気ままに

大船での気ままな生活日誌

長谷寺の海芋、牡丹&澤瀉

2015-04-30 11:32:08 | Weblog

ご近所のカラー(海芋)が純白の花をつけはじめていたので、午後、長谷寺へ出掛けた。あそこの池のカラーがここら辺りでは一番。でも、大抵、いい時を外してしまう。思い立ったが吉日である。

見事なカラーが見られました。おまけに、牡丹がちょうど見頃、そして澤瀉まで。つい、澤瀉屋(おもだかや)!と叫んでしまった(汗)。

カラー


牡丹

澤瀉

澤瀉屋!

Tachi Omodaka inverted.png

よろしう、お願い申しあげまする。

わてもよろしゅうたのむな。・・・が、がんじろはん!あんたは、成駒屋とちゃうか。

おやじが藤十郎でんがな。・・・ふ、藤でっかた、たしか藤も真っ盛りでした。

いよっ!日本一!藤十郎&がんじろはん!

本堂の改装が終わったようです。

由比ヶ浜方面を望む。そ、空をみよ!あれはなんだ!・・・鯉のぼりです。こぶつき、いや凧つきですが。

由比ヶ浜に急いで降りて行った。もう終わるところだったが、何とか鯉のぼりを間近に観ることができた。

今日は凧揚げ大会だったらしい。達磨さんが最後を〆ていた。

由比ヶ浜をずっと先まで歩いて、帰った。ほんとに海は気持ちがいい。

 

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神奈川県立近代美術館・鎌倉館 さよなら展 PART 1

2015-04-30 09:12:40 | Weblog

八幡さまの平家池の畔に建つ県立近代美術館の鎌倉館がいよいよ、来年1月には閉館する。八幡さまとの借地契約満了のためというが、それは唯の言い訳で、県予算の経費削減の一環だろう。たしかに葉山館があって、鎌倉別館があり、比較的、恵まれているとはいうが、”文化の後退”は、さびしいことだ。

同美術館は1951年の創立で、これは日本最初の公立近代美術館なのだそうだ。調べてみると、竹橋の国立近代美術館は翌年の1952年に出来ている。歴史的な美術館なのである。加えて、鎌倉館は著名な建築家坂倉準三の設計で、建物だけでも残して欲しいという声が強かったが、残すことに決まったようだ。

旧歌舞伎座のさよなら公演が1年かけて興行されたように、鎌倉館も最終年にさよなら展覧会を三期に分けて開催する。題して”鎌倉からはじまった。1951-2016”。そのPart1を、鎌倉まつりがはじまった4月12日に観に行ってきた。

鎌倉別館が開館し、二館体制になった1985年から、葉山館が開館して三館体制になってから現在までの鎌倉館で開催した展覧会を取り上げている。以下に、その要約を当館の案内から。この時期は、テオドール・ジェリコー、オットー・ディックス、ジョルジョ・モランディなど海外作家の大規模な展覧会と並行して、日本の近代美術の回顧展や独自の視点によるテーマ展などを積極的に開催しました。また、活躍中の作家を取り上げた「今日の作家たち」シリーズは、1988年から2007年までに11回を数えます。さらに、日本の近代美術の海外への発信が活発になったのもこの時期の特徴であり、海外の美術館や研究者との共同企画による「ジョン・ラスキンと近代日本」、「モボ・モガ 1910-1935」展が開催されました。

鎌倉館では、平面作品として、三岸節子、横尾忠則、加納光於、池田満寿夫、野中ユリ、朝井閑右衛門、斎藤義重らの作品が一点ずつ展示されている。後半に西脇順三郎展示コーナーがあり、面白くみさせてもらった。ノーベル賞候補にもなった世界的詩人だが、絵筆も握る。どこかの文学展ではじめて絵画作品をみたときはおどろいたものだが、1994年に当館で”西脇順三郎展”も開催されたそうだから、相当な腕前ということだろう。”詩集あんどろめだ”、”近代の寓話”、”旅人かえらず”の初版本が置かれ、その横に”九月”(ピンク色の画面や白い山からは9月というより春の雰囲気)、”マラルメの扇”そして、”キリストの変容 ― マタイ伝第17章” (シャガール風という印象を受けた)。飯田國;西脇順三郎の”クロマトポイエマ”は、西脇の英詩を画面に散りばめ、飯田がアルファベット文字をそれぞれに決めた色で置き換えるというもの。クロマト(色)とポイエマ(詩)というわけ。楽しい作品だった。

鎌倉別館では日本画特集で、お馴染みの画家が多く、素直に楽しめる(笑)。清方、青邨、蓬春、遊亀、松篁、深水、辰雄、荘司福、そして、片岡球子。球子は”剃髪”と”徳川家康”の二点。

