◆◆四通目のアップ
今日、なんと四通目のブログです。
研修報告をメールでもらうようにしましたので、ブログにアップさせてもらいました。
◆◆ランチ
昼は、南高井店でランチしました。
先日、営業日報に載っていた「クラッシュしたエビと白菜のスパゲッティ」食べました。
トッピングした削りカツオが、柔らかいエビと白菜のの風味を引き出していました。
今日の、味付け担当は木村さんでした。
木村さん美味しかったよ。
成長したね。
◆◆若者と触れ合う
昼過ぎに、私のライフワークである「若者の育成」のために、えひめサポートステーションさん企画の、“夢仕事人”に参加させていただきました。
15名の就労中の若者たちと、様々な話をしました。
はじめは緊張していた若者たちも、プラスの言葉と、承認とで、表示が次第に明るくなってきました。
昨日の自社の若者たちに続き、元気をいっぱいもらいました。
◆◆なぜ!若者支援なのか
私が、なぜ若者支援をしようと思ったのかお話しましょう。
今から、約10年ほど前ですが、東京である心理学セミナーに入ってたとき、松前さんという方から、「今は、17才の自殺が一番多いんだって」と教えていただきました。
「なんでかわかる」
と言われても一向にわかりませんでした。
「大人になりたくないから」
という答えでした。
二十歳になると大人になるから、なりたくたいんだそうです。
原因は、自分の周りに憧れる大人が居ないことでした。
松前さんが、「真鍋さん、あなたがイキイキと生きてるだけで、実はすごいボランティアなんだよ。私たちが他の大人たちに変わって、若者が、あんな人にならなってみたいと思える大人になろうよ」
と言われました。
私は、この話を聞いて、すごいショックでした。
家にも、学校にも、周りにも、憧れる大人が居ないなんて。
よし!オレがなってやろうじゃないかと決めました。
それから、東雲大学や愛媛大学に企業経営者として、講義に呼ばれることがあり、憧れる大人であろうと意識して話し、接するようにしました。
この経験が、私が率先して若者支援をする理由です。
マルブンで働く皆さんも、楽しそうにイキイキと仕事している姿で、子供たちが、「あんな素敵なお兄ちゃんやお姉ちゃんみたいになりたい」と思ってもらえるよう、頑張って欲しいのです。
交通事故者より、自殺者が多い、異常な国 日本。
一人の一歩が、百人の一歩になり、百人の一歩が、千人の一歩になる。
楽しそうに働くことも、立派な社会貢献なのです。
今日、なんと四通目のブログです。
研修報告をメールでもらうようにしましたので、ブログにアップさせてもらいました。
◆◆ランチ
昼は、南高井店でランチしました。
先日、営業日報に載っていた「クラッシュしたエビと白菜のスパゲッティ」食べました。
トッピングした削りカツオが、柔らかいエビと白菜のの風味を引き出していました。
今日の、味付け担当は木村さんでした。
木村さん美味しかったよ。
成長したね。
◆◆若者と触れ合う
昼過ぎに、私のライフワークである「若者の育成」のために、えひめサポートステーションさん企画の、“夢仕事人”に参加させていただきました。
15名の就労中の若者たちと、様々な話をしました。
はじめは緊張していた若者たちも、プラスの言葉と、承認とで、表示が次第に明るくなってきました。
昨日の自社の若者たちに続き、元気をいっぱいもらいました。
◆◆なぜ!若者支援なのか
私が、なぜ若者支援をしようと思ったのかお話しましょう。
今から、約10年ほど前ですが、東京である心理学セミナーに入ってたとき、松前さんという方から、「今は、17才の自殺が一番多いんだって」と教えていただきました。
「なんでかわかる」
と言われても一向にわかりませんでした。
「大人になりたくないから」
という答えでした。
二十歳になると大人になるから、なりたくたいんだそうです。
原因は、自分の周りに憧れる大人が居ないことでした。
松前さんが、「真鍋さん、あなたがイキイキと生きてるだけで、実はすごいボランティアなんだよ。私たちが他の大人たちに変わって、若者が、あんな人にならなってみたいと思える大人になろうよ」
と言われました。
私は、この話を聞いて、すごいショックでした。
家にも、学校にも、周りにも、憧れる大人が居ないなんて。
よし!オレがなってやろうじゃないかと決めました。
それから、東雲大学や愛媛大学に企業経営者として、講義に呼ばれることがあり、憧れる大人であろうと意識して話し、接するようにしました。
この経験が、私が率先して若者支援をする理由です。
マルブンで働く皆さんも、楽しそうにイキイキと仕事している姿で、子供たちが、「あんな素敵なお兄ちゃんやお姉ちゃんみたいになりたい」と思ってもらえるよう、頑張って欲しいのです。
交通事故者より、自殺者が多い、異常な国 日本。
一人の一歩が、百人の一歩になり、百人の一歩が、千人の一歩になる。
楽しそうに働くことも、立派な社会貢献なのです。