インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

人間関係 ~不思議な縁~

2012-04-24 05:45:58 | 考えるインディオ
 よく考えるのは、なぜこんな現代日本に自分が生まれたのであろうか、ということである。

 江戸時代やら、太平洋戦争の時代やら、アステカの時代やら、選択肢については無数にあると思われるのに。

 親とかもまさにそうだ。なぜ、吾輩があの両親の下で生まれたのか、考えさせられる。

 やはり何かしら深い「縁」があったのだろうとしか考えられない。

 新しく出会った人に対してもそう考える。

 一体何で、無限(カスタネダの世界でいう神様)は、かの人物を吾輩のもとに送り込んだのか、と。 

 人間など無数に存在するわけで、たまたま偶然ということになるのか??

「あの日あの時あの場所で君に会えなかったら、僕らはいつまでも見知らぬ二人のまま」という小田和正の歌があるが、

 何かが少しでもズレていたら、永遠に巡り会えることは無かったのである。

 もっとも、今は当たり前のように思える相手でも、時間が経てば目の前から消えているケースも多いわけで、それも「縁」の強さ、ということになるのか。

 親とかは、相手が死ぬまで(死んでも?)消えないから、相当ヘビーな縁があったということに違いない(子供もそうか)。

 何からの検索とかでたまたまこのブログをヒットさせたあなた(そう、そこのあなたです)、

 きっと何らかの縁があるのかもしれませんが、どれだけ深い縁があるかは、閲覧の数で決定されているのかも(ヒヨコの画像にハリャ!?)



人生というドラマ

2012-04-18 07:01:22 | 考えるインディオ
  人生が旅ならば、その旅先では、いろんな人間との出会いがあり、ドラマが展開されている。

  インディオでさえそうであり、大したことはないかもしれないが、ここに至るまで幾つもの葛藤があり、胸が潰れるような思いをしてきた。

 最近、ある四十代後半の女性から、人生の記念写真を見せられ(プライバシーがあり詳しくは話せない)、波乱万丈だった人生を垣間見せられた。

 彼女の人生もまだまだこれからで、実際、看護とかの資格で復活しようとしているのであるが、まあ、若い時の絶頂期?の写真を見せられるとの連続である(これは、あなたですか?!)。

 飲食店経営で色んな大物(政治家とか)を接待していたり、有名人と写っている(パスがいるはず)。

 肉体的、外見的には衰えても、人生経験は蓄積され、酒のように発酵してしていくわけで、人間に独特な味が出ているに違いない。

 暗がりの中、life(Ms.ooja)を聴きながら、美人な写真集を捲って行くうちに、LIFEについて、いろいろ想像させられた。

 かなり化け(忍び寄りの術か?)、男たちを翻弄しようとしていたのであろうが、

 実際は無限、大宇宙の下で、翻弄されていただけなのかもしれない。

 岡目八目で、自分の人生が、なんとなく見えてきたりするのである。

荷物がない方が旅はしやすい

2012-04-16 06:51:03 | 考えるインディオ
  昨日はえらい閲覧が多かったが、「人生は旅である」ということに、共感した人が多かったのかしれない。

 そういえば、昔『マイレージ、マイライフ』という映画を観たが(今でも心に残っている部分がある)、「バックパック一つで旅をする」(まさに今回はこれだった)ことの意味は、非常に大きいと思われる。

 今回は、紺屋地獄の温泉旅館で3連泊してしまったが、荷物が重くて移動が面倒だ、という心理がかなり働いていた。それでも最後は、衣類を圧縮し、ペットボトルや濡れたタオルなどを捨て、身軽にして、宿を後にしたわけである。

 あちこち行くために、コンパクトに、身軽に旅行をしようと、意識はしていたのだが、

 現地に着くと、少しずつ物は増えていき、身動きが取れなくなったわけである。

 何となく今、この場所で生活している状況と重なる部分があり、長く居れば居るほど、精神的にもそこに居続けるしかないように働くのだろう。

 ここ(尾道市)に引っ越して、あと3ヶ月で四年目になろうとしているが、荷物が重くて動けないのが現状なのかもしれんわい(どこに行っても同じだと分かってきたか)

