AKira Manabe ブンブン日記

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草履かたかた、木履かたかた

2012-07-29 04:39:52 | Weblog
◆◆草履かたかた、木履(下駄)かたかた(黒田官兵衛)


これは、豊臣秀吉のナンバー2だった黒田勘兵衛の言葉で、「チャンスが来たときは、たとえ片足がわらじ、片足が下駄であっても、チャンスに向かって駆け足で前に進まなければならない」という意味です。

もっとわかりやすく言うと、今がチャンス!と思ったら、多少準備不足、人手不足であろうとも、前に向かって進め!という教えです。

黒田勘兵衛は、豊臣秀吉(当時は羽柴姓)が信長の命により、毛利を破るため、備中高松城を水攻めにしていたときに、本能寺の変が起こり、信長の死をしった秀吉に対して、「今が天下取りのチャンスですよ」と耳打ちし、有名な中国大返しを行い、裏切り者の明智光秀を山崎の戦いで破ったときの話の中の逸話です。

マルブンも今年の秋から来年の春にかけて大きなチャンスが来ています。


現状、様々な問題や課題が出てきていますが、「草履かたかた、木履かたかた」の言葉の通り、前に向かって進みます。

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