人は人、我は我なり、とにかくに、我が行く道を我は行くなり。
(哲学者: 西田幾太郎)
◆◆写真撮影じゃった
今日は、デザイナーの部家さんが来て、小松本店の新メニューの撮影を行いました。
今回のメニューのテーマは“レトロな洋食”です。
ハヤシライス、ミンチカツ、ハムとチーズを挟んだコルドンブルー、ナポリタンなどなど…
なんと!自家製マヨネーズまでつくっちゃったりして、今回のメニューには木村店長も宮脇くんも力が入っていまっせ。
マルブンらしい!メニューが出来上がりましたよ。
完成は今月中旬かな?
明日は、新居浜店の撮影ですね。
藤田店長、萩原くん、鈴木くん、よろしく頼むね。
◆◆嬉しかったぜよ
小松本店の玄関に、添付写真のお皿がありました。
これ?見たことあるでしょ。
そうなんです。今年の年賀状です。
今年の正月に我が社のビジョンである“ありがとうレストラン”を、デザイナーの部家さんにデザインしてもらい年賀状にしたものです。
あの年賀状にあったお皿はグラフィックなんですが、それをなんと!小松本店のスタッフが、実物を作ってくれたみたいです。
写真で見たら実物じゃないように見えるでしょ。
でも…実物なんです。
上手いでしょう。
こんなことを自主的にしてくれるスタッフが社内に居ることが私の誇りです。
作ってくれた。小松本店の越智さん、発案してくれた常務に感謝です。
“ありがとう”
◆◆ありがとうレストラン
ところで?ありがとうレストランってビジョンの意味をちゃんと説明しないとね。
ひと言で言うと…
【ありがとうを日本で一番発信できる企業になることです】
社内でもありがとう。社外へもありがとう。ありがとうがいっぱいのレストランになることです。
具体的には三つあげれます。
1、感謝力の高いスタッフが働いている。
2、質を追求する企業であること。基準は世界最高を目指す。
3、お客さまから、「ありがとう」と言われる仕事をすること。
ポイントは、この三つです。
今、外部環境は百年に一度と言われるくらい悪いです。
優秀な外食大手企業は、お客さまのニーズを捉えて、価格を下げたデフレ型の業態にシフトして、高い業績を上げています。
低価格で高い質の商品を出しているのをみて、大企業はホント素晴らしい努力と能力を持っていると感心していますが、私たち中小企業ではなかなかあのような戦略はとれません。
しかし…
外食大手企業の店に行くとわかるのは、誰も「ありがとう」と言っている人を見かけません。
非常に少ないと感じています。
私はそんなお客さまの姿を見て、「果たしてこれでいいのだろうか?」と疑問を感じました。
私たちは逆に、「ありがとう、また来るね」という声をたくさんいただける仕事をしなければいけるお店にしないといけない、そうすることが私たち中小企業が生き残る道であると思ったのです。
そんなありがとうの声をいただくためには、私たち自身がお客さまに対して、「ご来店していただいてありがとうございます」という感謝の気持ちを持って、お客さまをお迎えしなければなりません。
ありがとうございますという気持ちで、美味しい料理を作らなければなりません。
すべてのキーワードは、
「ありがとう」なのです。
ありがとうがいっぱいあふれているお店であることが、私たちの一番の存在意義であり、存在価値なのです。
これが、マルブンのビジョンです。
ビジョンは、企業にとっての行き先であり、理念が実現したゴールなのです。
マルブンで働くスタッフがビジョンに向かって、みんなで力を合わせて、自分でできることを一つひとつ行動していくことで、ありがとうレストランと言われる会社になるのです。
そんな会社ができたら、私は今日死んでも悔いはありません。
私の生まれた目的は、そんな企業を作ることだと感じています。
(哲学者: 西田幾太郎)
◆◆写真撮影じゃった
今日は、デザイナーの部家さんが来て、小松本店の新メニューの撮影を行いました。
今回のメニューのテーマは“レトロな洋食”です。
ハヤシライス、ミンチカツ、ハムとチーズを挟んだコルドンブルー、ナポリタンなどなど…
なんと!自家製マヨネーズまでつくっちゃったりして、今回のメニューには木村店長も宮脇くんも力が入っていまっせ。
マルブンらしい!メニューが出来上がりましたよ。
完成は今月中旬かな?
明日は、新居浜店の撮影ですね。
藤田店長、萩原くん、鈴木くん、よろしく頼むね。
◆◆嬉しかったぜよ
小松本店の玄関に、添付写真のお皿がありました。
これ?見たことあるでしょ。
そうなんです。今年の年賀状です。
今年の正月に我が社のビジョンである“ありがとうレストラン”を、デザイナーの部家さんにデザインしてもらい年賀状にしたものです。
あの年賀状にあったお皿はグラフィックなんですが、それをなんと!小松本店のスタッフが、実物を作ってくれたみたいです。
写真で見たら実物じゃないように見えるでしょ。
でも…実物なんです。
上手いでしょう。
こんなことを自主的にしてくれるスタッフが社内に居ることが私の誇りです。
作ってくれた。小松本店の越智さん、発案してくれた常務に感謝です。
“ありがとう”
◆◆ありがとうレストラン
ところで?ありがとうレストランってビジョンの意味をちゃんと説明しないとね。
ひと言で言うと…
【ありがとうを日本で一番発信できる企業になることです】
社内でもありがとう。社外へもありがとう。ありがとうがいっぱいのレストランになることです。
具体的には三つあげれます。
1、感謝力の高いスタッフが働いている。
2、質を追求する企業であること。基準は世界最高を目指す。
3、お客さまから、「ありがとう」と言われる仕事をすること。
ポイントは、この三つです。
今、外部環境は百年に一度と言われるくらい悪いです。
優秀な外食大手企業は、お客さまのニーズを捉えて、価格を下げたデフレ型の業態にシフトして、高い業績を上げています。
低価格で高い質の商品を出しているのをみて、大企業はホント素晴らしい努力と能力を持っていると感心していますが、私たち中小企業ではなかなかあのような戦略はとれません。
しかし…
外食大手企業の店に行くとわかるのは、誰も「ありがとう」と言っている人を見かけません。
非常に少ないと感じています。
私はそんなお客さまの姿を見て、「果たしてこれでいいのだろうか?」と疑問を感じました。
私たちは逆に、「ありがとう、また来るね」という声をたくさんいただける仕事をしなければいけるお店にしないといけない、そうすることが私たち中小企業が生き残る道であると思ったのです。
そんなありがとうの声をいただくためには、私たち自身がお客さまに対して、「ご来店していただいてありがとうございます」という感謝の気持ちを持って、お客さまをお迎えしなければなりません。
ありがとうございますという気持ちで、美味しい料理を作らなければなりません。
すべてのキーワードは、
「ありがとう」なのです。
ありがとうがいっぱいあふれているお店であることが、私たちの一番の存在意義であり、存在価値なのです。
これが、マルブンのビジョンです。
ビジョンは、企業にとっての行き先であり、理念が実現したゴールなのです。
マルブンで働くスタッフがビジョンに向かって、みんなで力を合わせて、自分でできることを一つひとつ行動していくことで、ありがとうレストランと言われる会社になるのです。
そんな会社ができたら、私は今日死んでも悔いはありません。
私の生まれた目的は、そんな企業を作ることだと感じています。