気ままに

大船での気ままな生活日誌

はじまり、美の饗宴展/すばらしき大原美術館コレクション

2016-02-29 06:13:40 | Weblog

おはようございます。旅先、京都からの投稿です。今日も、溜まっている展覧会シリーズです(笑)。

六本木の国立新美術館ではじまった大原美術館展。行こう行こうと思いながら、ようやく、ひと月もたってから、世界蘭展のあとに訪ねることができた。はじめて倉敷の大原美術館に足を踏み入れたのは、学生時代だっただろうか。こんなに素敵な美術館が日本にあるのだ、と感服したものだ。その後、二、三回は訪ねているはずだが、ここ二十年はご無沙汰しているはず。それが、向こうから、わざわざお出で下さるというのだから、こんなうれしいことはない。

いろいろな分野の美術品が並ぶが、なんと言っても、大原孫三郎(1880-1943年)が朋友、児島虎次郎に依頼して、購入したという近代西洋絵画群。展示説明で、作品の購入経緯などを知り、興味深く拝見した。ここでも、そんな話を盛り込みながら、作品を紹介していこうと思う。

まず、初購入したいう作品。アマン・ジャンの”髪”。児島が1908(明治41)年から5年間、ヨーロッパ留学していたが、そのとき、パリで知り合った画家の作品。当時、フランスで大変人気があったそうだ。大原美術館の記念碑的作品。 

モネの睡蓮 1920年に児島がモネと直接交渉して購入したもので、モネが15年も手元に置いていた作品だったという。この年、マチスの”娘の肖像”など20点を購入。

エル・グレコの受胎告知 1922(大正11)年、児島はパリの画廊で、これが売りに出されているのを見つけ、大原孫三郎に、「グレコ買いたし、ご検討のほどを」と、写真を添えて手紙を送った。 孫三郎が、「グレコカエ、カネオクル」と電報を出し、大金を送金し、落札したという。この作品が日本にあるのが不思議だと云われているそうで、本展覧会の目玉。

ゴーギャンのかぐわしき大地

セガンティーニのアルプスの真昼 

 アルプスの真昼

ルノワールの泉による女 これは、1914(大正3)年に購入したもの。当時在仏していた岡山出身の洋画家満谷国四郎の熱心な願望により、安井曽太郎が仲立ちとなり、73歳のルノワールに描いてもらった作品。

白樺派の人々が、”白樺美術館”の設立を計画していたが、頓挫し、すでに蒐集されていた作品はすべて大原美術館に寄贈されている。それらの作品も展示されている。セザンヌの”風景”は、美術館をつくるために、寄付を募って買った、初めての記念碑的な絵ということを、2009年11月、神奈川近代美術館で開催された”白樺派の愛した美術”展知った。

セザンヌの風景(2009年11月、同展のちらし絵に使用された。

ロダンも、セザンヌと同様、白樺派の人々に慕われた。ここにも3点ほど展示されていたが、白樺派からのもののようだ。

また、1951年に總一郎は、日本の近代洋画のコレクションに積極的に乗り出した。本展では、明治期の岸田劉生や萬鉄五郎ら、藤田嗣治、佐伯祐三など1920年代以降にパリに留学した画家たち、戦前・戦後、日本の洋画界を牽引した安井曾太郎と梅原龍三郎などの作品がずらりと並んでいる。

岸田劉生の童女舞姿

児島虎次郎の和服を着たベルギーの少女

関根正二の信仰の悲しみ

小出楢重のNの家族

芹沢けい介、棟方志功、バーナードリーチ、浜田庄司、河井寛次郎、富本憲吉ら”民芸運動の芸術家”の作品もたくさん。

富本憲吉の白磁蓋付壺

孫三郎のあとも、”美術館は進化し続ける”という考えで、現代美術も多数、蒐集している。ジャクソン・ポロックのカット・アウトやぼくもフアンの福田美蘭の安井曾太郎と孫にも再会できた。

