『地球は2万6000年前のアトランティスの時代から現在まで、闇の宇宙人の勢力によって支配されてきました。人類は人質にとられ、宇宙の中で隔離されてきました。
光の勢力は、地下と宇宙への撤退を余儀無くされ、現在までずっと、闇の勢力と戦いながら、地球の解放を目指してきました。。
闇の勢力のトップは、アンドロメダ銀河やオリオン座から地球にやって来た、ネガティブな宇宙人のグループ、キメラとアルコンです。
キメラの正体は、人間の体に転生した昆虫の蜘蛛型の宇宙人です。アルコンは人間の体に転生した堕天使で、もともとは高次元の大天使でした。
キメラとアルコンの下には、イタリアの黒い貴族グループ、イエズス会の幹部、マルタ騎士団があり、その配下にロスチャイルドやロックフェラーのグループがいます。
彼らは各国政府、金融、石油、食品、医療、教育、宗教、軍事、マスメディア、あらゆる分野に対して影響力を持っています。
アルコンは宗教を使って人類を精神的に支配することに関心があり、キメラは科学力を駆使して軍事的に地球を支配し、地球の隔離状態を維持することに関心があります。』
以上、本文からの抜粋です。全体的に良くまとまっていて読みやすく良書です。