気ままに

大船での気ままな生活日誌

さようなら晩秋

2007-11-30 22:53:19 | Weblog
今日で11月もあと数時間で終わりです。明日からはもう師走、初冬と呼ばれる季節に入ります。それで、ボクは、さよなら晩秋、また会う日までと、ちょっと一筆しておこうと思ったのです。

ボクは今の、この晩秋の季節が、もしかすると、梅が咲き始める早春や、桜の咲き誇る華やかな季節や命の息吹が感じられる新緑の候より、好きなのかもしれないと思うことがあります。朝の散歩の時だって、昼の散歩のときはもちろんのこと、ときには日暮れの散歩のときでさえ、ボクは、道ばたや、川端や、一軒家の生け垣や庭、そして何よりも近くの山々の木々の、赤や黄色にうつくしく変身した姿についついみとれている時間が、どの季節よりも多いと感じるからです。

カエデや、にしきぎやなんきんはぜのような真っ赤な紅葉はもちろんですが、イチョウの黄色、そして、けやきやくぬぎやとちのきなどの落葉樹の枯れ葉色にだって、それぞれ、あの、新緑の頃、真夏の深緑の頃には気づかなかった、何かが感じられます。それは、役目を終え、去りゆくいのちが発する、安堵のためいきでしょうか。

さようなら、2007年の晩秋、また会う日まで。

・・・
四季の歌

作詞・作曲 荒木とよひさ

春を愛する人は 心清き人
 すみれの花のような ぼくの友だち

夏を愛する人は 心強き人
 岩をくだく波のような ぼくの父親

秋を愛する人は 心深き人
 愛を語るハイネのような ぼくの恋人 (ボクのこと、これを言いたかったのだ、

冬を愛する人は 心広き人
 根雪をとかす大地のような ぼくの母親
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小津安二郎の”彼岸花”を観る

2007-11-30 09:47:56 | Weblog
鎌倉市民になって良かったことのひとつに、しばしば小津安二郎監督の映画をスクリーンで観られるということがあります。小津監督の仕事場であった松竹大船撮影所があったこともあり、関係者も多く、何かというと、小津作品が上映されるのです。今回も選挙関係の集会の人寄せ(失礼、ぺこり)に、”彼岸花”が上映されたのです。

この作品は1958年(昭和33年)作品で、この年の映画人口が、映画史上最高の11億2000万人となったときです。ボクはその頃、中学生で時代劇全盛の東映専門で、松竹の映画なんか観たことはありませんでした。この映画はその年のベスト10に入ったそうです。

小津作品最初のカラー作品ということで、ボクはその色に注目していました。小津監督のお好きな赤がどう配置されているか、そして、題名の”彼岸花”の赤がどこで、効果的に出てくるのだろうか、楽しみにしていました。

ところがです、最後の最後まで、彼岸花のひとつも出てこないのです。確かに物語の季節は初秋らしいですが、彼岸花の赤はどこにも咲いていないのです。どうも題名は物語と関係なくつけたようでした。これも小津流なのでしょう。しかし、彼岸花に代わって、とっても可愛い、真っ赤なやかんが茶の間の、どの場面にも出演していましたよ。まるで、佐分利信、田中絹代夫妻が飼っているワンちゃんみたいで、とても存在感がありました。さすが小津さんと思いました。

小津監督は初めてのカラー作品をつくるに当って、”カラーだからと言って、いろんな色を入れるようなことはしない、嫌いな色は入れない、むしろ色を省くようにしたい、色即是空、空即是色でいきたい”と言っていたらしいです。実際、全体的な色合いはむしろ地味で、しっとりした、落ち着いた印象でした。

物語は娘、有馬稲子(役の名が、”おはよう”と同じく、またもや節子さんです、もちろん原節子さんが頭にあります、苦笑)の、佐田啓二との結婚を快く思わない父親(佐分利)をめぐる家族と友人の日常を描いたものです。京都旅館の女将(浪速千栄子)の娘、山本富士子の機転で結婚を佐分利に認めさせ、でも式には出ないと行っていた父親が当日になって出る決心をしてほろりとさせます。友人の笠智衆と娘、久我美子にも同様な問題があり、これも父親が許すということになります。