人生という旅

2012-04-15 07:11:13 | 考えるインディオ
今、尾道のアパートにいる。また日々の生活を成り立たせるために、これまでのパターンが続く。

 温泉旅行も終わりに近づく頃、何げに現地の求人誌とかに目を通してみた。旅館・飲食店とかの募集が多い(時給700円未満とかも多い)が、やはり今の日本経済の現状を反映していると思った。

 九州、大分は魚も美味しく、温泉も満喫できるし、かなり住み心地がよさそうだ(カネさえあれば)。

 高速バスで広島に戻る直前、名残惜しく、別府タワーを眺める。



 逆に、広島方面へ旅行する客もいる。フェリーで2時間寝転がっていればいいので、大分↔広島はオススメである(ただ1日1往復)。



 フェリーから西日を眺め、人生というのもある種の旅なのではないかと思う。

 色々な所を、色々な形で体験し、色々な人に出会い、別れ、そして元いた場所(あの世)へ戻っていく。

 サイドバーを見るに、生きたままあの世を体験しようという、試みをしようとしているのかもしれない。目的さえわかれば、安心して、帰路を楽しめるというものか。

 そういえば、不思議な体験を幾つかした。「*米*米」な感じの模様が、朝方の眠りの中で見えた(「不思議な絵これね)。

 

四月という新鮮な季節

2012-04-03 06:53:21 | 考えるインディオ
  今、15.6℃で、爽やかな?春の雨が降っている。

 新年度を迎えるにあたって、新入生やら新社会人やら新聴講生?やら、新鮮な思いをしている方々も多いと思われる(新しい教科書、新しい制服、新しい仲間…)。

 も、最近不思議な体験を色々しているが、ガラリと変わる世界へ飛び出すほどの、何かがまだない。軍資金の問題というより、○の問題かもしれない。

 自分の人生は自分でどのようにでもできるわけで、実際そうであろう。吾輩が実際そうすればいいのであるが、如何せん疑問視している能力がある。

 整理整頓、ど忘れしない能力、決断の速さ(優柔不断でない)、頭の回転…

 …といったことになるか(要するに「真剣さ」が足らないのか)。

 精霊の導くままに行動してみよう!(☆の力によって)、

 …では、一体どうなるのか(しかし、こうやって言葉に変換してグダグダ考えずに生きられるのか)。

 「☠を先延ばしするだけの人生なんて」、と考えるなら、新世界へ飛び出したらいいだろうが…、

 正月にあまりの歯の痛さを体験し、恐ろしくなったかも(こんなな心では働きながら作家を目指すのが精一杯か)

名も無き作家… インディオ

2012-03-22 06:19:18 | 考えるインディオ
  今、10.5℃で、まだ寒い(駐車場の近くの桜が咲いていた)。昨日は更新はしていないが160人の訪問者があり(閲覧も400以上)、いろいろな検索経由でやって来られている(基本はカテゴリー関係の用語か)。

 初めて来られた方は、「一体何だこのブログは??」と驚かれることだろうが、「未開人に惹かれた現代人の思考の足跡」とでもなるか。

 ブログ更新の流れからして、

は、最初、未開人な小説家を目指しながら、混沌への道をひた走っていた。それに抵抗するために、すべてを☆に委ねることにした。そしてバラバラだったジグソーパズルのピースを当てはめようとしている…(それによって、リニューアルした、呪術な作家に…)」 

 …ということになろうか。

 まあ、「作家を目指す」とはいえ、こうやってインターネットで綴っていれば、ある意味、無報酬な「物書き」である。

 そして、ネット上の無名作家でさえ、読者の脳みそに強烈に刻み込まれれば、「忘れ難い作家」となるに違いない。

 吾輩の場合でさえ、そんな記事が、5年のあいだに、何個かあるかもしれないし(だからリンクを多く!?)、

 実際にアクセスが減らないということは、自分さえ知らない何かが、閲覧者の心の琴線に触れたのかもしれない。

 下手な鉄砲、数撃ちゃ当たるってことですか(もっと精度を高くしなければ)
 

 

記号だらけになってきた~インディオ文字の世界に~

2012-03-13 07:48:23 | 考えるインディオ
●は潜在意識、☆は呪術…、何か妙な記号が飛び交うblogになってきた(そういえば、このマスク猫は「怪しい」の絵文字)

 日本全体が、3.11というか、リーマンショックというか、バブル経済以降、▼の度合いが大きくなっており、○が苦しみ、▲に溶け込んで□出来なくなっているが、これも◎のための試練だと考えるしかない。

