前橋市嶺町という丘陵地帯にある嶺公園の雑木林には、ミヤマホオジロなどの野鳥が飛来しています。。
前橋市市街地から東側にある嶺公園は、赤城山(主峰の黒檜山は標高1828メートル)の南面の標高300メートルから380メートルの自然豊かな山麓の斜面です。嶺公園の上部には斜面に沿って、いくつかの沢があり、水が豊かな、野鳥が活動しやすい環境です。
この雑木林沿いの沢などには、毎冬、冬鳥のミヤマホオジロなどが飛来します。
ある沢沿いを進むと、野鳥が登場しました。最初は、ミヤマホオジロのメスではないかと思いましたが、この野鳥はカシラダカのようでした。
続いて登場した、この野鳥もミヤマホオジロのメスではないかと思いましたが、やはりカシラダカのようです。
シジュウカラなども数羽、さえずりながら登場しました。
さらに続いて、ミヤマホオジロのオスが出て来ました。
ミヤマホオジロのオスは木の枝に留まり、周囲を見回しています。頭部を飾る黄色と黒色の羽根模様が綺麗です。
その背後の竹ヤブからも、ミヤマホオジロのオスなどが数羽、出て来ました。
数羽のミヤマホオジロのオスは周囲を見渡して、エサを探しています。
今回、不思議なことは、ヤマガラがまったく出てこなかったことです。ここでは、毎年、多くのヤマガラが登場して、飛び回っていましたが・・。
また、ルリビタキも今回は出て来ませんでした。時々、見かけるのですが・・。
早春でいくらか暖かい日が続き、ルリビタキは移動し始める時期に差し掛かっています。
ミヤマホオジロたちも、移動する準備を始めるころとみています。
前橋市市街地から東側にある嶺公園は、赤城山(主峰の黒檜山は標高1828メートル)の南面の標高300メートルから380メートルの自然豊かな山麓の斜面です。嶺公園の上部には斜面に沿って、いくつかの沢があり、水が豊かな、野鳥が活動しやすい環境です。
この雑木林沿いの沢などには、毎冬、冬鳥のミヤマホオジロなどが飛来します。
ある沢沿いを進むと、野鳥が登場しました。最初は、ミヤマホオジロのメスではないかと思いましたが、この野鳥はカシラダカのようでした。
続いて登場した、この野鳥もミヤマホオジロのメスではないかと思いましたが、やはりカシラダカのようです。
シジュウカラなども数羽、さえずりながら登場しました。
さらに続いて、ミヤマホオジロのオスが出て来ました。
ミヤマホオジロのオスは木の枝に留まり、周囲を見回しています。頭部を飾る黄色と黒色の羽根模様が綺麗です。
その背後の竹ヤブからも、ミヤマホオジロのオスなどが数羽、出て来ました。
数羽のミヤマホオジロのオスは周囲を見渡して、エサを探しています。
今回、不思議なことは、ヤマガラがまったく出てこなかったことです。ここでは、毎年、多くのヤマガラが登場して、飛び回っていましたが・・。
また、ルリビタキも今回は出て来ませんでした。時々、見かけるのですが・・。
早春でいくらか暖かい日が続き、ルリビタキは移動し始める時期に差し掛かっています。
ミヤマホオジロたちも、移動する準備を始めるころとみています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
例年に比べて、少し時期が遅いのですが、前橋市嶺町とにある、赤城山のすそ野にある嶺公園には、ミヤマホオジロがまだ滞在していました。
黄色い頭が映えますね。
ヤマガワは2月下旬に姿をみました。
シジュウカラたちと一緒に遊んでいました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
群馬県内に小学校から高校まで、お住みになっていたのですね。ということで、嶺公園はご存じの場所なのですね。
今年は嶺公園に1月から2月半ばの、一番の野鳥観察時期には、行けませんでした。2月半ばに2回、開催された日本野鳥の会 群馬支部の観察会では、トラツグミも観察できたそうです。
この話は明日の弊ブログに載せる予定です。
嶺公園も懐かしい場所です。
実は小学校から高校まで群馬に住んでいました。
美しいミヤマホオジロの雄ですね。
今年は近場でも楽しませてもらいました。
渡りにそなえて北上しているのでしょうか。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
前橋市嶺町という、赤城山のすそ野にある嶺公園は、山あいの自然が残り、冬鳥のミヤマホオジロが冬に滞在します。
なかなか美しい冬鳥です。毎年、冬に観察に行っています。
やはり見られるところに出かけてこそで、
素敵な鳥さんの絵に感動です。
いろいろご苦労があればこそで、
あまり見ることが無い絵には感謝しかありません。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
前橋市嶺町にある嶺公園は、赤城山のすそ野の山あいにあり、深い森の部分が残っています。
こうしたやや寒い山麓に、ミヤマホオジロは中国や朝鮮半島などから、日本に越冬しにやって来ます。
3月にはそろそろ、北に向かって移動をし始めます。
おはようございます。
ミヤマホオジロの頭部は、黄色と黒色の模様の羽が美しいですね。
こんな鳥が見られる嶺公園の雑木林は自然が色濃く残っているのでしょうね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
前橋市嶺町にある嶺公園は、赤城山のすそ野の山あいです。木々が多い雑木林が続きます。
ご指摘のように、今年の2月は暖かい日々が多く、ヤマガラはもう少し標高が高い山あいに移動してるように推定しています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
前橋市嶺町にある嶺公園は、赤城山のすそ野なので、2月半ばまでは例年は少し残雪があり、水は凍っています。その寒い、厳しい山あいに、ミヤマホオジロはやって来ます。
「時間帯によって住み分けでもしてるのかな」の意味することが不明ですが、今年は早春が暖かいので、ヤマガラはたぶん、もう標高が高い山の中に移動したと推測しています。
きれいなミヤマホオジロが滞在しています。
ヤマガラはもう移動しているのでしょうか・・
五人囃子さま
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
前橋市嶺町にある嶺公園は、赤城山のすそ野にある自然豊かな公園です。ここの斜面には、小さな沢があり、この環境に野鳥が集まっています。
ここでは、2月に日本野鳥の会の野鳥観察会が数回、実施されているそうです。、
見たことがない野鳥ですが、山の中には、こうした野鳥が飛来するものなのですね。
頭付近が美しいミヤマホオジロは印象的な顔つきです。
その内に、日本から帰っていくのですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
前橋市嶺町にある嶺公園に、2月末にやっと行くことができました。そして、美しいミヤマホオジロに出会うことができました。
やはり、1年に一度は観察したい野鳥です。運が良かったです。
美しいミヤマホオジロを、数羽目にすることができたようです。
頭部の黄色が実に鮮やかですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今年は、この前橋市嶺町にある嶺公園には1月の内に行く機会がなく、やっと行って来ました。
今年の日本の関東地方の冬は暖かいので、ミヤマホオジロはおそらく、そろそろ帰り始めます。
あたりを見渡していますね。
こんな野鳥が山の雑木林には来ているのですね。