小津流のコミカルな場面があちこちに仕込まれていて、大げさでない、普通の笑いが自然とこぼれてくるとても楽しい映画でした。
・・・

写真は小津監督がねむる北鎌倉の円覚寺です。昨日、長谷寺の帰りに寄ってみましたら、小津監督の大好きな真っ赤な色が、紅葉が、山門前をおおっていました。





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長谷寺の紅葉どす

2007-11-29 21:25:01 | Weblog
今日は晩秋というより初冬といった肌寒い気候でしたね。今にも降り出しそうな中、ワイフは以前からの約束の、高校時代の友人と待ち合わせている新宿御苑に、そしてボクは長谷寺に向かいました。今朝のNHKニュースで、長谷寺の紅葉が映っていたからです。その前までは、朝日新聞の地方版に、その写真が載っていた、横浜の日本大通りの黄金色のイチョウ並木に行こうかなと決めていたのですが、つい、ふらふらと色っぽい、紅い方に足が向いてしまったのでありんす。

大船駅構内で鎌倉観光のポスターを見つけました。”鎌倉の秋みいつけた”のキャッチコピー。そして、なななんと、背景の写真がこれから行く、長谷寺の紅葉ではありませんか。そして、その片隅に海蔵寺の紅葉も。ふむふむ、鎌倉紅葉のナンバー1と2というわけですな。

そして、江ノ電経由で、長谷寺につきました。紫陽花以来、久し振りの訪問。境内の池の周りのもみじがちょうど見頃になっていました。うっとりするような、何ともいえない、いい色合いを出していました。でも、何故かカンゲキがもうひとつ。何故か、すぐ思いつきました。先日の、京都の”満開”の紅葉をみたばかり、それですね。たしかに、あのめくるめく東福寺、清水寺、南禅寺の紅葉と比較してしまうと、大相撲なら、横綱級と十両級の差があります(紫陽花では逆ですが)。

昼食は長谷駅の近くのCARO(カロ)というお店。アサリ・スパゲティの美味しかったこと。スパのスープも残らず飲んでしまいました。ついでに頼んだ十勝ワインもおいしかった。ここは以前、ワイフと来たことがあり、シチューもとても美味しかったです。美味しいものいただくと、そのあと、3時間ぐらい幸せな気分になりますね。

その幸せな気分のまま、江ノ電で鎌倉駅に出て、中央図書館に(小雨が降り始めたので)。先日、葉山の図書館で、堀口大学さんに関心をもちましたので、その関係の本を眺めてきました。大学さんはいろいろの詩をつくられていますが、面白い詩もありましたのでメモしました。ひとつ紹介しますね。本当はもうひとつの方が面白いのですが、ちょっと色っぽすぎるので、教えません(笑)。題だけ教えましょうね、”ばらの花”です。紹介する詩は”数えうた”どす。

・・
数えうた (堀口大学)

うそを数えて
ほんまどす

めくらを数えて
あんまどす

ととを数えて
さんまどす

とんぼ数えて
やんまどす

まぬけ数えて
とんまどす

くとう数えて
コンマどす

したを数えて
エンマどす

・・
以下、オイラの詩どす(汗)

竹の子数えて
メンマどす

もみじ数えて
タンマどす

(先日、ワイフと競争で、東福寺で黄色のもみじの数を数えはじめ、途中でトイレに行きたくなってタンマをかけた情景を読める歌)



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九州場所 予想星取表の結果はどうだったか

2007-11-29 09:55:27 | Weblog
恒例の(笑)ボクが九州場所中日に予想した千秋楽星取り表予想の結果はどうであったか、そして、その予想能力評価委員会の判定はどうであったか、これらについて発表したいと思います。

・・・
まず、ボクの予想した星取り表と優勝、三賞等は下記の通りでした。           

白鵬     13勝2敗  優勝
琴光喜    11勝4敗
千代大海   12勝3敗
魁皇      7勝8敗 大関陥落
安美錦    7勝8敗  関脇陥落
朝赤龍    6勝 9敗 関脇陥落
安馬     9勝6敗  殊勲賞 関脇昇進
琴奨菊    9勝6敗  関脇昇進

豊真将    5勝10敗  
稀勢の里   9勝6敗  小結復帰  
出島    10勝5敗
豊ノ島    9勝6敗
豪栄道   10勝5敗
栃煌山    8勝7敗
把瑠都  11勝4敗  敢闘賞
・・・