鎌倉別館はこれまでも、結構、面白い小展覧会が開催され、随分、楽しませてもらった。ここは残るので安心している。さよなら展に二期つづけて行くと、三回目は無料となるので、是非、三回制覇して、鎌倉館とお別れしたい。

鎌倉館


鎌倉別館

剃髪 (片岡球子)

鎌倉館をつぶした責任者も、頭をまるめてほしい。 

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東御苑の金さん銀さん

2015-04-29 11:04:25 | Weblog

一週間ほど前、東御苑の躑躅をみにきたとき、二の丸雑木林で金蘭が今にも開きそうな蕾をつけていた。そろそろ、いいだろうと、家内と出掛けたら、金蘭は見頃になっていたし、銀蘭もたくさんの膨らんだ蕾をつけていてくれた。

親しみを込めて、(あの長寿のご姉妹を想いながら)金蘭、銀蘭をそれぞれ、金さん、銀さんと呼ぶことにしよう。園内を廻っていると、いろんな植物種で金さん、銀さんの花を咲かせていることに気付いた。それで、今朝は、”東御苑の金さん、銀さん”でまとめてみました。

東御苑 4月28日の午前 晴れ

蘭の金さん銀さん


金蘭 

銀蘭



こんなに群生!

えびね蘭の金さん銀さん

黄えびね


えびね


モッコウバラの金さん銀さん

タンポポの金さん銀さん 銀さん優勢ですが、わずかに金さんも。

ここからは金さん、銀さん、さようなら。桜さん、こんにちわ、とは言っても、バラの桜。

サクラバラ


1週間たつと、藤はこんなにもきれいに。

まだ、がんばるそ、山つつじ

こちらのツツジも、まだまだいける!


 のどかな春の日だった。・・・というより夏の日のようだった。ぼくはTシャツで歩いた。

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鳥獣戯画 初日の風景

2015-04-29 09:09:06 | Weblog

トーハクの鳥獣戯画がはじまったというので、初日にはせ参じた。昨秋、京都の紅葉狩りに行ったときに、京博100分待ちで、諦めた経緯があるから、京都の仇を江戸で討つ、みたいなところがあった(笑)。

この日は午前中に東御苑の金蘭、銀蘭を観に行って、東京駅周辺でランチをゆっくりとったあとに出掛けたから、トーハクに着いたのは、2時半頃。さて、何時間待ちか!2時間までなら入ると決めていた。信号待ちしているとき、正門前の表示が目に入る。平成館入場待ち時間なし、屋内の展示コーナー70分待ちとのこと。ラッキー!年間パスポートを買い替え、入場する。

入場すると、すぐに、こんな立札も。GWに入れば、ここまで並ばせるつもりか(笑)。いや、笑いごとではない。たしか京博では5,6時間待ちというときがあったはず。翌29日からでも・・・うふふとにんまりする(爆)。

平成館前の池には鳥獣戯画のうさちゃんや猿くんが遊んでいるが、入口にはヒトは並んでいない。行列用のためか、日除けテントも張ってある。GW中にこちらの見学にも行かねば(爆)。

そして、会場のある2階にエスカレーターで。ええっ!大行列が目に飛び込んでくる!”最後尾70分待ち”のプラカードも!まず、ここに並んでから入場かと一瞬、思ったが、そうではなく、これは、鳥獣戯画の甲巻のみを観るための行列だった。第一会場にはすーと入れて、第1章の高山寺伝来の至宝もすいすい観られる。そして、ぼくが何よりも期待していた第二章の明恵上人の樹上座禅像もリスや鳥は何処でんがな、とゆっくり、観ていても、他の人の邪魔にはならない。そんな程度の混み具合だった。

そして、第二会場の第3章の国宝・鳥獣戯画に入る。丁巻、丙巻、乙巻がずらりと拡げられていて、一列になって観て行くのだが、ここも、ほぼ、よどみなく流れる。途中でアナウンスが入る。甲巻の行列は70分待ちですが、閉館時間の5時までに行列に加われば、5時以降でもご覧になれます。これで、ほっ!安心してみられるぞ。

そして、その長い列の最後尾につけたのが、4時頃だっただろうか。並んでいる途中に、甲巻の写真プレートが観られるし、名場面の拡大コピーもあり、十分、予習できる。だから、本物の前では、立ち止まらないでね、というメッセージ(笑)。5時10分頃、本物の前に到着。ゆっくり流れて、数分で通過。甲巻制覇!制覇と言っても、半分だけ。あとは後期。

大満足でした。詳しくは、また報告の予定。もう、閉館時間を過ぎていたので、本館の関連展示や国宝・重文新指定品をみることができなかった。大行列もみてみたいし(爆)、GW中に、今度は常設だけで出掛けるつもり。


