埼玉県深谷市畠山と田中に架かる植松橋の荒川上流側に飛来しているコハクチョウの群れをまた、見に行ってきました。今年は初めて訪れました。
“深谷嵐山線”と名付けられた埼玉県道69号の中で、荒川を南北方向に渡る植松橋の（うえまつばし）の上流側には、コハクチョウの群れが30数羽ほど越冬しています。
植松橋から、荒川の上流側の川幅が広い部分の河原にまで行ってみると、コハクチョウが30羽ほど、休んでいました。
午後3時過ぎに訪れたためか、大部分のコハクチョウはエサを食べた後のようで、岸の近くの浅瀬で羽根を丸めて休んでいました。
コハクチョウたちは羽根を丸めて、寒さから身を守って休んでいました。
川の流れの青さが感じられます。
数羽のコハクチョウは、荒川の流れの水面を泳いでいます。なかなか優雅な姿です。
ここのコハクチョウたちは、たまに荒川の下流や上流側に飛んでいって、そこでエサを採るようです。
3月までは、ここでエサを十分に採って、北に帰る時には元気に飛びだってほしいと感じました。
“深谷嵐山線”と名付けられた埼玉県道69号の中で、荒川を南北方向に渡る植松橋の（うえまつばし）の上流側には、コハクチョウの群れが30数羽ほど越冬しています。
植松橋から、荒川の上流側の川幅が広い部分の河原にまで行ってみると、コハクチョウが30羽ほど、休んでいました。
午後3時過ぎに訪れたためか、大部分のコハクチョウはエサを食べた後のようで、岸の近くの浅瀬で羽根を丸めて休んでいました。
コハクチョウたちは羽根を丸めて、寒さから身を守って休んでいました。
川の流れの青さが感じられます。
数羽のコハクチョウは、荒川の流れの水面を泳いでいます。なかなか優雅な姿です。
ここのコハクチョウたちは、たまに荒川の下流や上流側に飛んでいって、そこでエサを採るようです。
3月までは、ここでエサを十分に採って、北に帰る時には元気に飛びだってほしいと感じました。
今回のコハクチョウたちは、食後の休憩中のようですね。
元気に過ごしている様子です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県には、コハクチョウが飛来するところが、数カ所あり、毎冬にコハクチョウに出会える点で、恵まれていると感じています。
今回は休んでいるコハクチョウが多かったですが、水面を進む時間帯のコハクチョウの姿はなかなか優雅です。
いいお写真が撮れ よかったですね。
気持ちよさそうに泳いだり休んだりしています。
気のせいかこちらの川とは違い水も春めいて感じます。
暖かい日には北帰行が始まったと新聞に出てましたが
今年は遠巻きにしか見られないのでまだ見に行っていません
コハクチョウも、30羽以上の群れになると見応え十分ですね。
これだけ集まってくるということは、環境もいいようです。
青味がかった川にコハクチョウの白がマッチしていい画像になっています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県には、コハクチョウが飛来するところが数カ所あります。関東地方では、群馬県、栃木県、茨城県には、コハクチョウの飛来数がもっと多い場所があります。オオハクチョウもいくらかは飛来しています。
新潟県などの積雪地よりは、雪があまり降らない関東地方の方が過ごしやすいと感じますが、寒い新潟県に飛来する数が多いです。不思議です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県を西から北東に流れる荒川は、深谷市辺りは流れが緩やかで、水の青さを感じるところが多いです。
このコハクチョウの飛来地は、割と最近のもので、以前はもう少し下流側に飛来していました。
鳥インフルエンザ対策でエサやりを止めた結果、コハクチョウはここに移動しました。
安曇野市の白鳥湖には一度、訪れたいのですが、峠越えがまだ雪が多いようなので、躊躇しています。こだるさんの御ブログを拝見すると、松本市街地もまだ積雪が残っているご様子です。
なお、数日前に弊ブログに載せたミヤマホオジロの画像もご覧いただければ、幸いです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県内には荒川という、そこそこの大きな川が流れているので、その浅瀬にコハクチョウが飛来するようです。
割と、身近な場所で、コハクチョウを観察できる点は、幸運なことだと思います。
数年前までの、荒川のコハクチョウ飛来地は、今は人が行かなくなり、そのアプローチ道が荒れて、通りにくくなっています。実は、ここの雑木林にはアオゲラやアカゲラがいたのですが、現在は観察に行くのが難しくなりました。
コハクチョウたちは穏やかに休んでいますね。
のんびりとした雰囲気を感じます。
このコハクチョウたちは、日本でしっかりと育って、元気に北に帰ってもらいたいですね。