とても素晴らしい展覧会であった。

京都も、はや三日目です。これまで魯山人の足跡を訪ねるツアーでしたが、今日からは、梅見を中心に動こうと思っています。では、皆さん、今日も一日、お元気で。

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英国の夢/ラファエル前派展

2016-02-28 06:41:31 | Weblog

おはようございます。旅先、京都からの投稿です。恒例の(笑)、溜まっている展覧会記事です。

世界蘭展をみたあと、ふたつの美術展をみてきた。そのひとつが渋谷のブンカムラで開催されている”英国の夢/ラファエル前派展”である。一昨年の今頃、二つの、”ラファエル前派展”をみて、この時代の画家たちの描く美女たちのフアンになってしまった。ぼくは、毎年、年末に”今年の美術展/美女ベスト10”を選出しているが(汗)、そのときもロゼッティ美女が上位に入っている。今回の展覧会にも、2016年のベスト10の上位を伺う美女が目白押しで、どの美女を候補にするか迷うほどだった。

幸い。本展のちらしには、ぼくが気に入った作品がたくさん載っているので、それらをここに掲載し、おわりに、美女コンテストの発表をしようかと思っている(笑)。なお、展示作品は、すべてリバプール国立美術館(3館の総称)の所蔵品で63点、”英国の夢”をキーワードにした構成している。それでは、展示順に、すばらしい美女たちを並べてみましょう。若干の説明文を加えています。サイトの解説文を一部、利用させてもらいました。

1章ヴィクトリア朝のロマン主義者たち ミレーの作品が8点、ずらりと並ぶ。ロゼッティも2点。

ジョン・エヴァレット・ミレイ ”いにしえの夢─浅瀬を渡るイサンブラス卿” 画業の初期における野心的でロマンティックな作品とのこと。発表の際にはトム・テイラーの詩が添えられていた。詳しい解説はなく、他は観る者の自由な想像に任されている。

ジョン・エヴァレット・ミレイ ”ブラック・ブランズウィッカーズの兵士”

ジョン・エヴァレット・ミレイ ”春(林檎の花咲く頃)” 妻や妹たちなど身近な人々が描かれている。各人物の将来が顔や物腰に象徴的に暗示されているとのこと。全体の雰囲気は希望と期待に彩られるが、右側の大鎌の刃が、不吉な象徴となっている。

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ ”シビラ・パルミフェラ” 超越的な”美”の偶像として描かれている、玉座に座る女性像。シビラ・パルミフェラとはヤシを持つ巫女のこと。

2章 古代世界を描いた画家たち

アルバート・ジョゼフ・ムーア ”夏の夜” 古代ギリシャ風の衣装を身にまとった女性たちが描かれているが、特定の物語や歴史に取材した作品ではない。絵画的美と女性美を極限まで追求した作品。当時の唯美主義の典型的作例といわれている。

エドワード・ジョン・ポインター ”テラスにて” 遠景は、ナポリ湾越しに見えるカプリ島を暗示しており、古代世界の倦怠感に満ちた日常のひとこまを描いている。

3章 戸外の情景

ウィリアム・ヘンリー・ハント ”卵のあるツグミの巣とプリムラの籠”

4章 9世紀後半の象徴主義者たち

エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ ”スポンサ・デ・リバノ(レバノンの花嫁)” 『旧約聖書』の”雅歌”を主題とする3mを超える水彩画の大作。花嫁の両側には純潔の象徴である白ユリが咲き、空中には北風と南風の擬人像が女性の姿で表されている。虚ろな眼差しの花嫁には、この画家の作品にしばしば見られる、愛の体験がもたらす喜びと悲しみの情趣が漂っている。

ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス ”デカメロン”10人の若い紳士淑女が1人1話ずつ、10日にわたって100の物語を紡ぐボッカッチョの”デカメロン”。美しい庭園で物語に耳を傾ける女性たち。

ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス ”エコーとナルキッソス”

エレノア・フォーテスク=ブリックデール ”小さな召使い(乙女エレン)”

いかがでしょうか。こういう絵ばかりが飾られている部屋を廻るわけですから、まるで天国の花園を歩いているみたい。さて、ベスト美女の発表ですが、ロセッティはじめ、美女だらけで、決めかねます。やっぱり、年末のベスト10発表まで、お待ちください。

では、皆さん、今日も一日、お元気で。

 

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大船の玉縄桜 満開目前に

2016-02-27 07:40:48 | Weblog

おはようございます。

ぼくの散歩道の川沿い玉縄桜の若木が満開になったので、玉縄桜の誕生の地、大船フラワーセンターに出掛けた。正門を入ってすぐに目に飛び込んでくる(ぼくが名付けた)タマ三郎。一週間ほど前に比べると、だいぶ華やかさが増しているようだ。もう満開かと思わせる風情。池にまで自分の姿を映させて、まるでナルキッソスみたい。

熱烈なフアンを周囲にあつめて。

でも、近づいてみると、満開まではいっていなかった。あと、数日か。

では、芍薬畑の端にいる肝っタマ母さん(玉縄桜の原木)はどうかというと。遠目では満開だけど。

近目では、あと一歩だった。

でも、大船駅前の玉縄桜は満開です。

いよいよ、フラワーセンターの玉縄桜も満開目前。今年から夜桜見物ができます。3月4日~5日。6日は月曜日ですが開園します↓その頃なら、間違いなく満開。散り始めかも。必ず行くゾ

玉縄七之助です↓その日は”夜桜お七”となります。乞うご期待。メジロは鳥目で、夜は出演しませんのであしからず。

さて、おかめ桜も咲はじめました。

大寒桜も

さらに山茱萸 (さんしゅゆ)も。これは菖蒲田の並びのメインのではなく、薬草園にある木です。こちらの方が暖かいのかな。

その隣りの木蓮も。

温室では、ヒスイカズラ(翡翠葛)が色づいてきました。

アフェランドラ・シンクラリアナ

カリアンドラ・ハエマトケファラ(大紅合歓)

トーチジンジャー

温室外の露地部ではオーストラアの植物が。

アカシア・ブアマニー

ハケア・セリケア

オーストラリアンローズマリー

これから、京都へ旅立ちます。旅先でも、毎日更新しますので、どうぞお立ち寄りください。では、行ってきます。



 

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226はユキヤナギの日

2016-02-26 22:03:05 | Weblog

こんばんわ。

ぼくのスマホの歩数計アプリはいろいろなことを教えてくれる。その中の一つに”今日は何の日”というのがあって、226は何だろうと思って開けてみた。当然、あの226事件の日だろうと思っていたが、なんと、今日の誕生花は雪柳、花言葉は”愛らしさ”です、雪のような小さな白い花です、雪の季節ももうすぐ終わりです、とあった。226は雪柳の日だった。そういえば、ユキヤナギの雪のような小さな花が開き始めている。

今日は、とってもいい天気だったので、ぶらぶらフラワーセンターまで出掛けた。ユキヤナギは先週よりずっと花を増やしていた。ほんとに、花言葉のように”愛らしさ”がいっぱいの花だ。いくつか写真に撮ったうち、ピントが合ったのがひとつだけあったので、それを載せたいと思います。

これより、もう少し大きな花ですが、雲南黄梅も愛らしさに変わりありませんね。

パンジーも。

小鳥の中では、愛らしさ一番は、やっぱりメジロでしょうか。今日も玉縄桜をついばんでいました。

では、おやすみなさい。



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新書太閤記 二月大歌舞伎

2016-02-26 10:28:08 | Weblog

おはようございます。千穐楽も間近な、二月大歌舞伎を観てきました。昼の部の通し狂言/新書太閤記。吉川英治原作のお馴染みの藤吉郎の出世物語。誰もが知っているエピソードが次々と繰り広げられ、おわりまで、肩がこらず(笑)、楽しくみられましたよ。

