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ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市緑区にある見沼自然公園には、オナガガモなどの冬鳥が飛来しています

2017年11月26日 | 季節の移ろい
 さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園には、オナガガモやヒドリガモなどの冬鳥のカモ類が飛来しています。

 約1カ月ぶりに見沼自然公園を訪れると、修景池にはオナガガモやヒドリガモなどが約30羽来ていました。

 見沼自然公園の中央部にある修景池では、毎年晩秋から春まで、冬鳥のカモ類が多数、飛来し越冬します。



 修景池の奧の部分には、飛来したオナガガモなどを避けたカルガモの群れがいます。水面を進むカルガモと岸辺の近くで休んでいるものがいます。

 この奧に見える雑木林には、ジョウビタキなどの冬鳥がやって来ます。立ち入り禁止のサンクチュアリーに面しています。

 この修景池の表側の畔では、オナガガモやヒドリガモなどが水面を進んでいます。もう枯れたスイレンの浅瀬辺りを行き来しています。





 このオナガガモやヒドリガモなどの群れから少し距離を置いて、オオバンが数羽、水面を進んでいます。







 ヒドリガモなどの一部は、草原側に上陸してエサを探して歩き回っています。



 周囲のヨシ原には、シジュウカラの群れがいます。シジュウカラは次々と移動していきます。



 モズは鳴き声が聞こえましたが、どこにいるのかは分かりませんでした。

 冬鳥のジョウビタキの登場を期待したのですが、出会うことができませんでした。

 修景池の周囲では、サザンカの木が花を咲かせています。



 野生化しているカキの木も実を付けています。



 次第に朝晩が寒い日が増えていますが、修景池の水面はまだ凍ることはないようです。