インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

~開戦初日~

2008-07-02 01:13:19 | 映画や小説、テレビなど
 戦いは始まった。

 まずは、現在15票入っているが、投票してくださった方に感謝したい(※後で知ったが、1票と1ポイントは違った。15票入れば、1500ポイントだわい

 初日で100票を超えたサイトが10あり、1000票越えが2もある

 これだけの社会的必要性があるなら、とっくに単行本となり、書店に平積みされてもおかしくないが、
 無名作家と肩を並べてエントリーしているので、何かしら謎めいている

 アルファポリスはなかなか厳しいハードルを課している。投票バナーにクリックしただけでは、一票にならず、「登録メールアドレス」「市民番号」を記入させることが義務付けられている。しかも、重複はムリ。
 これではなかなか票が増えない…

 上位サイトをクリックしてみた。登場人物が活動的で、会話も多く、なかなか面白そうではある。面白そうではあるが、最後まで付き合う気にはなれないの、インディオだけではあるまい。

 小説だけでなく、映画にしても、所詮は作り事である。
 現実はそうではない。
 俳優の顔つき、態度、切迫感、どれも現実のものとは次元が違う。

 登場人物が現実なら、そうは行動しないだろう、と思われるものばかりだ(インディオのもそうか)。

 どーせ作り事なら、もっと笑わせてくれ、とインディオは自分で自分に投票しようとしたが、
「自身のコンテンツには投票することができません。」と返ってきたわい

 「常識だろうが馬鹿もん!」 ←主催者

 「票が増えないから、つい、出来心で」

 「それが、君の小説の限界なのさ」 ←ライバルの無名作家

 「まだこれから! 待っていれば、もっと増えるよ!」

 「よし、もっと宣伝するか。インディオの小説、ここにあり!」

 「その宣伝が難しいんじゃ~」

 「あの~、1万円もらえるらしいですが、選び方が分からなくって…」

 「まずは『変体住職のもとに集うアウトローたち』(改題)に愛のクリック!」

 「え? 僕はまだ(高校生とかで)アウトローではないけど…」

 「青少年よ、知識ばかり詰め込まずに、踊りたまえ」

 「仲間になろう」「仲間になろう」

 「僕の人生はどうなるの…」
  
 「ハッピーになるわい」


   小説『桜の木に集う鳥たち』に投票

    


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