おはようございます。昨日、無事、母の七回忌を終えて、ほっとしたところ。庭中、花だらけにしていた母のために、今日の話題も花にしました。
薫風といってよい、さわやかな風が吹いていた、４月１７日。円覚寺に遊びに行った。境内に入ると、松嶺院の高台の庭にアカバナマンサクが色鮮やかに咲いているのがみえる。そうだ、もう松嶺院は、庭園内の春の花の鑑賞のために開放しているはず。
庭園に入ると、思った通り、いろんな花々が迎えてくれた。今年も元気で、こんにちわ。”年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず”昨日、ご住職のお話もこれを引用していた。
ユキモチソウ
ムサシアブミ
イカリソウ
タンチョウソウ
ケマンソウ
ドーダンツツジ
ヤマブキソウ
オキナグサ
オオバナエンレイソウ
アカバナマンサク
ボタン
新緑
新緑とシバザクラ
松嶺院を出て、円覚寺境内を歩く。
松嶺院の白山吹の写真を撮るのを忘れたなと思っていたら、佛日庵の門に活けてあった。
桜の古木に大胆に、活けられた楓にはびっくり！夕方近くだったので、楓はしおれかけていた。
八重桜は一本、みつけた。
真民さんの詩にはいつも、ガッテン！
母の七回忌が行われたお寺の樹齢６００年の大銀杏。今年もモリモリ元気！
花好きだった母の供養のために、今日は八重桜が満開の新宿御苑だ！
