インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

7月12日 …乞食になったときの訓練か?!

2007-07-12 03:21:28 | 身の回り
 インディオは、できるだけ現金を使わないように生活している。

 もちろん、無駄なものも多く買う(インディアンTシャツは高いかな)。

 しかし基本的には外食はせず、自販機でジュースすら買わない。

 スーパーで買いだめ、麦茶を作って持ち歩く。

 100円が惜しいというより、お金に頼るような自分が恐ろしい。


 自販機やら食堂で出される品物自体に疑問もあるが、

 お金がなくなったときに、自分はどうしようもなくなる。

 きっと、そんな境遇に、耐えられないだろう。


 自分で何とかする。

 頼れるのは自分しかいない。

 手元のお金すら、ある日突然消えてなくなるかもしれない。

 そうなったら、どうやって生きていくか?

  本場のインディオと違って、
  大自然の中に入っては、生きていく知恵がないから、死んでしまう。

  ○彼らは親や仲間から生きる術を教わっている。


 多くの現代人は、金を稼ぐ術にしか関心はない。

 だから、かつての金持ちが、

 いとも簡単にホームレスになるのだ。


 何を書いているのか良くわからなくなってきたが、

  もっと自分で色々やったほうがいいかもね。 

    われらが世代の多くが、極貧乏になる可能性が高そうだし(悲)