◆◆嬉しい報告がありました。
方針発表会に参加していただいた、ジョー・アメニティの松岡社長が社内で社員さん向けに流している文章に、マルブンの事を書いてくれました。
11月11日1111号だそうですよ。ラッキーな感じがしますね。
嬉しかったのでブログで紹介させてもらいます。
(松岡社長には掲載の許可をいただきました)
◆◆松岡社長の文章
「ありがとうを集める会社」
中岡副社長の代理で参加した、㈱マルブン様の経営方針発表会は、店舗で頂く料理同様に、素材の良さや手作りの温かさが伝わる、アットホームな素晴らしいイベントでした。
真鍋社長が生の言葉で語る方針もさることながら、特筆すべきは表彰式です。
社員13名、パートナー(アルバイト)57名の内、参加していたのは40名前後でしたが、店長賞、ベストパートナー賞、ベストワーク賞・・・拍手する手が次第に熱くなります。
一体どこまで続くのかと思うほど、表彰式がなかなか終わりません。
なんと総数36表彰!
つまり出席者の中で言えば、表彰されない方が少数派でした。
一般的に、表彰数が多くなれば価値が薄まるとされています。
しかも副賞は、スター表彰(最優秀)で「リッツカールトン大阪」宿泊券で、真鍋社長の言葉を借りれば、殆どは「ラーメン20杯は食べられるな♪」というレベルです。
それでも、名前を呼び上げられたテーブルでは大歓声が巻き起こり、拍手と名前の連呼によって、表彰者を前方へ送り出します。
社長から「良かったな」「頑張ったな」と声掛けされ、賞状と賞金を受け取り、マイクの前に立って一言という段取りながら、男女問わずその大半が涙し、声を詰まらせるのです。
今まで体験したことのない、固定観念を根底から覆される、不思議な光景でした。
「・・・自分は、いつもミスして、叱られて、迷惑をかけて、助けられてばかりなのに、こんな賞を頂いて・・・。これも、支えて頂いた先輩、指導頂いた店長、その他スタッフの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。これからも、お客様からの、ありがとうを集められる様にがんばります!」
当然のことながら、賞金に喜んでいる訳ではない筈です。
日頃からレベルの高いお客様満足を目標に掲げ、真剣に意見をぶつけ合い、時には言い争い、時にはお客様からの苦情に涙し、上司や同僚から励まされ、チームで苦楽を共にし切磋琢磨してきた仲間から、自身の努力が認められたことに感動するのでしょう。
真鍋社長曰く、「売り上げではなくお客様満足を追い求める! 販管費は10%削減するが、人材教育の費用は一切削らない!」と明言されました。
それが、逆風の時代を勝ち残るための最大の差別化戦略なのかもしれません。 以上
株式会社ジョー・アメニティ
代表取締役 松岡秀夫氏
方針発表会に参加していただいた、ジョー・アメニティの松岡社長が社内で社員さん向けに流している文章に、マルブンの事を書いてくれました。
11月11日1111号だそうですよ。ラッキーな感じがしますね。
嬉しかったのでブログで紹介させてもらいます。
(松岡社長には掲載の許可をいただきました)
◆◆松岡社長の文章
「ありがとうを集める会社」
中岡副社長の代理で参加した、㈱マルブン様の経営方針発表会は、店舗で頂く料理同様に、素材の良さや手作りの温かさが伝わる、アットホームな素晴らしいイベントでした。
真鍋社長が生の言葉で語る方針もさることながら、特筆すべきは表彰式です。
社員13名、パートナー(アルバイト)57名の内、参加していたのは40名前後でしたが、店長賞、ベストパートナー賞、ベストワーク賞・・・拍手する手が次第に熱くなります。
一体どこまで続くのかと思うほど、表彰式がなかなか終わりません。
なんと総数36表彰!
つまり出席者の中で言えば、表彰されない方が少数派でした。
一般的に、表彰数が多くなれば価値が薄まるとされています。
しかも副賞は、スター表彰(最優秀)で「リッツカールトン大阪」宿泊券で、真鍋社長の言葉を借りれば、殆どは「ラーメン20杯は食べられるな♪」というレベルです。
それでも、名前を呼び上げられたテーブルでは大歓声が巻き起こり、拍手と名前の連呼によって、表彰者を前方へ送り出します。
社長から「良かったな」「頑張ったな」と声掛けされ、賞状と賞金を受け取り、マイクの前に立って一言という段取りながら、男女問わずその大半が涙し、声を詰まらせるのです。
今まで体験したことのない、固定観念を根底から覆される、不思議な光景でした。
「・・・自分は、いつもミスして、叱られて、迷惑をかけて、助けられてばかりなのに、こんな賞を頂いて・・・。これも、支えて頂いた先輩、指導頂いた店長、その他スタッフの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。これからも、お客様からの、ありがとうを集められる様にがんばります!」
当然のことながら、賞金に喜んでいる訳ではない筈です。
日頃からレベルの高いお客様満足を目標に掲げ、真剣に意見をぶつけ合い、時には言い争い、時にはお客様からの苦情に涙し、上司や同僚から励まされ、チームで苦楽を共にし切磋琢磨してきた仲間から、自身の努力が認められたことに感動するのでしょう。
真鍋社長曰く、「売り上げではなくお客様満足を追い求める! 販管費は10%削減するが、人材教育の費用は一切削らない!」と明言されました。
それが、逆風の時代を勝ち残るための最大の差別化戦略なのかもしれません。 以上
株式会社ジョー・アメニティ
代表取締役 松岡秀夫氏