役者もまたいい。藤吉郎が、菊五郎で、明智光秀が吉右衛門、信長が梅玉で、信長の妻、濃姫が、なんと菊之助。ねねには時蔵、竹中半兵衛には左団次などなど。舞台も、場面が次々変わるから、いろんな舞台美術を観ることもできた。藤吉郎が竹中半兵衛の草庵を訪ねる場面の、紅葉も残っている雪景色なんか、とても良かった。清洲会議の御殿内の襖絵などにもうっとり。

公演終盤頃の筋書には、舞台写真がついているのがうれしい。では、その写真を掲載し、ご披露申し上げたてまつりまする。

藤吉郎とねね

信長と濃姫

光秀と半兵衛

エピソードの数々↓

長短槍試合 藤吉郎の策が当たり、長槍組が試合に勝つ。信長にその才を認められる

半兵衛草庵 隠棲している半兵衛を信長の軍師に迎えようとするが、なかなか引き受けてもらえない。藤吉郎が説得に死を覚悟していることを知り、半兵衛は承諾する。しかし、信長には仕えず、藤吉郎の軍師となる。  

叡山焼討 光秀が諌めるが、信長が激怒し、光秀を手討ちにてしようとする。濃姫が止める場面。

本能寺 信長は、濃姫に落ち延びるように命ずるが、最後までご一緒にと、頑として断る濃姫。

中国大返し 高松城を攻めている秀吉に本能寺の知らせが入る。秀吉は敵方に正直にすべてを打ち分け、和議を結び、大返しするという。

清洲会議 信長の三男、信孝を後継者に推す勝家の主導ではじまった会議も、秀吉の連れてきた信忠の幼子、三法師で逆転勝利する。めでたし、めでたしで幕となる。

二月大歌舞伎・筋書の表紙絵 佐々木曜の紅白梅

昼の部がおわって、日本橋へ廻った。三越で”吉兆庵美術館蒐集/真葛香山展”、高島屋では”ピカソ展”をみてから帰った。


 

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東慶寺の早春 梅見頃に

2016-02-25 07:32:01 | Weblog

おはようございます。昨日(2月24日)は、寒い一日でしたが、午後から東慶寺に出掛けてきました。山門から本堂にかけての梅並木がすっかり見頃になっていましたよ。それに、10年も観察していて、はじめて気付いたことが一つ。それは、瑞泉寺にしかないと思っていた牧野富太郎博士が命名したという、梅の変種、オウバイ(黄梅)がここにも一本、あったこと。見物者の、この梅、変ね、蝋梅でもないし・・・という言葉が耳に入り、近づいてよく見ると、その梅の木の先端部だけに、花弁が退化した淡黄色の花をつけている。それらは、瑞泉寺のオウバイの花とそっくりだったのだ。これでは、気付かないはず。いくらも咲いていないし、本堂の庭園内でもあるし。それにしても、この日の第一の収穫だった。

山門の向こうの梅並木がみえてくる。

見頃になっている。ほんとは天気の良いお昼頃に行くと最高。太陽が真向いから照らし、梅林が光り輝いてみえるのだ。

鐘楼の前の梅。

大満足。そして、前述のオウバイ発見(矢印)。本堂入口。

先端部に咲いている。

黒塀前のぼけが一気に咲いてきた。


マンサクも、まだまだ元気。

あと少しで”東慶寺のハクモクレン”が輝いてくる。もう、春は目前。

では、みなさん、今日も一日、お元気で!

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なんてこった 椰子の木が切られヤシた

2016-02-24 21:56:24 | Weblog

なってこった、ぼくの散歩道のヤシの木が切られヤシタ。無惨な姿で横たわるヤシ。

Oh,No!

