さいたま市桜区大久保などにある、通称“大久保農耕地”という広大な田んぼに渡り鳥のムナグロなどをまた探しに行って来ました。
この通称“大久保農耕地”は、さいたま市桜区を流れる荒川の北側に広がる広大な田んぼです。

水田風景の奧にある岸辺の奧には荒川が流れています。その背後には、ぼっーとですが富士山が見えています。
大久保農地では、田植え後から約1カ月が経ち、イネは順調に成長していました。
その田んぼの一郭に、時々、頭を出す、そこそこ大きい水鳥がいます。


首が長く伸びる体形のヨシゴイでした。コウノトリ目サギ科の水鳥です。平均で身長は約40センチぐらいで、ふだんはヨシ原などの茂みの中にいて見つけにくい水鳥です。


たまたま、何人かの野鳥観察愛好家の方がいて「時々、ヨシ原から田んぼにエサを採りに出てくる」と教えていただきました。
そのヨシゴイがヨシ原から飛び出す、田んぼに舞い下りました。
ヨシゴイはゆっくりと、イネが育ち始めた水田の中を歩きます。


ヨシゴイをしっかりと見たことは、初めてです。


このヨシゴイがヨシ原に飛んで戻るところです。

この画像はフォーカスが甘いです。ヨシゴイは予想以上に速いスピードで飛びました。
この大久保農地は、時々、弊ブログでご紹介している埼玉県営秋ケ瀬公園の上流側にあります。さいたま市のおおくぼ浄水場の近くです。
また、首が長い独特の体形のヨシゴイが、ハスの花が咲くころに、大きなハスの葉の上に留まると、かなり絵になります。埼玉県内には、ハス田の中に、このヨシゴイが登場するのをひたすら待っている野鳥観察愛好家が多いそうです。あまり、ハスの葉の上に、出てこないようですが・・。
この通称“大久保農耕地”は、さいたま市桜区を流れる荒川の北側に広がる広大な田んぼです。

水田風景の奧にある岸辺の奧には荒川が流れています。その背後には、ぼっーとですが富士山が見えています。
大久保農地では、田植え後から約1カ月が経ち、イネは順調に成長していました。
その田んぼの一郭に、時々、頭を出す、そこそこ大きい水鳥がいます。


首が長く伸びる体形のヨシゴイでした。コウノトリ目サギ科の水鳥です。平均で身長は約40センチぐらいで、ふだんはヨシ原などの茂みの中にいて見つけにくい水鳥です。


たまたま、何人かの野鳥観察愛好家の方がいて「時々、ヨシ原から田んぼにエサを採りに出てくる」と教えていただきました。
そのヨシゴイがヨシ原から飛び出す、田んぼに舞い下りました。
ヨシゴイはゆっくりと、イネが育ち始めた水田の中を歩きます。


ヨシゴイをしっかりと見たことは、初めてです。


このヨシゴイがヨシ原に飛んで戻るところです。

この画像はフォーカスが甘いです。ヨシゴイは予想以上に速いスピードで飛びました。
この大久保農地は、時々、弊ブログでご紹介している埼玉県営秋ケ瀬公園の上流側にあります。さいたま市のおおくぼ浄水場の近くです。
また、首が長い独特の体形のヨシゴイが、ハスの花が咲くころに、大きなハスの葉の上に留まると、かなり絵になります。埼玉県内には、ハス田の中に、このヨシゴイが登場するのをひたすら待っている野鳥観察愛好家が多いそうです。あまり、ハスの葉の上に、出てこないようですが・・。
首が長い、独特の体形は面白い、神がつくった造形です。
田んぼに来てエサを採っているシーンは初めて拝見しました。
これなんか情報がなければ、なかなか出会うことのできない場面ですね。
そのチャンスを生かして見事にヨシゴイを捉えられました。
野鳥の飛び立ちはいつでも突然でタイミングが合いません。
フォーカスが甘かったとはいえ、ファインダーの中に収まっただけでも上出来ではないですか。
わたしなんか、はみ出ていることが多いです・・・(泣)
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
ハスの花が咲き始めると、そのハスにやって来るカワセミ狙いの野鳥観察愛好家をよく見かけます。
ヨシゴイ狙いの方もいるそうですが、なかなか出てこないと伺っています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、渡り鳥のムナグロを探しに出かけたのですが、幸運にもヨシゴイに出会うことができました。
飛んでいる野鳥を撮影することは難しいです。技術面ではまだ対応できていません。
今回もヒバリが上空に出て来たのですが、撮影できませんでした。
もうすぐ、高原での野鳥観察リポートをしたいと考えていますが、なかなか時間がとれません・・
埼玉県には、田んぼと蓮田のバランスがいいからでしょうか・・
田んぼを歩くヨシゴイはいいですね・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
ヨシゴイは埼玉県で観察されることが多いのですか・・
その理由はよく分かりませんが、ある意味では朗報ですね。
首が伸びるようですね。
稲が育った水田の中にいる昆虫を食べているのでしょうか?ミミズを食べているのかも・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
このヨシゴイもいくらか珍しいのですが、さらにもっと珍しい野鳥が1羽、大久保農耕地に入ったときは、大騒ぎになったとの話でした。
お目にかかるのが数年ごとという珍鳥だったそうです。