気ままに

大船での気ままな生活日誌

大晦日ですね よいお年を

2008-12-31 10:10:21 | Weblog
大晦日の”朝散歩おさめ”は、メインコースにしました。大船の名刹、大長寺のお参りを含むコースです。お寺の裏山に上ると、富士山がみえます。もちろん、今朝は裏山にも登りましたよ。

気まま生活とはいえ、いろいろなことのあった一年でした。楽しいことも、悲しいことも、うれしいことも、苦しいことも、いろいろと。昨日も、従兄との悲しいお別れ会がありました。そんな2008年も暮れようとしています。

名残りの野菊

名残りのカラスウリ

新春を待ちわびる水仙

大晦日 春を先取り 梅一輪

除夜の鐘を待つ 

省りみる この一年の 流れかな


裏山に昇ると、霊峰富士が。
何もかも お見通しだよと 富士が言い 
わ、分かりました、来年こそまじめに生きます(汗)


それでは、みなさん、よいお年をお迎えください。そしてお正月は飲みすぎないように(汗)、またメタボ系の方は、食べ過ぎないようにしましょう。

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湘南散歩おさめ 二宮吾妻山

2008-12-29 10:05:07 | Weblog
湘南散歩おさめは、もう菜の花が咲いているという、二宮駅ちかくの吾妻山を訪れてみました。朝散歩で、間違いなく富士山もみえるということを確認していました。大船に来てからそろそろ4年近くになりますが、吾妻山散策は初めてでした。とてもすばらしい景観でした。本当に、湘南は4,5年ではみつくせませんね。

駅から3分で吾妻山入口へ。そこから、ちょっときつい階段を20分も登れば、そこは天国です(笑)。菜の花が咲き誇り、その花の向こうには、箱根の山々に続いて、白雪をかぶった富士山が輝いています。さらに、目を右に移すと、大山などの丹沢の山々。みなくっきりとした稜線をみせています。海の方も、真鶴半島、その向こうの伊豆半島、そして房総、三浦半島もばっちりです。ただ、伊豆七島がすこしぼやけていました。
。。。
菜の花



富士と菜の花

えのき

すいせん


なんと、レンギョウまで咲いていました。もうすぐ春ですね。


どうぞ、良いお年をお迎えください。
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根岸の競馬場

2008-12-28 09:55:36 | Weblog
来年、横浜開港150周年を迎えますが、その関係で、横浜が日本初だというものがいくつもあります。ちょっと思いだすだけでも、ガス灯、テニス場、アイスクリームとか、いろいろあります。その中のひとつに、日本初の西洋式競馬場が根岸にあったことは知っていたのですが、まだその跡地を訪れる機会がありませんでした。

根岸駅から坂道を登って、30分ほどの根岸森林公園内にその跡地がありました。現在でも、巨大な一等馬見席がそのまま残存していて、当時の様子をうかがい知ることができます。慶応3年から昭和18年まで使用されていました。馬場に当たる場所は現在は公園になっていて、馬の代わりに、犬が走り回っていました。

一等馬見席 JHモルガンの設計です。蔦がからまっています。





当時の写真パネル。

高台にありますので、景観も抜群。富士山や丹沢が”馬場”の向こうにみえます。きっと当時は馬見席の後方に筑波山もみえたことでしょう。その代わり、今は、みなとみらいのビル群がばっちりみえます。

馬の代わりにワンちゃんが競争してました。


森林公園の入口付近には馬の博物館も。この日は休館日でした。


博物館の前には五冠馬、名馬シンザンの像が ”神讃”の銘が入っていました。なるほど。


そして、遠く一等馬見席をバックに、10戦10勝、幻の名馬、トキノミノルの像が。


そうそう、今日は有馬記念の日でしたね。美女馬に勝ってほしいです(笑)
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昭和の美女番付

2008-12-27 08:57:21 | Weblog
今、外出中の電車の中などバッグから取り出して、時々読んでいる文庫本があります。山田風太郎さんのエッセイ集”あと千回の晩飯”です。だいぶ前に、書名と同じ題名で、朝日新聞に連載されたものほか、雑誌類に掲載されたものをまとめたものです。どのエッセイも巧まざるユーモアにあふれ(ときにはブラックユーモアも)、読書中、ついクスクス笑ってしまいます。

老境に入り、あちこちに故障が出てきて、おれの命もあと千回程度の晩飯か、というテーマが主ですから、ご自身の病気の話しや(山田さんは医学校出で詳しいのです)、著名人の死生観など、一見暗い話題が中心です。でも前述のように、クスクスにやにやで少しも暗くありません。もちろん、はじめから明るい話題もあります。そのひとつ、”昭和の美女番付”を今回、紹介してみたいと思います。ついでながら、僕の選んだ”昭和の美女番付”も発表したいと思います。

