東京都千代田区日比谷公園にある日比谷公園では、イチョウなどの木々の落葉が進んでいます

　東京都千代田区日比谷公園にある日比谷公園では、カエデやイチョウなどの木々の落葉が進んでいます。

　12月下旬に入り始めた日に、日比谷公園の中をまた散策しました。約2週間振りの散策でした。

　日比谷公園の中には、大きなイチョウの木の並木がいくつかあります。まだ黄色く色づいた葉も残っています。





　12月下旬に入り、さすがに、イチョウの黄色く色づいた葉が落ち始めています。イチョウの木の地面は、黄色い落ち葉で染まっています。

　公園内にあるカエデの木の葉も、いくらか褐色になり始めています。



　日比谷公園の南西側にある心字池の中にあるツルの噴水は、水をよく噴き上げています。しかし、午後2時近いころの日射しは、噴水に当たる角度が悪いようで、噴水の噴き上げた水がよく見えません。





この心字池の周りには、カエデ（モミジ）の木などの落葉樹の木が多数植えられていますが、それぞれが葉を落とし始めています。



　日比谷公園内には、ツワブキがあちこちに植えられていますが、花をよく咲かせているものは少なくなりました。





　東京都の日の入りの時間は午後4時30分ごろです。

　午後4時を過ぎると、少し夕暮れの気配になります。日比谷公園の東側にそびえている、地上35階建ての東京ミッドタウン日比谷も夕暮れ時の色合いです。



　日比谷公園では、晩秋の気配が強まっています。夕暮れが近づき、日比谷公園の大きな木の上部には、ムクドリなどが集まり始めています。

　約2週間前に、日比谷公園を散策した話は、弊ブログの2018年12月3日編と2018年12月4日編をそれぞれご参照してください。