インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

人生という旅

2012-04-15 07:11:13 | 考えるインディオ
今、尾道のアパートにいる。また日々の生活を成り立たせるために、これまでのパターンが続く。

 温泉旅行も終わりに近づく頃、何げに現地の求人誌とかに目を通してみた。旅館・飲食店とかの募集が多い(時給700円未満とかも多い)が、やはり今の日本経済の現状を反映していると思った。

 九州、大分は魚も美味しく、温泉も満喫できるし、かなり住み心地がよさそうだ(カネさえあれば)。

 高速バスで広島に戻る直前、名残惜しく、別府タワーを眺める。



 逆に、広島方面へ旅行する客もいる。フェリーで2時間寝転がっていればいいので、大分↔広島はオススメである(ただ1日1往復)。



 フェリーから西日を眺め、人生というのもある種の旅なのではないかと思う。

 色々な所を、色々な形で体験し、色々な人に出会い、別れ、そして元いた場所(あの世)へ戻っていく。

 サイドバーを見るに、生きたままあの世を体験しようという、試みをしようとしているのかもしれない。目的さえわかれば、安心して、帰路を楽しめるというものか。

 そういえば、不思議な体験を幾つかした。「*米*米」な感じの模様が、朝方の眠りの中で見えた(「不思議な絵これね)。

 

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