もっともらしい言い訳。

寅さんのタイル画につづいて、この道のヤシの木までも!在りし日の寅さん。


この素晴らしい景観がなくなってしまう。それよりも、何よりも、まだまだ青年の樹の命が軽々しく奪われるのが悲しい なってこった!

明日、歌舞伎座に行くんで、松竹に文句を言ってこよう、寅さん口調でね!見上げたもんだよ屋根屋のふんどし、たいしたもんだよ蛙の小便、どうだ、参ったか!ついでに、大船のおいしそうな杉花粉↓、大量にばらまいてくるワ。これで、少しは、ヤシさまのご供養になるだろうか。

今晩のごろん丸は、重症の花粉症で寝込むニャンコ。ぼくも、今日はじめて花粉症の薬を飲みました。下痢には正露丸、花粉症には真田丸。

では、おやすみなさい。

 

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東御苑 梅林坂&椿寒桜 見頃に

2016-02-24 09:15:19 | Weblog

おはようございます。昨日訪ねた、東御苑の梅林坂の梅が満開になっていましたよ。いつも楽しみにしている椿寒桜も見頃に。

広場へ出て、椿寒桜を観る前に、注意して、いっぱい花をつけた椿をみていきましょうか。

そして、その向こうに、椿寒桜!と思うと、それは河津桜です。伊豆の河津と同様、満開です。

そして、その向こうに、お目当ての椿寒桜が。いよいよ登場です。

前から観る。見事なものです。

椿寒桜とは、桜界の椿三十郎。 ほんとのこと言うと、松山市の椿宮(神社)に原木があるので、そう呼ばれたそうです。カラミザクラとカンヒザクラの種間雑種。カラミにからまれたか。

この近くに、琉球寒緋桜が咲き始めています。日本で一番最初に咲く桜ということで、沖縄まで観に行ったことがあります。でも、関東でも、早咲きの河津桜はお正月に咲いていますがね。

東御苑はいつ来てもいいですね。すばらしい観梅と観寒桜となりました。

そうそう沈丁花の香りもお届けします。

お行列の風景もお届けします。

そのあと、東近美に寄って、恩地孝四郎展と常設展をみて帰りました。お堀端をぐるっと廻って、大手門へ出て、東京駅へ。途中でみた景色もついでにお届けします。

現代芸術か?ランナーの忘れ物か?

東京消防庁↓ はじめ何かの遺構かと思って近づいたが、消防庁のオブジェだった。”いのち”という作品名だった。ホースがモチーフだろうか。

庁舎の中を覗いたら、赤いヘリコプターがあった。

 

そして大手門から東京駅へ。

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二月の満月とテネシーワルツ

2016-02-23 21:10:53 | Weblog

おばんです。

今晩は、二月の満月がみられて、そして、天童よしみのテネシーワルツまで聞けて、大満足。

テネシーワルツ

おまけに、猫の日(2.22)の翌日に、こんなニャンコまでみられて。

(丸善・丸の内のショーウインドーより)

では、おやすみなさい。

まだ、眠くないでんがな。去年の、お花見の目黒川のニャンコ。↓



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一足先に春爛漫 大船フラワーセンター

2016-02-23 08:11:55 | Weblog

日曜日の大船フラワーセンター見学記は玉縄桜しか紹介しなかったが、やっぱり、これも紹介しておこうと思って書き始めている。展示場では、二つの園芸展が開催されていて、ひとつが”スプリングガーデン展”そして、もうひとつは”スイートピー展”。どちらも、一足先に春爛漫。うきうきするような展示でしたよ。

スプリングガーデン展

スイートピー展

赤いスイートピーは松田聖子。

外にでると。

エリカの花は西田佐知子。

エレナという名のマンサク

パリダという名のシナマンサク

昨日はニャンコの日。2月22日。猫柳の日でもあった(?)

昔の名前で出ています、ユキヤナギも咲き始めてきた。

早いボケもきた(汗)

外も春爛漫が近い。

 

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