ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都港区六本木にある六本木ヒルズ森タワーの49階から都心部を眺めました

2017年12月15日 | 日記
 東京都港区六本木にある六本木ヒルズ森タワーの49階にたまたま行ってきました。

 この六本木ヒルズ森タワーは、地上54階 地下6階の超高層ビルです。

 この49階からの眺めでは、すぐ目に前に港区赤坂にある東京ミッドタウン(54階、高さ248メートル)が見えます。



 この画像の右端には、超高層ビルの虎ノ門ヒルズ森タワーの上部が少し見えています。地上52階、高さ247メートルだそうです。

 東京都の都心部には、超高層ビルが相次いで建てられていることがよく分かります。

 ほぼ西側には、東京タワー(高さ333メートル)が望めます。



 さらに、その南西方向には港区田町の先にある東京湾の沿岸部が見えます。





 東京都の都心の沿岸部には高層ビルが並んでいます。

 一方、東北方向には高層ビルに囲まれた緑に染まった皇居が見えます。広大な緑地です。



 皇居の南側部分です。千代田区日比谷に面した南側の部分です。



 東北方向のずっと遠くには、茨城県つくば市にそびえている筑波山のシルエットが望めます。



 筑波山は標高877メートルの低山ですが、関東地方の東京都の一部や埼玉県と千葉県の一部からもよく見えます。

 六本木ヒルズ森タワーの49階からの展望を眺めながら、「馬鹿と煙は高いところにのぼる」という“ことわざ”を思い出しました。このことわざの真意はよく分かりません。



滋賀県長浜市湖北町今西にある湖北野鳥センター近くでは、カモ類などを観察しました

2017年12月15日 | 旅行
 滋賀県長浜市湖北町今西にある湖北野鳥センター近くの琵琶湖湖畔にある湖北水鳥公園に野鳥観察に行った話の続きです。

 琵琶湖の湖畔にある湖北野鳥センター周辺の湖北水鳥公園は、野鳥観察者には大変有名な観察ポイントです

 湖北水鳥公園になっている琵琶湖の湖畔からは、沖合に竹生島(ちくぶしま)が望めます。



 湖北水鳥公園の湖畔には、カモ科マガン属のオオヒシクイではないかと推定できる水鳥がいました。



 残念ながら、どんよりとした曇り空で、シルエット状にしか見えません。

 このオオヒシクイではないかと推定できる水鳥の近くに、同様に気になる水鳥も休んでいます。



 しかし、この水鳥は、首を身体の羽根の中に入れているので、種類は分かりませんでした。

 逆に、湖北水鳥公園の湖畔の道路の近くには、アオサギが飛んできて、ヨシ原の中で歩き始めました。



 また、道路の近くの水辺には、ヒドリガモやコガモ、オオバンなどの混成部隊がいます。


 
 ヒドリガモが水面に浮かんでいます。



 コガモでしょうか(?)。羽根の色合いが不鮮明なので、種類がよく分かりません。



 オオバンも泳いでいます。



 このオオバンは距離が近いので、よく見えます。

 カイツブリもいくらか見えたのですが、その内にどこかに消えてしまいました。

 マガモのオスとメスの番も、なんとか観察できました。



 マガモの群れはかなりたくさん、いるようです。 

 正午過ぎから雨脚が激しくなり、野鳥観察を打ち切りました。野鳥観察には、晴れ間が必要不可欠です。