 目に映った事柄は、実際に物なのか、それとも、ただの意識に過ぎないのか。

 どっちにせよ生きていくためには食べなければならないので、原始的な○は、

 そこにある物はカネになるのか? ▽の中の○は、▽、△を、▲として捉えようとする性癖があるに違いない。

 「社会化の仮面」というやつで、その固定観念を突破するためのカギが、☆であり、●の開発ということになるか。

 卍をし、∞をし、☠を○する、そしてるか(踊るヒヨコは、、マジカルパスの略にも用いていたり

配列の問題

2012-03-08 07:00:05 | 考えるインディオ
▲□■◎○とか得体の知れぬ記号が飛び交っているので、初めて来た方は、混乱されるだろう(混乱を鎮めるために導入したのに、まさか…)。

 カスタネダの本やら参考にしているが、根本的にカスタネダは、「▽イーグルとその放射物のみが存在する」と語っている。

 唯識論な立場からして、イーグル▽と意識○のみが存在するのかもしれない(○も▽の一部)。「配列が世界を決定する」とかあるので、

 △大地、▼闇、☆意識レベル(集合点)、▲システム、□活動、■未知・不可知の領域、

 …といった要素の組み合わせが、各人によって異なるだけなのだろう。

 どんなに酷い環境に置かれても(ヒヨコが窮地に追い込まれても)、配列を変えようと意図すれば、世界は変わるのではないか(絶体絶命なら抗えないかも知れん)。

 運命みたいなものだから、配列はそう簡単には変わらないような気もしないではない。

 ただ宇宙はそんなに度量の狭いものではなく、無限の力があり、呪術☆で働きかければ、変わるのではないか。手相とか人相も変わるわけだし…。

 何をしたら良いかわからない場合でも、とりあえず、今すぐできることで、

 ○→ ◎(意識を輝かす)ために、☆呪術をすることか。

 反復∞(過去の反省ではなく、ただ過去の想起)にも、物凄い力があるような…。

 

▲の中の○

2012-03-07 06:42:51 | 考えるインディオ
  だいぶ暖かくなってきた(13.5℃)。来週からまた寒くなるようだが、さすがに5℃以下はもうないだろう(たぶん)。四月が来れば、車検が必要だし(ユーザー車検をするか?)、自動車保険も支払わなければならない(一括で)。そろそろオイル交換の頃だし、ガソリンは常に無くなる(リッター150円近い)。ということは、車が無ければ、これらの費用が全て浮くわけだ(軽自動車でも20万円どころではないか?)。

 しかしながら、地方都市、田舎とかでは車が無ければ、不便極まりない。そもそも車があることが前提になっている。だから、車の中古屋やらガソリンスタンドが多く、どんな施設でも駐車場がバカに広い。吾輩もこのアパートの駐車場を月3000円(これもあった!)出して借りているわけで、構造的に仕方がないのである。いろいろ便利ではあるが、その代償というのも考えてみれば大きいなぁ。

 システム▲の中に、人間は投げ込まれ、エネルギーを消耗させられている。

 システムが嫌だと言って「独立・自営」しても、現実問題、いろいろな固定費が発生する以上、逃れられないのである。ただ「自分にとって好ましい仕事をする」という選択はできるが(成功し、続くかどうかはまた別問題)。

 吾輩も、できれば「作家」として暮らしたかったわけであるが(印税生活!)、何か色々と足らないところがあり、「選択の自由」で終わってしまった。固定費も削り、車も持たず、福岡市の格安アパートに住んでいたのである(ホント金がかからんかった。最近、「反復」しているが、そろそろ実現に繋げなければ)。

 今にして思えば、「意識の輝き◎」を主眼にするなら、「人間の意識○」が鍛えられるためには、すぐに印税生活などにありついてはダメだろう。「闇の力▼」の化身のような、何かに叩かれながら、「システム▲」の中にか、追い詰められながら、「意識○」は何か変化を求められる(やはり狙われていますか)

 書店には多数の意識改革の本が並べられているけれど(その中に加えてくれ~)、つまり求められているのは「呪術☆」の力である。それはある意味、狂気の世界かもしれないが、3.11以降、闇の力▼が巨大化してくると(?)、それも仕方ないのかもしれない。

 もっとも、どんなところに投げられても、あるのは自分の意識だけで、それを輝かそうと意識すればいいだけであるが(環境に頼るな…ってか)

