BR 栽培日記 2024

バーズレストランの栽培日記です

謹賀新年

2018-01-25 11:14:26 | 2017年の栽培

あけましておめでとうございます。
新しき年、2018年の1月も残り一週間ほどで終わりですね。
皆様、どんな年を迎えられたでしょうか。

さて私は、長かった正月休みが終わり、2月からはいよいよ冬休みに突入します。
休みが明けた3月からは、引き続き春休みに入ります。
みなさんものんびりと暮らしていますか~。

一年の中で、のんびりとした時間を持ち、リセットできるのはとてもありがたいことだと思っています。一年毎に人生が終る、みたいな感じでしょうか。
昨年までの延長線上で今年があるのではなく、一年毎に積み上げていく様な感じです。
惰性に働くエネルギーが無い分、新規のエネルギーを必要とするので、結構大変な面もありますが、それが生きていく妙味というものでしょうね。

冬至の太陽

2017-12-22 08:24:06 | 2017年の栽培

12月22日、今日は冬至ですね。一年が終わり、今日から新しい年の始まりです。今朝は曇りがちの空模様でしたが、雲の間から太陽が顔をのぞかせてくれました。
冬至は古来から大事な年の節目でした。太陽を見て、地球に意識を合わせて、天地の間に生かされているヒトとしての実感に浸ってくださいね。

新しき年が皆様にとってすばらしきものになりますように心からお祈り申し上げます。

朝の太陽

2017-12-09 22:25:21 | 2017年の栽培

今日の朝の気温は-7℃。内陸部に比べるとまだ暖かい方ですが、それでも冷え込みが厳しく感じる早朝でした。こんな日は、熱と光をもたらす太陽はありがたいものです。ゆっくりと上昇していく太陽を眺めながら朝の時間を過ごしています。
この光こそが命の源です。この恩恵を受けて、地球があらゆる生命形態を生み出します。
つまるところ、信仰とは、「愛と光の象徴である父なる太陽・生みの親である母なる地球・森羅万象が全てこうして生み出された一つの命であること」を認識する事につきるでしょう。

この太陽の光と同じものが、人体の中に存在します。この光を発見し育み、光を放射する事こそが魂の成長であり、人として生きる目的のひとつであるかもしれません。

地球生活とは厳しいものです。自然生活をしていない限り、普段の生活の中で地球の恵み・太陽の恵みを実感する事は難しいかもしれません。皆、一生懸命に働き、その対価で頂く給金によって生きているわけですからね。太陽は拝まなくても、お金を拝む人は多いかもしれません。
社会の仕組みがそうなっているわけだからなのですが、この仕組みを見抜き、刷り込まれた洗脳を解く事ができるのか? 何に意識の標準を合わせて生きていくのかは大切な事ですね。


年の終わり

2017-12-01 22:17:21 | 2017年の栽培
いよいよ12月に入りましたね。今年一年、皆様にとってどんな年だったでしょうか。
身辺を整理して綺麗に掃除し、これからやって来る新しい年を清々しい気持ちで迎えたいものです。


二階の窓から見える風景です。左の林は神社の境内に生えている木で、これがあるために、太陽が顔を出すのは、午前8時半頃です。天気の良い日は太陽を拝み、地球を拝んで一日をスタートしています。

地球も含めて、太陽系の惑星は、太陽を中心点として公転運動をしています。その巡りが春夏秋冬の季節をもたらし、あらゆる生命を育む基本となっています。
人も例外ではなく、天地万物の恵みがあってこそこの地上で生きていけるわけです。
この公転運動を基準とするならば、冬至・春分・夏至・秋分の各点が季節の節目であり、暦もまたこれを基準に作成されるべきでありますが、実際にはそうなっていません。
カレンダーは根拠の無い12分割とされ、月の日数割りも適当です。冬至の日と、新年の始まりが一致していません。今年の冬至は12/22日ですから、新年の1/1日とは10日ほどズレています。又日本には年度というものがあるので、4/1日からが新年度となり、更によく解らない仕組みとなっています。勿論、現在のカレンダーや社会通念を無視しては生活も成り立たない事なので無視するわけには行きませんが、ズレた生活をしていると、社会通念に巻き込まれたままで一生を終える事になってしまうかもしれません。経済に追われてしまうと、太陽や地球を意識して生活する余裕もなくなってしまうかもしれませんね。