館外の紅白のハナミズキやツツジを見物してから帰途についた。


上野公園の片隅で珍しい八重桜をみつけた。ピンク色に混じって、緑がかった花も咲いている。園里黄桜という品種で、普賢象の古木の先端に黄緑色の八重の花を咲かせる枝をみつけ、それをもとに増やしたらしい。




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鎌倉の春

2015-04-28 07:53:53 | Weblog

北国の春のあとは鎌倉の春。花便りです。

4月27日(月)

東慶寺

十二単

翁草

苔緑。作家、田村俊子の墓地の苔が最近、きれいになり、それまで一番、綺麗だった、はす向かいの真杉静江の墓地の苔を抜き去った。女の争いは面白い。

青モミジ

カルミアは花芽をいっぱいつけてました。

浄智寺

紅もみじ

白雲木 花芽をいっぱいつけている。今年は大丈夫。5月2日に行こう。

八重桜とシャガ

別願寺





安養院

おおむらさき系のつつじ。生垣の方はこれからだったが、裏の政子の供養塔がある辺りは見頃に。

 えびね

大巧寺

口紅しらん。 しらんかった。

さあ、今日も暑くなりそう。鳥獣戯画が初日とな。うずうず。

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葉山のツツジ

2015-04-28 07:53:30 | Weblog

桜旅シリーズがつづいていたので、積み残しになっていた(弘前から帰ってからの)花だよりの記事を二つ書き、すっきりさせたい(笑)。

4月26日(日) 葉山のつつじ

花の木公園の道沿いの生垣。満開を少し過ぎ、色あせていた。

花の木公園。くるめつつじが中心なので、もう盛りは少し過ぎた。つつじだけは満開でないと困る(笑)。

近寄ってみると、こんな感じ。しおれた花がところどころに。

ちょうど、この日は選挙の日。

葉山めだかのいる池を覗いている子

葉山めだかが元気に育っていた。いつだったか、おたまじゃくしに圧倒されていたが。

公園の隣りの葉山小学校の生垣のツツジは見頃!品種が違うようだ。

葉山小学校の生垣

小学校、公園、界隈に随分ある。これで、大満足、葉山のつつじ。

そこから歩いて、1.5キロ、葉山しおざい公園に行ってみた。庭園のつつじはもう見頃を過ぎていた。

ニシキゴイはいつも見頃

 

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東北桜旅(10)弘前公園 その五

2015-04-28 07:52:52 | Weblog

いよいよ、東北桜旅シリーズも、今回がフィナーレとなります。

4月24日(金)晴れのち曇り 藤田記念庭園

弘前公園に隣接して、藤田記念庭園がある。大正八年、弘前市出身で初代商工会議所会頭の藤田謙一氏が、東京の庭師に造らせた江戸風の趣がある庭園。園内には大正浪漫を感じさせる洋館そして書院造りの和館がある。庭園には桜の名木も。ぼくらの桜旅も、ここが最後となった。

洋館

和館

大正八年に庭園をつくる以前からあったという樹齢180年(推定)の枝垂れ桜。存在感がある!




広大な庭園、高台には、洋館、和館そして前述の枝垂れ桜、そして、低地部に滝と池を配した、和風庭園がある。

八つ橋と杜若かな。根津美術館庭園のカキツバタは咲いたかな。満開の頃、もう一度行く!

この庭園には優美な枝垂れ桜が。

天気が良いと、ここから岩木山がみえるはず。ぼくらが弘前公園を離れ、昼食をとっている間に雲が出てきて山を隠してしまったのだ。でも、朝、昼、夕の、雲一つないおいわきやまを見せてもらったから、文句はいえない。あんがとさん、おいわさん。

そして、ぼくらはここを離れ、弘前公園のお濠の桜をみながら帰途についた。一部の桜がちりはじめ、花筏となって、ぼくらのあとをついてきた。次に来れるのは、いつになるだろうか。

角館、秋田そして弘前と、最高の桜と最高の天気に恵まれ、生涯最高のお花見であった。(完)

 

 

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東北桜旅(9)弘前公園その四

2015-04-28 07:52:26 | Weblog

おはようございます。急に暑くなったりで、みなさんは体調はいかがですか。昨日27日、NHKの夕方のニュースで弘前公園の桜が紹介されていました。それによると、ソメイヨシノは散り始め、見頃を過ぎているようですが、紅枝垂れはまだまだ、今週末まではいけそうとのこと。そうそう、青森の人は日本一、お花見が好きとのこと。花見にかける時間そして予算がそれぞれ全国一だそうです。青森県人になりたい!さて、今日の桜旅シリーズは、弘前城植物園の桜となります。

