これからのこと…

◆◆アリス・ウォータースの料理哲学

・地元で持続可能的につくられたものを食べましょう

・旬のものを食べましょう

・ファーマーズマーケットで買い物をしましょう

・庭に食べられるものを植えましょう

・ものを大事にし、堆肥をつくり、そして、リサイクルに努めましょう

・シンプルに料理しましょう

・みんなで一緒に食べましょう

・食べ物は尊いということを忘れずに



◆◆店舗会議はじまる

５月の店舗会議がはじまりました。

５月はゴールデンウィークがありますので、月初の会議にはならず、ちょっと遅れてのスタートです。

今朝は新居浜店でしたが、小山マネージャーの育成計画があり、OJTリーダー候補の尾上さんも参加してくれました。

OJTは現場教育のことですが、会社の方針や店舗の問題課題も知っていなければ育成はできませんからね。



◆◆サスティナビリティ

６月に久万高原町か依頼の農家さん対象のピザ釜を使った料理教室の料理の試作を行いました。

久万高原町らしさ。
農家さんらしさ。
自然を感じる味。
持続可能な食材活用。

などなど、いろいろと思案しながらの料理づくりでした。

山の中らしい料理が生まれそうです(笑)



◆◆アリスの料理哲学

これからは楽しいこと、やりたいことをやる。

それが、最初に書いたアリスの哲学に示されたようなことです。

アリスウォータースさんはアメリカ バークレーにある“シェ・パニーズ”というレストランのオーナーシェフで、アメリカでは地産地消の母と言われる人で、レストランは全米ナンバーワンにも選ばれています。

マルブンも10年前に、“５つの約束”という私の哲学をまとめていますが、それと良く似た考えなんです。

マルブンが地元農家さんと取引をはじめて今年で丸１０年になります。

節目の年に新たな事業をスタートします。