 
 

自然な世界が望ましい

2012-02-29 06:42:57 | 考えるインディオ
 今日は閏年で、何か得をしたような気分になり(?)、何か起これば記憶すべき日にもなろう。株価も上がり、何か景気が良くなった感じがしないでもない(円相場は80円…)。

 さて、このブログは反応は少ないがアクセス数は多く(だから続いている)、ヒット率がやけに高いので、「宙に浮く夢」とか「夢系」やら「カスタネダ」やら「レイキ」やら、あと、変わったのが多い。

 「周南市 離島」でヒットが一件あったが、そういえば、昨晩ローカル放送で、「島に移住する若者」(だっけ?)がやっていて、実際に移住して商売なり、地元民の手伝いやらやっていたのを見た。

 田舎出身であるが故に現状を知っており、どうしてもマイナス思考になってしまうのだが(若者よ来なされ=我々の面倒を見たまえ、と解釈)、やはり自然に囲まれて生活するのは素晴らしい。理想というか、やはり生き物としてそれが自然な姿なのであろう。

 こうやってキーボードを叩いて▽△○▼☆▲□◎とか理屈を述べても、カスタネダのいうように「思考を通してたどりついた結論に、我々の人生を変えるような影響力はない。それが証拠に、それと正反対の行動ばかりする…」というわけで、吾輩も「意識の輝き」を目論んだ行動ばかりをしているわけではない(小暴君に仕えたり?)。

 現代社会は便利で効率的なのではあるが、極めて「不自然な世界」である。休んでいればいいのに、こうやってブログを書いて自己満足し、時間とエネルギーを潰していく…(マイナスな表現で恐縮である)。

 このブログとて、「自家用マル秘日記」としてノートに書けば良いが…、吾輩のような輩は公開したほうが上手く行くのである!(だからブログはやる価値があるのかも)。とはいえ人間は波動で出来ており、電化製品とか?不自然な波動をあまりにも多く受けすぎると、良いわけがない。

 それにしても今の時代、極めて不自然な世界。田舎に住んでいても農業で生活できるという環境ではない。

 必要なものは溢れているがなかなか金が稼げない。一方で農業とか本当に必要なものにあまり金が回らない。ただ一個人は、システムに従って生きていくしかない。そこで、最近買った本であるが、

 
辞めて生きる技術
藤井孝一
フォレスト出版


 まあ、相手が必要とするモノや技術を持っていれば、この世は生きていけるのだわい(その相手を見つけるのが問題ですが)

 

ホームページ制作は楽しいが、カネになるどころか…

2012-02-27 06:21:49 | 考えるインディオ
 また寒くなった(今5.5℃)。先週末はまたHP制作の本を買って(後で紹介)、役に立つ自家用のホームページをせっせと作っていたのだが、これがなかなか楽しい。別にネットに繋げなくても、自己ファイル内で、リンクもできるし、画像も掲載できる。まあ、ホームページ制作など誰にでもできるのだ(javaとかは難しそうに見えるが)。

 ただ、ホームページが出来たからといって、そこで商売が成り立つかと言えば、実際にやっている方々からすれば「カネにならんなぁ~」というのが実感であろう。マニアックなものに賭けるとしても、そもそも必要性が薄いし、「手にとってみる」という現場には勝てない。

 高額商品になればなるほど、ネットは単なる「きっかけ」にしか過ぎなくなる(あとは現場で現物を見てください)。口コミは衝動買いの仕掛けにはなるかも。吾輩が何か作って載せたとしても、得体の知れないホームページで、得体の知れない代物を出すわけであるから、お情にすがるしかない。

 誰かこの小冊子を買ってください(このままではジャガーの子供が飢え死にします)

 …ネットで物乞いされても、要らない物は要らないわけで、

 買い手にとって、今、切実に重要なモノかどうか、役に立ちそうかどうか、が問題だ。

 …というわけで、吾輩は先週アマゾンではなく、大型?書店で手に取るうちに、次の三冊を買ってしまった。

HTML/XHTML&スタイルシートレッスンブック―ステップバイステップ形式でマスターできる
エビスコム
ソシム


HTML/XHTML&スタイルシートデザインブック
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今すぐ使えるかんたんmini 図解HTML5
リブロワークス
技術評論社


 やはり田舎に住んでいると、「地方はあんまり活況がないけれどもインターネットを利用すれば…」という発想になりがちで(実はそれでも大都市に食われている)、

 小さな事業主たちが工夫を凝らした?HPを立ち上げており、今朝も知り合いのとかを閲覧している。商売の色が濃すぎるというか、建築とかだとデカイ買い物なので、本人のキャラをアピールするだけにするとか何か違う路線を進むべきだとか思うのだが…、

 やっぱりもしもの時があるから下心が出てしまうのだわい(HPでジャガーを演出してどうする!)