そして、九州場所・千秋楽を終えた星取り表とその評価です。

白鵬     12勝3敗  優勝 (ほぼ的中 A)
琴光喜    10勝5敗 (ほぼ的中 A)
千代大海   11勝4敗 (ほぼ的中 A)
魁皇      9勝6敗  (ほぼはずれ B)
安美錦    8勝7敗   (ほぼ的中 A)
朝赤龍    3勝 12敗 関脇陥落 (はずれ C)
安馬     10勝5敗  殊勲賞 関脇昇進 (ほぼ的中 A)
琴奨菊    9勝6敗  (的中 AA)

豊真将    3勝12敗 (ほぼはずれ B) 
稀勢の里   9勝6敗  (的中 AA) 
出島    10勝5敗  (的中 AA)
豊ノ島    9勝6敗  (的中 AA)
豪栄道    8勝7敗 (ほぼはずれ B)
栃煌山    7勝8敗 (ほぼ的中 A)
把瑠都  11勝4敗  敢闘賞 (的中 AA)

総合評価:A+(総合点60÷15=4.0)

(算定基準 AA:5、A:4、B:3,C:2、D:1として計算)

(評価委員会のコメント)
当委員会は、世間から”辛口評価”との評価を受けているが、今回の貴君の予想星取表の結果については、誉めざるをえない。まず、優勝力士及び三賞の2力士を見事、的中し、加えて、星取り表も15力士中、5力士を的中させた。1勝違いの”ほぼ的中”も6力士あり、非常に高い的中率といえる。評価指数においても、前々回の3.0、前回の3.6に対して、今回は4.0と着実に上昇している。また、前回の評価委員会で指摘したひいき力士に甘すぎるという欠陥も、今回は改善され、稀勢の里の成績を、10勝にしたかったところを、9勝で抑え、見事に的中させた。稀勢の里の小結復帰の予想も、通常であれば可能であったが、今回は、たまたま西2枚目の出島の10勝があり、そちらが優先されることになろう。また、貴君も予想しているようだが、稀勢の里の来年度中の大関昇進は我々も期待しているところであり、その可能性は極めて高いものといえる。

以上の結果、今回の貴君の総合評価をAとしたい。それもA+した、これは、ぜひ次回にはAAを目指す足がかりとして欲しいという当評価委員会の気持ちが込められていると理解してもらって差し支えない。ご褒美として来年、国技館での初場所の8000円椅子席の招待状を送ることにする。ただし、代金は当日、窓口で自前で支払うことを条件とする。

(オイラのつぶやき)
評価委員会の名を借りて、ずいぶん自画自賛してしまいましたね。たまには天狗になってもいいでしょう。えっ?トンマ天狗だって。・・プッツン。トンマ天狗といえば、大村昆さんは相撲好きでよく桟敷で観戦していますよ。でもあの頃の喜劇は面白かったですね、番頭はんと丁稚どん、とか笑い転げていました。茶川一郎とか芦屋雁の助、小雁とか。

話しが飛んで、飛んでイスタンブールになってしまいましたね。もどってもどってカッパドキア。ちょっと寂しいことがありました。ボクが稀勢の里の次ぎに応援している、礼儀正しい(笑)豊真将がわずか3勝と低迷してしまったこと、それと豪太郎(豪栄道のこと)も、やっと勝ち越しという、期待はずれの結果に終わってしまったことです。是非初場所は3力士そろって、頑張ってほしいと思います。ついでに、3力士の初場所成績予想をしておきますね。
・・・
稀勢の里 10勝5敗 殊勲賞、技能賞獲得、三役復帰。年内に大関
豪栄道  8勝7敗 上位とあたる番付になるので苦しい。年内に小結
豊真将  12勝3敗 敢闘賞、幕内中位では大勝ちする。年内に関脇

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稀勢の里、さあ来年は大関だ

2007-11-28 10:17:28 | Weblog
九州場所が終わり、稀勢の里が9勝6敗で勝ち越し、2007年を締めました。できれば二桁勝利で、小結復帰確実としたかったですが、十分、来年度中に大関昇進に期待をもたせる内容でした。3日目の千代大海戦は実質、勝っていましたし、出島、安馬、琴将菊に今回負けはしましたが、実力的には稀勢の里の方が上でしょう。

