見方を変えてみる

◆◆新メニュー会議

今朝は南高井店で新メニュー会議がありました。

ABC分析（価格別、個数別）がしっかりされて、今回のメニューの良かった点、問題点分析もしっかりできていました。次回メニューの課題も明確でした。

内藤店長は先行管理が得意です。管理者養成研修に行ってから成長しましたね。

学びを現実に生かすのは、我々経営者でも難しいことです。やりますねぇ～

お客さまが喜んでくれるメニューになることを祈っていますね。


◆◆コーチング

夕方からは、経営研究会のリーダーシップ委員会で、岐阜県から私の友人の坂井さんが講師で「現場で使える心理学」と題しての講義でした。

内容は積極的な傾聴と、リ・フレーミングについてでした。

積極的な傾聴とは、人の話をよく聴くことで、承認したり共感したりしながら聴くことで、コーチングの基本です。

リ・フレーミングとは、フレームを変えるという意味で、見方を変えることです。

今まで嫌いだと思っていた人が、見方を変えたら意外にいいところがたくさん見えてきたりしたことはありませんか？

人は悩んだり迷ったりしているときは、意外に周りや人のマイナス面ばかり見てしまいがちですよね。
それをコーチはプラス面を見れるように問い掛けて、今まで見えてなかった面を見させてあげることで、問題解決を図ります。

この二つを講義と実習を交えながら、学んでいきました。

参加者も委員会としては多くて、32名の参加でした。

企画をしてくれた世良委員長に感謝です。


◆◆今日のありがとう

今日は松山まで接客のチェックに来てくれた、小山さんにありがとうを送ります。
小山さんは人を励ましたり、受容したりできる天才で“ありがとうリーダーシップ”がとれる人です。

日創研でも“純ちゃんのリーダーシップ”として、リーダーシップ研修の事例になってるんですよ。
我が社の誇れる社員なんです。

今日も明るい笑顔をありがとう。