AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

昭和の日イベント

2010-04-27 00:38:53 | Weblog
松下幸之助一日一話

『心が通った商売』

商売というものは、形の上だけで見れば、品物を売って代金をいただくということですが、それでは自動販売機と変わりません。

そこにやはり買っていただいてありがたい、という感謝の気持、お客さまが大事、といった気持を持つことが、商売本来のあり方だと思います。

よく昔の商人は「お客さまの家の方には足を向けて寝ない」というほどの感謝の気持で客に接したと言います。

そうすると、そういうものがおのずと客にも伝わり、同じ品物でもあの店で買おうということになって、両者の心が通い、社会全体が潤いのあるものになってきます。

私は商売にも“物心一如”ということがきわめて大切だと思うのです。



◆◆昭和の日

小松本店で毎年この時期に開催されるイベント“昭和の日”が私は大好きです。


マルブンは、大衆食堂で創業しましたから、私自身が懐かしさを感じるのでしょうかね。

スタッフが着ている“かっぽうぎ”や、定食メニュー、ベテランスタッフの鈴鹿さんが炊いた炊き込みご飯までメニューに登場して、食堂から創業したマルブンらしさの原点を感じられるイベントです。

“かっぽうぎ”はいいね~
(添付写真)

優しかった祖母を思い出します。



◆◆再受講

今日から、新居浜店の尾上さんがSA研修再受講です。

「二回目がよかった」
という声を再受講した仲間から聴きます。

はじめての時は、緊張してわからなかったことが、二回目には冷静に聴けるからでしょうか、理解が深まる効果があるようです。


再受講はおすすめだね。



◆◆経営問答塾修了

松下幸之助翁に長年お使えした木野親之先生の経営問答塾が修了しました。

木野先生は、「松下経営理念」を中小企業の皆さんに伝えなさいと、夢枕に立った松下翁から言われて、それを使命とされ、経営問答塾、ビジョンセミナーでは松下経営理念をご自身のお言葉で伝え、理念と経営の発刊などにもご尽力いただいている方です。


松下幸之助翁は、もうこの世でお会いすることはできませんが、木野先生を通して松下さんの境涯や価値観を学ぶことができて幸せです。


【人に光をあてる経営】
は、我が社が目標としている経営スタイルです。

私は、松下さんが提唱した【王道の経営】を目指して頑張ります。


そのためにも、学び続けないとね。

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