間(特に浅い時)、体験しているのである。

 そして、これでそのまま小説を書く事を狙っているのだわい(言葉に直すだけのエネルギーが必要ですか)

 努力して小説を書くのを放棄したのですね(え? 「呪術の実践」が努力?)