マヤの占い

昔、インディオ原住民の世界は占いだと書いたが、正確さは別として、考え方は日本や中国の世界も同じだろう。

宇宙→　時間（予定）

宇宙→　天体（星＝原因）

大地→　存在（精霊）

大地→　出来事（結果）

と考えるなら、
すべては予定通り動くことになる（運命）

インディオがこうやって奇妙なブログを書くのも予定通りで

これを読んでいる人たちも最初から決まっていた…

…でも小さい世界での話だわい

大きいものでは、歴史上、戊辰戦争とか、辛亥革命とかあって、

「戊辰」→　宇宙の星・戊が、大地の精霊・辰と対応するわけで、戊辰に戦争が起こることは決まっていたわけだ

古代アメリカの占いでは、２０１２年末に世界がらしい。

いったいどんながあるのか？

もう石油が限界まで高いし(１ℓ￥180！）、穀物も高い

ガソリンが５００円（１ℓ）になって、パニックになるのかもしれんわい（しかも１ドル６０円とかの円高で…）

運が足らないのは…

インディオは色々な「運命学」の本を読み漁っている

そもそも運が強ければ、この種の本に手を出す必要はないわい

何か成果がありましたか

いや～、もっと徳を積む必要がありますか

へっ、こんな世の中でどうやって徳を積むんだ

いや～、難しいですが、神々に感謝する生活を送るしかないでしょう

今の世の中、そんなことは無意味だ。餓死するぞ

いや、徳が足らないから、お金が入らないんだ。すべての行動には因果関係があるんだ

じゃあ、何かい。俺様の書いた本が売れないのは、徳が足りないからか　←売れない作家

その通りでございます

それじゃ、てめー、アルファポリスの得票が入らないのも、そのせいだって言うのかよ　←　ネットの無名作家

その通りでございます（自分も同じ）


　小説『桜の木に集う鳥たち』に投票（あんな変態坊主に徳はあるのか）

　　　　


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