白あわの定植開始しました。 徒長もなく丁度良いくらいの大きさです。
南側の南部早生ひえ、あいかけをかけてみると、半分くらい生え切れしていました。分解用の窒素分が足りなかったようです。 南部早生は定植したものと西側の露地播きしたものとがありますし、在来赤ひえ・白ひえ・ひえ穂もあります。 十分足りると思うので蒔き直しはせず、空いた所には北早生そばを蒔く事にしました。
大豆の除草始めました。大豆も草も10cm位になっています。これ位がホーで除草できる限界位の大きさです。
草は小さい内に取るという考え方もあります。作業的にはその方が楽なのですが、除草する回数は多くなります。 草もこれ位大きくなってから取った方が土壌の栄養にもなります。雑草緑肥を分解する事によって土壌がより豊かになっていくというわけです。 畝間の草は取らずにもっと大きくしてから刈り取ります。 無限に生えてくる雑草緑肥を利用して植物有機を循環させ豊かな土壌に持って行く、これが無農薬栽培の精髄です。