来年、朝青龍が復帰してきますが、影響を受けるのは、横綱と三役陣の力士です。彼らがひとつ負けを増やすことになり、稀勢の里には有利に働きます。稀勢の里だけは朝青龍には負けません。何故なら、謹慎後の朝青龍は稀勢の里に対し、けた繰りや脅しや、立ち会いの変化が出来なくなるからです。正々堂々と四つに組めば、間違いなく稀勢の里の勝ちです。最近は、往年の北の湖の四つ相撲のイメージになってきました。

白鵬戦にも強いし、大関昇進目安の3場所33勝はもう夢ではなくなっています。まず初場所で二桁勝利で小結昇進し、そのあと、11,12勝で大関昇進、来年の九州場所で初優勝し、再来年の初場所で連続優勝。そしてめでたく横綱昇進。うふふのふ。

来年のことを言うと、鬼が笑うって?稀勢関のあだなを知ってますか、”常総の赤鬼”ですよ。まさに鬼が笑って欲しいのです(笑)。

・・・
次回は九州場所・予想星取り表の自己評価を発表しますね。

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ありがとうデジカメちゃん、今日でお別れ

2007-11-27 21:34:56 | Weblog
ボクの愛用の、ソニーのデジカメちゃんが、今日でお別れとなります。

あなたは、ボクが最初に買ったデジカメで、もう何年たったか忘れてしまうほど、長くお世話になりました。425回に及ぶ、この日記帳の写真のすべてはあなたのお力によるものです。心より感謝申し上げます。

あなたの身体の不調は、一月前から知っておりましたが、そして数日前からは液晶画面が写らなくなり、いよいよジュウタイかなと心配はしておりましたが、最後まで力をつくして頂くのが、あなたへの感謝のしるしと思い、使い続けてきました。

そして、先日の京都旅行にもついてきていただきました。第一日目の東福寺と南禅寺の紅葉の撮影に大車輪、たくさんの画像をつくっていただきました。そして翌日、あなたは静かに、役目を終え、永久の旅に出られました。昨日のブログが最後の仕事になりました。

今後は、2年ほど前に購入し、あなたより性能はいいのですが、ちょっと重くて敬遠していた、キャノンのデジカメちゃんに後を継いでもらいますのでご安心ください。あなたの最後の姿を彼に撮ってもらいました。

背景は去年の、2006年カレンダーで、ワイフがもういいでしょう、捨てるわよ、と言うものですから、ご一緒に撮影させてもらいました。これは、去年、ワイフと新大久保のコリアタウンに行ったときに買ったものです。ワイフがヨン様の写真を買ったので、ボクも負けじと、小百合ちゃんの若き日に似ている、チェジューさんの写真が毎月載っている、このカレンダーを買ったのです。

隣の、ブルーの江戸切り子のぐいのみは、ボクの愛用のものですが、別れの盃のつもりで、一緒に撮らせていただきました。

本当にどうもありがとう、デジカメちゃん。

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今日でお別れ


作詞 なかにし礼 
作曲 宇井あきら 
歌唱 菅原洋一

今日でお別れね もう逢えない
 涙を見せずに いたいけど
  信じられないの そのひとこと
   あの甘い言葉を ささやいたあなたが
    突然さよなら 言えるなんて

最後のタバコに 火をつけましょう
 曲がったネクタイ なおさせてね
  あなたの背広や 身のまわりに
   やさしく気を配る 胸はずむ仕事は
    これからどなたが するのかしら (キャノンのデジカメちゃんがします)


今日でお別れね もう逢えない
 あなたも涙を 見せてほしい
  何も云わないで 気安めなど
   こみあげる涙は こみあげる涙は
    言葉にならない さようなら
     さようなら
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京と近江の紅葉 ”満開”

2007-11-27 11:44:27 | Weblog
”いい日旅立ち”とばかり、紅葉情報とお天気情報をみて急遽、決めた紅葉狩り。京都の宿はとれず(当然ですが)お隣りの琵琶湖畔のホテルに。でも、おかげさまで、京だけではなく近江の紅葉も楽しめました。

第一日目、すばらしいお天気でした。そして、どこの紅葉も一番の見頃。どなたかが、わあ、満開ね、と叫んでいましたが、紅葉を桜にたとえれば、まさに満開です。地元の人も今日が最高の見頃かなと話していました。

