水・木・金と三日間、良い天気が続きました。最後の収穫、ひえ穂が終わりました。今年は出穂後の9月が毎日雨でしたので、実は入らず、収穫量も低調に終わりました。今年は例年にない大凶作の年でした。
これは畑の中に転がっている牧草ロール、使わずに放置してあるもので三年ほど前のものです。所々ビニールが破れて左下の方には草が生えています。左下がハコベ、右下がタンポポです。ハコベは地面に生えている物と比べれば葉が大きくてビッグです。タンポポもしっかりと根が張っています。このロールというのは乾燥した草を丸めたものですから中は全部草です。土の上に生えているのではなく、草の上に草が生えている事になります。面白い現象ですね。
右の黒っぽく見えるのはしいたけの廃菌床です。横は南部早生の収穫残渣をすき込んだ跡地ですが、四列に廃菌床を蒔いてすき込みました。勿論ここは無施肥にしますが、来年どんな生育をするか楽しみです。
こんにちは!こちらにお邪魔すると
確実に季節は巡っているんだなと思います^^
ハコベ~鳥飼いにはヨダレものです^^
今度 ハコベの苗も販売してくださったら嬉しいです(^◇^)
発送が難しいですよね@@
10月も末になりましたので北海道はだいぶ寒くなりました。
まだ雪は降りませんが、そろそろ冬を迎える季節になってきました。
今は畑のかたずけ作業をしています。
夏にすき込んだ所は、ビッチリとハコベが生えてハコベ畑になっています。
鉢に植えて発送する事は可能だと思いますが、なかなか手間がかかって大変です。
種を買ってプランター栽培するのがベストですね。
乾燥させて乾燥ハコベにするという方法もありますが、こちらもなかなか手が回りません。