山田さんの美女選定の基準は、二十代の一番きれいなときで比較する、だそうです。山本夏彦さんから、美人には骨美人と水美人がいて、前者は若い頃の美貌を老境まで維持するが、後者は”梅干しばあさん”になってしまう例が多い(笑)、という話を聞いて、そういう基準にしたようです。

さて、山田さんの選んだ第一位は美智子妃殿下。結婚パレードのときの美貌に驚嘆したそうです。たしかに文句なしです。そして第二位は轟夕起子。これは意外でした。僕らの世代では轟さんは、おばさん役でしかみていませんので、デビュー当時の美貌ぶりはよくわかりません。そして、高峰秀子を3位にあげています。彼女のフアン層の厚さ(梅原龍三郎や谷崎潤一郎もフアン)からして、これも大方、認めるところでしょうか。あれ、あの方がまだ出てこないと、思っていましたら、ようやく出てきました。原節子です。1位にするにはあたりまえすぎるので4位にしたと、弁明しています。そして、5位に、な、ななんと、うれしいことに吉永小百合さまをあげてくださいましたのでございます(笑)。戦後に成年式を迎えて世代の代表として選出したということです。えへん(ボクがいばることはない)。

さて、ボクはまだ三千回ぐらいの晩飯は食べたい、山田風太郎さんより少し若い世代ですが、同様に昭和の美女、5人を選出してみたいと思います。若いといっても、小津安二郎映画など古い映画も結構好きですので、山田さん世代に同感するところもあります。ボクの選出基準も、やはり一番輝いてるときの比較でゆきます。ただし皇室関係は除き、女優さんだけとします。

はじめに、山田さんが選んだ5人の中でボクの選出と共通する二人の女優さんをあげたいと思います。原節子と吉永小百合です。これはもう、文句なしです(笑)。そして、3番目には、一時、小津監督が原節子の後継者と目していたふしのある岸恵子をあげたいと思います。今でもおうつくしいですが、デビュー当時の美貌には文句がないところでしょう。

さて、4,5番目が難しいです。”秋日和”で原節子の娘役をした司葉子も輝くばかりの美しさでしたし、小津作品に出演した、そのほかの女優さんの顔が次々と浮かびます。でも、もう少し若い世代から採用したいと、ボクが参考にしたのが、ボクがほとんど観ている、山田監督の寅さんシリーズのマドンナ役に選ばれた女優さんたちです。昭和を代表する女優さんばかりです。たとえば、一番出演回数の多かった浅丘ルリ子のほか複数回、出演されている女優さんは、サユリストに対抗していたコマキストが応援する栗原小巻、そして松坂慶子、大原麗子、竹下恵子等々です(もちろん小百合ちゃんも岸恵子もマドンナ役で、出ています)。この中から一人、選びたいと思います。どなたが選ばれても、”納得”でしょうが、今回は、”篤姫”人気にあやかって、篤姫の教育係として存在感を示した、松坂慶子にしたいと思います。

さて、もう一人はどなたにしましょうか。ミス日本の肩書をもつ山本富士子、若尾文子もいいですね。でも、ボクは岩下志麻を推薦したいと思います。”極道の妻たち”シリーズ、良かったです。でも、前述の小津作品”秋日和”が映画デビューなのですよ。小津監督が”この人は、大変な逸材だから大事に育てるように”と言ったとか。結局、僕の美女選定も”小津好み”になってしまったようですね。

こんな、のんきな話題で、今年の歳末をすごせるのも、ありがたいことです。あと、3000回の晩飯、目指します。

。。。

平成の美女、5人(笑)。









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セザンヌ主義展 in 横浜

2008-12-26 09:55:07 | Weblog
先日、クリスマスイブイブのイブの日、横浜美術館でセザンヌ主義を観てきました。美術史おんちの、僕にも、セザンヌの絵がどれほど多くの近代画家たちに影響を与えたかがよくわかりました。たとえば、肖像画。セザンヌの”セザンヌ夫人”の近くに、同じようにちょっと首をかしげたモディリアーニの少女の肖像が置かれている。たとえば水浴図。セザンヌの”水浴”のそばには、エミールベルナールやモーリス・ドニの水浴の裸婦像が置かれている。なるほどよく似ている、目でみて彼の影響を知ることができる。

ピカソをして”セザンヌ!彼はわれわれみんなの父のような存在だ”といわしめたセザンヌ。ゴーギャン、マティス、そして日本画家にも影響を与えた、近代絵画の源流。この展示で、セザンヌは、そうゆう、すごい存在なのだということはよくわかりました。

