AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

レベルの高さ

2010-05-18 00:01:18 | Weblog
◆◆日本のレベルの高さ

今日の夕方に関西国際空港に着き、伊丹空港まで移動して松山空港まで無事帰りました。


今回の旅で痛感したのが、“日本の素晴らしさ”“日本の外食のレベルの高さ”でした。


松山に降り立ち、すぐに蕎麦を食べにいきましたが、クオリティ(商品の質)、サービス(ホスピタリティのある接客)、クリンリネス(掃除などの店舗環境づくり)どれをとっても日本はレベルが凄く高いです。

これまでたくさんの国に行きました。

今回のトルコのような旧東欧の国はもちろんですが、アメリカ、フランス、イタリア、イギリスなどの先進国でも感動するような店には出会いませんでした。


私たちは世界的に見ても、凄いレベルの中で仕事をしていると感じます。


日本のレベルの高さは、茶道をベースにした“おもてなし”の精神があるからだと思います。

おもてなしの精神こそ、相手のことを想い、考え準備する“お客さまに喜んでもらいたい精神”なんだと感じています。


今日も携帯会員のお客さまから、小松本店に情報カード(青カード)をいただきましたが、内容を読んで改めてマルブンスタッフのやっているCS(顧客満足)のレベルの高さ、ホスピタリティの精神に感激しました。

これは小松本店だけでなく、南高井店、新居浜店、三番町店でも言えることです。

世界レベルは私たちのすぐそばにあることを改めて実感しました。



◆◆嬉しい報告が来ました
私の携帯にはスタッフから直接メールが届きます。

今日はその中から三件紹介しますね。


◆新居浜店 萩原くん

今日嬉しいことがあったので、社長に聞いてもらいたくて報告します。

先日、お客様にお手紙を書いたのですが、今日来店してくださり、帰り際にお手紙をいただきました。

手紙の内容に…

「お手紙ありがとうございました。
いつも美味しい料理で元気をもらっています。
これからもfun to cooking で頑張ってください」

と、ありました

自分の作った料理で、お客様に何かを与えることができているんだな、人の役にたっているんだなと、改めてこの仕事の楽しさややりがいを感じることができました。

これからも一人でも多くの人に元気を与えられる、そんな自分になれるよう頑張ります。


※我々の仕事はストローク産業だからね。しかし、お客さまにお手紙を書いてることが素晴らしい行動ですね。



◆南高井店 野口さん

社長お疲れさまです。

今日、社長の料理教室の生徒さんが今治から来てました。○○さまです。

料理教室の事をとても楽しそうに、お話してくださいました。

まさにenjoy eating fun to cooking !ですね。


※これは私へのストロークです。野口さんは優しいね。旅の疲れが吹っ飛んだよ(笑)


◆南高井店 内藤店長

今日から60日間PSVのアドバイザーとして研修に参加させていただきます。

自分の課題は人材育成能力を高めることです。


参加目的を見失わないように受講生や先輩アドバイザーから学びたいと思います。

※内藤店長は常に上を目指して努力する幹部です。人財育成能力の向上が目的というのがいいですね。自分でできるより、部下を育成して結果を残すことの方が数段レベルは上ですからね。頑張ってください。

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