4月24日(金)晴れ 弘前城植物園

弘前公園の一画に弘前城植物園がある。その中にも、さくらの園があり、多くの品種が植えられている。もう、こちらではとっくに散ってしまったような桜が、まだ咲き始めだったりして、少しだけ、過去に戻ったような気分。また、カタクリなどの山野草の群落にもにっこり、楽しいひとときだった。

植物園の北入口に入る前に横浜緋桜。まだ三分咲き程度。昭和47年頃に横浜の白井さんという方が作り出した品種だそうで、新宿御苑などでもみられる。5,6本植わっている。

さあ、植物園の中に入ってみましょう。さくら苑にはいろんな品種が。

淡墨桜

富士桜(手前)と紅八重枝垂れ桜

大寒桜 まだ満開ではない。ソメイヨシノより進行が遅いのが不思議。河津桜も三分咲きだとか。これは見付けられなかったが。

桜かと思ったら、枝垂れ梅だった。まだ梅も満開、北国の春ですね。

りっぱなシダレザクラ

アメリカ。きれいな桜!新宿御苑にもたしかあった。

オモイガワ

老木がんばる(汗)

さくらの小道

カタクリ

オオバキスミレ

山野草は、シラネアオイとか、いろいろあったけど、これは桜シリーズなので省略します。

ブナ林を最後に。

やっぱり、桜を最後に。

この桜シリーズ、これでフィナーレではありません。次回、東北桜旅(10)弘前公園 その五と切の良い数字で終わりたいと思います。ーー(9)その四では終われない。

 

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東北桜旅(8)弘前公園 その三

2015-04-27 10:31:18 | Weblog

4月24日(金)晴れ 弘前公園

桜旅3日目。午後三時頃まで弘前でお花見をして、新青森から新幹線で帰宅の予定。ホテルの朝食を早々に済まし、駅前のバスを探す。公園直行バスはまだ出ていないというので、通常のバスで。市役所前で下車。前日は、東門だったが、この日は追手門側からとなる。

桜まつりの期間中、市役所の屋上を開放しているというので、早速、のぼってみた。屋上からのお花見、そして、朝のきれいな岩木山。うれしいお花見のはじまりだった。

そして、ぼくらは追手門から園内に入り、二の丸へ。そこから左の道を行く。目指すは、西壕の桜のトンネル。

途中の杉の大橋


壕の水に花びらがびっしり。木や人の影までうつっている。お、おれの姿も(汗)。早いものは散り始めている。

こんな景色も

イチョウの名木。藩政時代、土塁に植えられていたが、後年、土塁が崩され、根が露出し、盆栽の根上がり仕立て状態になったとのこと。

いよいよ西壕に到着。まず、橋から堤の桜並木を観る。橋のたもとにボート屋さんがある。素晴らしい眺め。


そして、桜のトンネルを歩く。

桜子ちゃんのぼんぼり

家内が岩木山が見えるわよ、と言うので、桜の木の下から覗いたら、見事な、おいわき山だった。

開いたベンチでお花見したり、そぞろ歩いているうち、春陽橋という名の朱い橋に出た。そこから、また西壕の桜並木を観る。

向こう岸で。ここを舞台にした石塚千尋作の別冊少年マガジンに連載中の漫画のキャラクター。

そして、もいちど、お城へ。天守の入場の行列。前日、昇っておけば良かった。

枝垂れ桜は、さらに開いて、華やかに。

岩木山と桜

さて、お次は、これも楽しみにしていた植物園。ここにも桜がいっぱい。

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東北桜旅(7)弘前公園 その二

2015-04-27 08:26:07 | Weblog

4月23日午後 晴れ 弘前公園

さて、お城の前の本丸広場の紅枝垂れ桜はどうだったか。十分、見頃です!ソメイヨシノより遅れて咲くが、ここまで、咲いていれば十分。よく、予め日程が決まっているツアーで来て、肝心のソメイヨシノが散ってしまったが、まだ咲いていて、なぐさめてくれるのがこの桜だという。でも、今年はGW中まで待ってくれるかな。そして、もう一つの主役は、ここから見える岩木山。これはお天気に左右されるが、今回はこれもばっちり!ただ、この時間帯は太陽の位置関係で、山が輝いていて、写真にはうつりづらい。前回もそうだったが、夕陽が沈むころまで待つことにした。

枝垂れ桜の園

夕陽を浴びて

そして、岩木山に日が沈む。人々が集まってくる。


日が沈む

枝垂れ桜を入れてみる。

朝の岩木山もいい。翌朝を楽しみにして、帰途につく。もう、雪洞が灯り始めていた。

東内門の日本最古のソメイヨシノが見送ってくれた。

次回は朝の岩木山からスタートの予定です。

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