でも、ボクはモネの”日傘の女”や”印象日の出”のように、はじめて観て、心に残った、”一目ぼれの”絵がセザンヌにはこれまでひとつもありません。今回の展示品の中にもありませんでしたが、こういう美術史的な見方というのも最近、わりと興味をもつようになりましたので、展覧会そのものは十分楽しめました。

ひとつ、安井曾太郎の”婦人像”には気をひかれました。説明によると、安井曾太郎がセザンヌの長い期間の呪縛からときはなれたときの、第一作だそうです。そこから独自の画風が発展したようです。そんな、絵からあふれ出る何かをボクが感じたのかもしれません。

セザンヌ ”セザンヌ夫人”

セザンヌ自画像

セザンヌ ”水浴”

安井曾太郎”婦人像”


常設展示室で、ぼくも好きな片岡球子展をやってました。浮世絵師、平賀源内などの歴史人物画。うれしくなりました。

歌麿と版元

鈴木晴信と平賀源内

歌川国貞


〆は富士
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お正月準備

2008-12-25 18:10:10 | Weblog
我が家の年賀状もようやく書き終わり、今日、投函したばかりです。僕らは、お正月はいつも、実家ですごしますので、特別な正月準備はなく、あとは、お正月を待つばかりです。

昨日、ぶらりと鎌倉のお寺や神社を回りましたら、お正月準備が着々とすすんでいました。

本覚寺の初えびす。もういつでもOKという感じ。左上にみえる樹木は栴檀です。


〝おんめ様〟の愛称で親しまれている大巧寺も、門松が。今年も花を楽しませてもらいました。


八幡さまの大イチョウのしめ縄も新しく。


宝戒寺の名木しだれ梅の前にはかがり火の準備が。


めでたい紅白の花も。山茶花。

そして水仙。


帰り道、八幡さまの鳥居の上を飛行機雲が。今年の景気みたいに、右肩下がりでした(笑)。



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みなとみらい 光と歓喜の歌

2008-12-23 18:01:06 | Weblog
ワイフはひかりものが好きで、夏は花火、冬はイルミネーションを見ずにはすまされません。そういえば、寿司もひかりものが好きです(笑)。先日、山手の夕暮れの西洋館巡りをしたばかりですのに、また、みなとみらいの、あのクリスマスツリーと観覧車周辺の光の乱舞が観たいと言い出し、雨が降り出しそうな、昨日の午後、ふたりで出かけてきました。

横浜美術館の”セザンヌ主義展”を観て(これはまた別に紹介する予定です)外に出ると、もう夕闇が迫ってきていて、ちょうど、イルミネーションの見ごろの時間になっていました。

まず、あの、パンパシフィクホテルの前のクリスマスツリーをみに行きました。相変わらずの人気で、たくさんの人々が、一定時間ごとに行われるツリーの光の乱舞に酔いしれていました。



そして外に出ると、観覧車。こちらも15分ごとに光が踊ります。


周辺のイルミネーションにもうっとり。






しかし、寒くて長く外にはいられません。建物内に入り、クイーンズスクエアに来ると、こんな演奏会が。横浜の中高校生の吹奏楽団によるものでした。ちょうど、ラストソングの第九の”歓喜の歌”の大合唱でした。高校生とは思えない迫力の、すばらしい歌声でした。ふと、この夏に鎌倉芸術館で観た、立川志の輔さんの新作落語が原作の映画”歓喜の歌”を思い出しました。
偶然、年末に”歓喜の歌”を聞けて、ついてると思いました。ありがとさんね、中高校生のみなさん。横浜創英中高校生だということを、案内板で知りました。



さらに、ついていました。アンコールの拍手が鳴りやまず、♪清しこの夜 星は光り・・♪の合唱まで聞くことができました。

そして、ボクらは近くの、ビュッフェスタイルのレストランに入り、ボクは、和洋中華のお料理をとり混ぜ、それらをつまみに、カリフォルニアワインの、こちらも赤と白をとりまぜ、制限時間の1時間半、ゆっくり楽しみました。その間、窓の外の観覧車とその周りのイルミネーションが相変わらずのうつくしさを魅せてくれていました。



レストランでもらった、福引券でガラガラ。相変わらずのくじ運のわるさ。全部はずれ、こちらの方は、ついていませんでした。









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パチンコ加山雄三

2008-12-22 11:08:16 | Weblog
最近よく、テレビのコマーシャルで”パチンコ加山雄三”をみかけます。古稀を迎えた現在の加山さんと、デビュー当時の若き日の加山さんが一緒に話しているシーンです。半世紀近く前の、ハンサム度全盛期の自分と同じ画面に並んで、少しも、見劣りしないというか、むしろ、ハンサム度成熟期という感じさえ受けます。こういうCMに耐えられる人は、70代では、現在も古稀コンサートツアーなどで活躍している、加山雄三さんしかいないでしょうね。