最初に訪れた東福寺。ここだけは是非にと思っていたところです(あとは自由自在に)。早く行動して良かったです。入場も20分の行列で済みました。4回目ですが、今までで最高です。通天橋からながめる景色もいいですが、下に降りて、見上げる紅葉もいいです。深紅、紅、橙、黄色と色とりどりの紅葉が見事です。それに、その日は陽光がたっぷり、光を通すと、また一段と輝きを増します。帰り道にみた人の群れにびっくり。これでは2時間待ちでしょう、良かった早くきて。

日曜で大混雑の交通事情からバスは止め、電車で行けるコースに。京阪と地下鉄で、南禅寺へ。ここもいつ来てもいいですね。山門前だけでも十分ですが、天授庵の庭園にも入ってみました。ワイフも、何度かここで紅葉を観ていますが、今日のが最高と、ご満悦。

2日目。ホテルのある唐崎駅から一駅乗って、比叡山坂本駅へ。そこから、穴太(あのう)衆積み石垣を見ながら日吉大社へ。ワイフは一度訪れたことがありますが、ボクは初めて。すっすごい、赤鳥居の向こうに紅葉の洪水が。うううっ。すばらしい、なななのに、何故だ。人出は昨日の東福寺の万分の一、幾人もいない、境内が広いせいもありますが、こんな静かな雰囲気で、こんな見事な紅葉が観られとは。でも昨日の日曜は駐車場が満杯で道路は車の行列だったらしい。そして、旧竹林院の庭と明智光秀夫妻のお墓のある西教寺へ。西教寺参道の紅葉の並木もとてもすばらしかったです。

坂本名物、菊寿司を食べて、京阪電鉄で石山寺、三井寺に行くか、京都にもどって清水寺にするか、じゃんけんで決め、ボクが負けて、清水寺になりました。でも、負けて良かった。清水寺、昨日はすごい人出だったようですが、今日は待ち時間なし、すいのすい。そして、紅葉が最高の見頃。スケールも大きい。清水の舞台を右に、紅葉林を左に、遠くに京都の市街がみえるスポットがいい。実は、ボクは紅葉の清水は、はずれのときばかり訪れていて、そのせいか、ボク自身の評価も低かったのですが、今日で清水は一気に名誉回復。東福寺と両横綱を張るランクに上げました(笑)。南禅寺は大関でしょうか。真如堂は関脇、永観堂は小結。鎌倉のお寺は?全部まとめても十両クラスです(涙)。

あ、そうそう、忘れてました。苔の緑がどこのお寺でも紅葉と見事なコントラストをみせていましたよ。さすが、ボクがソンケイする苔ちゃんですね、負けていませんでしたよ。

来年も是非、”いい日旅立ち”で、紅葉狩りに訪れたいと思います。自分用の参考のため、今回の日程メモを残しておくことにしました。

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11/25 
大船駅(5:44)-----小田原駅(6:25)・朝食・ひかり361号(7:10)---京都駅(9:20)JR奈良線---東福寺駅(一駅)・徒歩15分・入場前行列20分・東福寺境内(10:00~11:40)--ラーメン屋さん--京阪東福寺駅(12:20)--京阪三条駅(地下鉄乗り換え)--蹴上駅・徒歩10分・南禅寺境内、天授庵、南禅院(13:00~15:30)地下鉄蹴上駅--山科駅(JR湖西線乗り換え)--唐崎駅・徒歩15分・びわこホテル(16:10)

11/26
ホテル(9:00)・JR唐崎駅--比叡山坂本駅(一駅)・徒歩20分(穴太(あのう)衆積み石垣を見ながら)・日吉大社(10:00~11:00)・・旧竹林院・・西教寺・・菊寿司(坂本の食用菊)で昼食・・JR比叡山坂本駅(13:00)--京都駅(13:20)・休憩・バスで五条坂停・・徒歩20分・・清水寺境内(14:00~15:30)・・徒歩30分(清水坂、3年坂をぶらぶら)・・バスで京都駅(16:40)伊勢丹でぶらぶら、おみやげや車内の夕食弁当買ったり・・京都駅ひかり382号(18:00)--小田原駅(20:10)--大船駅(21:00)・・我が家(21:15)

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”いい日旅立ち”は正解でした

2007-11-26 22:40:56 | Weblog
たった今、京都から帰ってきました。燃えるような紅葉でしたよ。速報として(笑)、東福寺の紅葉を一枚アップします。詳しくは明日以降に。急に思い立った、京都の紅葉狩り、”いい日旅立ち”は正解でした。
ではおやすみなさい。
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いい日旅立ち

