AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

国の灯りを消さないで

2011-03-18 02:19:33 | Weblog
必要以上の自粛は経済の衰退を招くと同時に、それにつけ込んだ事件や犯罪が増えると思う。
そして学生や子供までもが「楽しんではいけない」という事に巻き込まれてはいけない。
被災地では「子供が元気な姿をみると癒される」といっていた。
灯りを消してはいけないのだ!
(3月17日TweetMe for iPhoneから)



◆◆幹部会議

今朝は、幹部会議でした。

社内で風邪が流行っているようです。

小松の宮脇くんがインフルエンザ、南高井の内藤店長が発熱で会議は欠席でした。

暦の上では3月中旬ですが、今日も雪が降ったように、まだまだ寒い日が続いています。

くれぐれも体調管理には気をつけてください。


今月の幹部会議より、サポートオフィスの尽力でペーパーレス会議を行いました。

必要情報はすべてプロジェクターでアップして、共用しますので何にも問題がありませんでした。


社内からまた無駄が排除されました。

この無駄を排除したお金が東北地方の復興の義援金になります。

無駄をなくして国を支えましょう。

ありがとうございます。



◆◆消費しよう

冒頭にも書きましたが、東京を含む関東地区では、節電の推進で、グループ地区毎の計画停電や、電車の本数削減による出勤退勤時の混雑などの影響からか、街から人が消えて、外食のお店はガラガラなんだそうです。


この動きは、マスコミの報道などにより、西日本にも広がってきそうです。

今後、ガソリン不足から物流にも影響を及ぼし、魚介類や農産物の一大生産地であった東北からの入荷が減少して、今後は様々なものの価格が上がってくることも予測されます。


先日のブログにも書いたように、西日本に住む私たちは、ここで消費を止めてはいけません。普段どおり消費しましょう。

消費が止まると経済が止まり、国でお金が回らなくなります。

たくさん使えと言っているのではなく、普段どおり消費しましょうと言っているのです。


東京の銀座では、夕方になると人が居なくなり、とんでもないことになってるようです。


外食は、国の中核産業ですので、国の灯りなのです。

元気な国であるためにも外食の灯は消してはならないのです。


さぁ~皆さん。

今こそ、街に外食に出かけましょう。

西日本から灯りを灯しましょう。

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