ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県藤岡市郊外の農業用水には、マガモやホシハジロなどが住み着いています

2017年12月19日 | 旅行
 群馬県藤岡市の郊外にある農業用水の池には、マガモやカルガモ、ホシハジロなどが住み着いています。

 田んぼや麦畑の中にある、かなり大きな農業用水の池には、12月に入るとカモ類やカワウ、オオバンなどが休んでいます。



 陽当たりのいい場所の水面に、マガモやカルガモ、マガモやカルガモ、ホシハジロなどが浮かんでいます。





 朝の太陽光が水面を照らして、水面はきらきらと輝いています。

 時々、水面を進んで、水面下に潜っているのはホシハジロです。







 遠目には、よく潜る行動を繰り返すので、カイツブリではないかと思いましたが、ホシハジロでした。

 少し離れた水面には、オオバンやカワウなどの水鳥もいます。カワウは時々、飛び上がり、飛翔します。

 この農業用水の池の岸辺にある草むらには、時々、メジロやホオジロなどの野鳥が飛んで来ます。

 そのメジロが飛んで来る方向の雑木林をよく観察してみると、メジロは木々に巻き付いたツルの実を食べていました。



 多数のメジロの声が聞こえますが、ほとんどのメジロはなかなか見える所には出て来ません。

 木の上部に留まった野鳥を、ホオジロだと思って、撮影してみたところ、ホオジロの仲間のカシラダカでした。



 大きな農業用水の池の側にある、自然豊かな雑木林には、野鳥がたくさん来ています。しかし、野鳥の動きが速く、その姿をなかなかとらえることができません。

 12月中旬も進み、農業用水の池と周辺の雑木林は、冬らしい感じの風景になりつつあります。