混沌としたブログのイメージが怪しくなってきた。

2012-02-22 20:50:59 | 考えるインディオ
  今夜もHTMLをいじってみたが、何かジャガーの存在感が大きすぎ、「人間(輝く卵)→ 呪術(集合点の移動)→意識の輝き」という流れであったのであるが、右サイドを眺めるに…

 「ワシも、ヘビも、卵を狙っており、しかもジャガーまでいてもはや逃げ場がない(笑)。ジャガー(ヤクザ)が太鼓を叩いて踊り? お金儲けを狙っている。そして激しい弱肉強食の世界が展開され、大勢が死んでいく(マヤ文字のケツアルコアトルが「死神」に見える)…」

※後でケツアール鳥に変更。どう見ても暗すぎる!

 世界は見方によってどのようにでも解釈されるので、絶対的な解釈はありえないのかもしれない(状況によって変わるか)。

 ▽命令→ △生殖→ ○意識→ ☆集合点の移動→ ◎意識の輝き

 …というのも、そもそも目的である「意識の輝き」というのが、何か曖昧だ。きっとジャガーに食われた状態ですら、「輝いている」と言えたりして。

 「狩人になる」というのが、呪術では重要らしく、ということは、やっぱし、文章を書かんとする者は、カネを獲ってこなければなるまい。単なる「ライター」だけでは弱く、今の時代、自分で「web制作」し、さらに「宣伝・広告」をして、生計を立てることもできるのではないか。

 HP運営→ アクセス↑…→ 広告閲覧率↑…→ メーカー売上↑…→ 謝礼(歩合制)→ 運営者(ジャガーの子供?が生活)…ということになり、

 民放テレビ局と同じ原理であるが、インターネットはより閲覧者を絞れるので、やはり全てにおいてマニア向けである。このブログでも、インディアン・ジュエリーとか、パワーストーンとか、スポンサーをつけたいところであるが(これぐらいのアクセス数では無理か?)、まあ、それは相手次第である。

 すると、スポンサーに配慮して、このブログは「商品の必要性」をアピールしたり、罠を仕掛けたりするかもしれない。まあ、それはそれで、閲覧者の意識を操作したりする術が必要で…

 やはりジャガーが黄金を求めて草原で獲物を追いかける感じだわい(これも意識の輝きか?)

web言語だけでなく、夢の言語も…

2012-02-21 21:10:21 | 考えるインディオ
  最近、寝るまでずっとこのブログのHTMLとCSSを修正しているのであるが、何かもう疲れてきた(ようやく分かり出してきたところであるが)。 ブログは早朝に一気に書けるが、HTMLとCSSは理解した上に、素材やら調整やら必要なので、一気にはできない(専門家なら別だが)。

 ようやく分かってきたことだが、出来るだけスタイルシート(CSS)を活用するように持っていくべきである。colorとかHTMLのタグごとでするより、<h2>とかで構造を決めておくだけに留め、後でCSSで一気にデザインするのだ(しかし、制作段階からそういう風に持っていかなければならない!)

 つまり究極の所、ホームページ制作は、「外注しない方がいい」ということなのかもしれない。本当にネット上で自由に表現したければ、「言葉」を勉強するのと同様、「Hyper Text Markup Language」に精通しなければならないわけで、逆にそれができれば、「ネットショップ」への可能性が広がる(しかし、どこで何を仕入れるのだ?)。趣味からスタートなら、な本やらパワーストーンが良いかもしれない(売れなくても自分で使用。売り手の念がこもっている不気味な品)。

 ネットはマニアックな顧客をゲットできるということを鑑み、「夢」とか呪術に関する本やグッズばかりを集めて、何か出来ぬものか…(やはり加工してオリジナルなものを作るべきか)。

