インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

大量に釣れたよ! ○○○が…

2007-07-21 22:09:55 | インディオ号の足跡+旅・魚釣り
 絶対に釣れそうな場所を探索して、I氏とリベンジに行った。
 師匠I氏いわく、「北と南が釣れる」ということで、
 はるばる国東半島の北、国見町へ行った。

 釣り人はぱらぱらいた。
 理想的な堤防があった(写真参照)。

 「熊毛」という場所で、サビキ釣り(撒き餌はエビ)をやる。
 
 I氏「ここは釣れそうだな」
 インディオ「冷蔵庫は空ですからね」
 
 さっそく糸が絡んでスタートは大幅に遅れたが、

 垂らしてみると、
釣れるわ釣れるわ、
 
 豆アジが…。

 I氏「こんなの釣るのは、餌いらねぇや」
 インディオ「こんなちっこいの、どうやって食べるんですか」
 I氏「揚げて三杯酢だよ」
 インディオ「美味そうですね」
 I氏「いらねぇや」(小魚をインディオにくれて、沖に投げる。大物しか眼中にない)
 インディオはせっせと冷凍ボックスに豆アジを入れる。

 インディオは5mのサオをちょこんと先だけ垂らす。
 エビを少し撒いただけで、恐ろしい勢いで豆アジが集まり、
 暴れる白い腹(かかった!)が見える。

 貧乏主婦なら、狂ったように熱中するに違いない。
 (ああ、釣りの穴場近くに住みたいものだ)

 正直、網を持ってくれば、段ボール一箱は軽いと思った。

 大きな浮きが一度だけ深く沈んだ。
 インディオは興奮したが、引き上げる瞬間、逃げられた(悲)

 I氏「針の返しが小せえんだ。小物用だな」

 インディオは中アジが一匹釣った。
 (さばいて刺身にしたら激ウマだった)
 
 I氏は得体の知れない黒い魚をプレゼントしてくれた(魚は全部くれた)。

 本日の収穫、豆アジ123匹+中アジ1匹+?1匹。

 大物は釣れなかったが、満足。

 釣はやっぱ、「どこでやるか」だ!(当たり前か…)







 






7月21日 …自給自足をしたいが

2007-07-21 02:54:14 | 考えるインディオ
 だいぶアクセス数が減ってきた。
 訪問者の数はどうでも良くなった(ウソ)。

 実家から届いた大型トマトを食べる。
  無農薬、天然の香りがする。
  美味い!
 
 田舎で自給自足がしたくなった。

 やっぱ自称インディオなら、自給自足をすべきだ!

 どこかいい場所がないかな。

 日本は狭いから、いい場所はすべて埋まっている(穴場があるか?)

 北海道は今頃は快適だろうが、冬が…。

 広島の実家には帰れない(金を稼げ!と、追い払われる)。

 理想郷を探しながら、
 もっとお金を貯めるしかないか…

 じゃあ、もっと金になる仕事を探そうか…

 なら、まだまだ先に伸びるなぁ…


 そうして人間は、いつの間にか人生を終えているのです。
(インディオの寿命は、あと5年だったりして)