2007-11-25 05:15:00 | Weblog
”サンデー毎日”のボクらには、この3連休もふつうの日で、連休1日目は、延び延びになっていた”大掃除(?)”、昨日は小津安二郎監督の、娘の結婚を扱った”彼岸花”を観に行き、そして、今日はのんびり図書館でも行く予定でした。

しかし、今日は図書館ではなく、これから京都の紅葉を観に行くことになりました(笑)。大掃除しているとき、京都は今紅葉の見頃です、とゆうニュースをみて、急に行きたくなりました。天気予報も良いようだし(これが重要)行くか、遊び好きなふたり、すぐ相談がまとまります(笑)。そして、すぐにホテルの予約。さすがシーズンの京都はどこも空室なしでしたが、お隣りの大津のホテルでたまたま1室だけ開いていました(ネットでは空室なしでしたが電話ではOK)。そして、昨日、小田原に停まる新幹線の切符を買いに行き、今朝、早く出発のはこびとなったわけです。

”いい日旅立ち”(笑)ですね。では行ってきます。

ああ 日本のどこかに
 私を待ってる 人が居る
  いい日旅立ち 幸せを探しに
   子供の頃に歌った 歌を道連れに
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それぞれの晩秋 桜並木

2007-11-24 09:36:36 | Weblog
ボクの家の近くの、砂押川沿いの桜並木の桜が、数日前からようやく赤みを増し、”桜もみじ”らしくなってきました。今朝の散歩で写真を撮ってきました。この日記でも、何度か紹介している桜並木ですが、この桜は昭和11年に松竹撮影所が蒲田から大船に引っ越ししてきた記念に植えられたもので(古稀越えですね)、そんじょそこらの桜とはワケが違うのです(笑)。

ボクは、ここの桜一本一本に松竹の俳優さんや監督さんの名前をつけています。先日のディナーショーの加山雄三さんのお父さん、上原謙桜も、中井貴一さんのお父さんの佐田啓二桜もあります。そうそう、いかにもひょうきんそうな姿の寅さん桜もありますよ。一方、若手の桜(最近植えられたものです)では、”武士の一分”のキムタク桜、そしてその横の若桜は、奥さん役の壇れい桜です。寄り添っています(笑)。

これらの桜は、松竹2号橋の近くにあり、いずれも見事な桜もみじになっていました。もうひとつ向こうの裏門橋(女子大の裏門前にあるので、ボクが勝手につけた名前)の近くに、川をはさんで、上の方の枝が仲良くからみあっている(笑)、原節子桜と小津桜があります。きっと、これらも、きれいなもみじになっているだろうなと思って近寄ってみました。

ところが、ななななんと、桜紅葉どころか、ほとんどの葉っぱをすでに落とし、みる影もないじゃあ~りませんか。とほほ、どうゆうことだ、永遠の処女、永遠の美貌、原節子桜の面影はどこに行ったのでありんすか。ボクは途方にくれてしまったのでございます。

なぜ、この2本の桜だけが、そんなに早く冬支度しなければならないのか、ボクはない頭をふりしぼって考えました。そして、はたと気づいたことがありました。ボクがこの桜の木に、原節子とゆう松竹ナンバーワンの大女優の名前をつけたのにはワケがあったのです。すごい桜なのですよ。まず、今年の開花が3月19日で、ほかの砂押川の桜より1週間近く早く(おそらく鎌倉一です、エヘン)、加えて、最後の桜が、ななんと、みどりの日までもたせ、最後の花を飾った、女王桜なのです。因みに小津桜は開花も最後の一輪も、原節子桜に1日ずつ負けています。

そうか、花に命をかけているのだ、花の生涯だ、桜田門外の変だ、変だ変だと思ったらそうゆうことだったのだ。そうだ、そのために、紅葉美を捨てたのだ。のんきに、もみじ饅頭を食べているヤツには枯れ枝の気持ちはわからない、早々と冬支度をして、来春の開花一番乗りに備えているのだ。なるへそ、”二兎追うもの一兎も得ず”か。エライ、エライ、サライ、サライはワイフの愛読誌、ボクの愛読誌は週刊新潮。

桜並木の桜さん達も、それぞれの晩秋を迎えていました。








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