 そういえば、昨夜、吾輩は、夢の中で「意識をした」。寒いところ、見たことのある場所(実家か?)、そこで階段を上りながら「ここは現実ではないよな…」とそこで理性が切れたのである! 別にゲートウエイを聴いたわけでもなく、4時頃一度起きて、マジカルパスをやって、眠ったら、実に現実と似た世界を体験してしまった。それだけでなく、大きな画用紙のようなものに「奇妙な絵」がくっきり書いてあったのを見た。そして大地が踊る、大地が踊ると、自分が踊っているのも見た(地震でも起こるのか?)。

 HTMLと同様、夢の世界にも、何らかのルールというか言語があるのかもしれない。それを理解すれば、夢の世界を自由自在に操れるのではないか(しかし操ってどうなるのか?)。

 ブログを面白くするために、人生を豊かにするために、まだまだ学んでいかなければならないのだろう。

 HTMLだけでなく、夢見の本も読まねば…(このブログは次第にハイレベルになっていくかも)

 

手を出しすぎると…

2012-02-12 20:49:44 | 考えるインディオ
 今、gooメールを見てみると、例のライター応募で2件の送信があった(単なる呼び掛けか!?)

 最初の一件目が、何か細かい事情が書かれてあるので、多分、このブログも読まれた感じで(?)、返事をしてみようと思う。ただ、依頼先が請け負ったジャンルに該当しているかが怪しく、何であれ実際、書くときには相当勉強して提出しなければならず、恐ろしく時間を食われるのではないか?(そういう感じの質問があった…)

 やはり、知っていること、好きなことを書くのが一番で、書けそうなジャンルをじっくり考えてみよう(考えるまでもないか?)

 さて話は変わって、このブログ、なかなか画面が開かない。多分、HTMLの配列をキチンとしていないからかもしれない。サイドバーに得体の知れないリンク先、image写真がずらりと並んでいるので、どこかでショートを起こしているのか。

 それだけでなく、新しいスタイルシート(CSS)を作ろうと、ここ数日、いろいろ努力しているのだが、根本問題として、これまで書き溜めてきたボログ内容がアチコチ飛んでいるため、どういう風に収拾をつければいいのか、わからない(無理やり「考えるインディオ」とか、カテゴリーにして収めているが、一部はカテゴリー自体意味がわからない「悪魔か、踊りか、占いか、禅か、無か…って??」)。

 我ながらとてつもなく良い記事もあれば、その逆もあり…、やはりこれは完全に一個人の備忘録か。

 それでも記事数が1000以上ともなれば、切り取り方(解釈)によってどのようにでも変わってくるわけである。、「作家への道」なのか、「霊性の開眼への道」?なのか、「インディオ・ダンスホールへの道」?なのか、いや、ただ「混沌への道」なのかもしれない(笑)

 ライターをやったらますますカオスな状態になるのかもしれんわい(もう寝ます)

エネルギー不足か?

2012-02-02 06:22:48 | 考えるインディオ
  今、4.5℃。外はマイナスであるに違いが、海辺であるので余程のことがない限り雪は積もらない。

 そういえば、ゲートウエイ・エクスペリエンスであるが、まだ全体の五分の一ぐらいしか進んでいない。聴いていると眠くなってくるし、聴いたからといって劇的な変化がすぐに現れるというものでもない。やはり吾輩の夢見の基本はマジカルパスか。

 ゲートウエイのCDは余ほどの暇人でないと浸れるはずはなく、ヘッドフォンをつけたまま眠るのがオチである。だから本気で異次元の意識を旅しようと思うなら、まさに「インディアンの若者は働いてはいけない」という主張?を聞き入れ、失業者になるべきだろう(作家にでもなって、夢の内容でも記述して食べていくか?)

 とにかくエネルギーが必要だ。 

 そもそも夢見というのは、そこに入っていくために、身体をある状態・感情に導こうということで、車でたとえるならば、アクセルの踏み具合か。

「高められた意識状態」は、アクセルを一気に踏んだ状態で、爽快であるには違いない。我々現代人は「制限速度以下」で走るように教育・洗脳されており、それで車が長持ちするのかもしれない。「あらゆる生き物は必死で死のうとしている」わけで、調子に乗って飛ばしたらすぐ事故したりするのだろう。

 複雑な事情があるようで、呪術に関わろうとすると、何かを確かに獲得できるのだが、

 一方で、ものすごくエネルギーが消耗するのかも(実際、こういうことを書くだけで一日の初っ端からエネルギーが…)