友人来たる

【叱られ上手】

仕事になれない若い人たちの場合、上司や先輩から注意されたり、時には叱責されることも少なくありません。

人間のことですから、いくら注意をし、努力していても、失敗や過ちは起こるものです。

ただ、上司から叱られているときに、“本当に自分が悪かった”と素直に聞き入れられる人と、そうでない人があるのではないでしょうか。

例えば、叱られている最中に、言い訳をしたり、不満そうな表情をしたりするのは、素直な人とはいえません。

また、叱られたあと、しぶしぶ頭を下げるのも感じのよいものではありません。

叱責されたり注意されたりするのは、部下の成長を願い、早く一人前になって欲しいという、上司の思いがこめられていることを念頭において対応したいものです。

まず「申し訳ありませんでした」、「ご迷惑をかけました」と心から言葉でわびることです。

注意を受けている間は自分を抑えて、弁解がましいことは言わず、聞き終わったあとは「ありがとうございました」と感謝の気持ちで、丁寧に一礼をするようにしたいものです。

このような叱られ上手は、自分のためにもなり、上司や先輩との、良い人間関係を育てることにもなるのです。

注意は素直に受け止めて反省しましょう！
（森本裕之）



◆◆友人来たる

昨日は嬉しいことに、福山から友人の東洋額装株式会社の小林社長が社員さんを連れてマルブンツアーに来てくれました。

小林さんとは広島のマネジメント研修で、ご一緒させていただいています。

会社は、書道家の先生の書を額に入れたり、掛け軸にしたりする仕事で、なんと全国一の会社なんです。


今日は社員さん３人を連れて来てくれました。

小松本店のあとは、アースキッチン、ナトゥーレとマルブンを梯子してくれました。

ナトゥーレでは、南川店長がfacebookで情報を得て、サプライズをしてくれたみたいです。さすがやね。


マルブンはお客さまや友人たちな育てていただいているなぁと改めて感じました。