埼玉県比企郡吉見町の丘陵地域にある八丁湖公園の八丁湖に マガモやコガモなどの冬鳥の観察にまた行って来ました。
八丁湖公園の中央にある人造池の八丁湖には、マガモやコガモなどの冬鳥のカモ類が飛来し、住み着き始めています。
この八丁湖は農業用水を蓄えるためにつくられた人造池です。周囲は小高い丘があり、そこには深い雑木林の森になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/06/ef492a28a9207ca22514dd4cf55b6bce.jpg)
この画像の左上の対岸付近には、マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモなどが休んでいます(小さな白い点になって見えています)。全体ではたぶん100羽に達しています。
この日はほぼ晴天でしたが、湖面では寒いらしく、身体を丸めて、首を身体の羽根の中に入れて休んでいます。カモ類が、冬場には寒さ対策としてよく採る姿勢です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1c/5597dc636697d2861359a45768cb175d.jpg)
マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモは、それぞれが何となく同じ種類同士が集まって、休んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f7/44119e3b4b3f563c51fae26f7fcdc5b0.jpg)
八丁湖の日陰部分の水面はまだ凍っていません。
逆に、陽当たりがいい部分の水面では、マガモが元気に水面を進んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/db/6c97f76b6e6efff911126d8a724e55ea.jpg)
一方、日陰が厳しい部分の水面では、冬に向かって蓄える水量を増やしたためか、水中から木々がいくつか出ています。
この木の枝に上がって、休んでいるマガモです(水面ぎりぎりに枝があるようです)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/6859acb948d947a19b12108620d3736e.jpg)
身体が水面が出ている分だけ、体温を奪われないようです。
今回は、数羽のカイツブリが元気でした。甲高い声で鳴きながら、時々、水中に潜って小魚を捕っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4f/850dcaf5113f6f36bc82e393323452dd.jpg)
八丁湖の周囲で育つ木々は葉を落とし始めています。風が吹くと、落ち葉が散ります。
カエデ(モミジ)の木は、紅葉の最中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/cd/b2a31d978b8a530133428ad508a8cfa6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/db/b682ce72aa99cd8316273ee355e84f3c.jpg)
その木々の中で、花を咲かせているのは、サザンカの木です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/0f/0eb6d75741a9a0ec3224602a0caa5277.jpg)
この季節に貴重な華やかな花です。
八丁湖の周囲で育つ木々は晩秋の風景になり始めています。カモ類も越冬に備え始めています。
今回、八丁湖公園には約1カ月ぶりに訪問しました。約1カ月前に八丁湖公園を訪れた話は、弊ブログの2017年11月7日編をご参照してください。
八丁湖公園の中央にある人造池の八丁湖には、マガモやコガモなどの冬鳥のカモ類が飛来し、住み着き始めています。
この八丁湖は農業用水を蓄えるためにつくられた人造池です。周囲は小高い丘があり、そこには深い雑木林の森になっています。
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この画像の左上の対岸付近には、マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモなどが休んでいます(小さな白い点になって見えています)。全体ではたぶん100羽に達しています。
この日はほぼ晴天でしたが、湖面では寒いらしく、身体を丸めて、首を身体の羽根の中に入れて休んでいます。カモ類が、冬場には寒さ対策としてよく採る姿勢です。
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マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモは、それぞれが何となく同じ種類同士が集まって、休んでいます。
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八丁湖の日陰部分の水面はまだ凍っていません。
逆に、陽当たりがいい部分の水面では、マガモが元気に水面を進んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/db/6c97f76b6e6efff911126d8a724e55ea.jpg)
一方、日陰が厳しい部分の水面では、冬に向かって蓄える水量を増やしたためか、水中から木々がいくつか出ています。
この木の枝に上がって、休んでいるマガモです(水面ぎりぎりに枝があるようです)。
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身体が水面が出ている分だけ、体温を奪われないようです。
今回は、数羽のカイツブリが元気でした。甲高い声で鳴きながら、時々、水中に潜って小魚を捕っています。
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八丁湖の周囲で育つ木々は葉を落とし始めています。風が吹くと、落ち葉が散ります。
カエデ(モミジ)の木は、紅葉の最中です。
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その木々の中で、花を咲かせているのは、サザンカの木です。
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この季節に貴重な華やかな花です。
八丁湖の周囲で育つ木々は晩秋の風景になり始めています。カモ類も越冬に備え始めています。
今回、八丁湖公園には約1カ月ぶりに訪問しました。約1カ月前に八丁湖公園を訪れた話は、弊ブログの2017年11月7日編をご参照してください。