それに、加山さんのヒット曲がパチンコ屋さんにとってもぴったりです。”君といつまでも”、せりふもいいです。 ”君といるときが一番幸せなんだ”。

もし60才代で、選ぶとしたら誰だろうと、今朝、年賀状の添え書きをしながら考えていました(笑)。やっぱり沢田研二さんかなと思いました。タイガース時代の”美貌”の若き日のジュリーと、現在の、還暦コンサートも人気の沢田さん。”パチンコジュリー”当たりそうですね。

それにヒット曲も加山さん同様、パチンコ屋さんにぴったりです。”時のすぎのゆくままに”に遊んでもらい、負けても”勝手にしやがれ”と、どんどんお金をつかってくれます。

ボクの学年では、”パチンコ吉永小百合”でしょうね。小百合ちゃんなら、”キューポラのある街”のころのういういしいときと、現在のお美しい、小百合ちゃんと並べても、全然ひけをとりません。それに、ヒット曲が”いつでも夢”をですし、”寒い朝”でも早くから並んで待ってくれます。

パチンコという名前から女性はだめという、言葉尻だけとらえて、えらそうに文句いう人がいるかもしれませんが(爆)、そのときは、”パチンコ舟木一夫”にしましょう。ただ、”高校三年生”から始められては困りますね。また、♪パチンコ広場は青春広場、夢と希望のある広場♪なんて”学園広場”の替え歌がはやっても困りますね。やっぱり、小百合ちゃんにしましょう。

こんなこと書くと、ボクが相当のパチンコ好きと思われそうですが、20代のころ、少し手を出し、負けてばかりいたので、その後、止めてしまいました。ただ、83歳のボクの母は、ボケ防止だと、1週間に一度程度、楽しんでいます。昨日、電話で聞きましたら、さっそく、”パチンコ加山雄三”を試してみたそうです。玉が入ると、映画みたいのが出てきて、なかなか面白かったよ、と言っていました。

ぼくが提案する”パチンコ吉永小百合”




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オワンクラゲ メリークリスマス 

2008-12-21 11:25:08 | Weblog
オワンクラゲというと、ノーベル化学賞の下村脩博士。このクラゲを大量に集めて、抽出したGFP(緑色蛍光蛋白質)が、その後、遺伝子操作などの目印としてよく使われるようになり、科学の発展に大きく寄与したということで、今回の受賞になりました。

そのオワンクラゲ、一度みてみたい、そうだ、えのすい(新江ノ島水族館)に行けば、話題のクラゲということで特別展示しているに違いないと、昨日、富士山見物を兼ねて、出かけてみました。ボクはここの年間パスポートをもっていますので、気軽に行けるのです。

さてと、とボクはいつもはゆっくり観る、イワシの大群の泳ぐ大水槽はさっさと通り過ぎ、クラゲ室に直行しました。オワンちゃんはどこだ、ボクは目をお椀のように、じゃない、皿のようにして探したのですが、そこには、ミズクラゲとか、いつものしかいないのです。何たることだ、”えのすい”たるものが、とボクは少し呆れて次の部屋に回りました。そこには、昭和天皇や現在の天皇の研究紹介のコーナーがあるのですが、なななんとそこにオワンちゃんがいたのです。

説明文と共に、えのすいで生まれたという子供のオワンちゃんが泳いでいました。なかなか可愛いクラゲでした。説明によると、大きくなると直径20センチぐらいになり、暗い所で触ったり、紫外線を当てると緑色に光るそうです。下村さんたちはこれを85万匹も集めたということでしたね。なぜこのコーナーに展示しているかというと、昭和天皇のご専門が、オワンクラゲも含まれるヒドロ虫類だったからです。

でも良かった、名前の様に、お椀みたいなクラゲ、ノーベル賞クラゲに会えて、本当に良かったです。ノーベル賞受賞のニュースのとき、自宅内の私設実験室で、GFPの入った試験管に紫外線ランプを当て、緑色に光らせ、うれしそうにしていた下村さんの顔が、オワンクラゲの向こうに自然と浮かんできました。

オワンクラゲ。うしろに浮かぶ人物は下村さん(笑)。本当はカメラを構えているボク。10年前の加山雄三の顔を思い浮かべてもらえればいいと思います(爆)。


その横には”下村博士おめでとうございます”のパネルが。


。。。

水族館もクリスマス飾りでいっぱい。お魚ちゃんたちもうれしそうでした。

電気うなぎが出す、電気でツリーの灯りがついてます。すごい電気力。

アカシマシラヒゲエビとツリー

ハナキンチャクフグとツリー

イトマキヒトデ 自分自身がクリスマスのお飾り(笑)


メリークリスマス、お魚ちゃん、オワンちゃん、そして下村さん。


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江ノ島の夕富士

2008-12-20 21:29:11 | Weblog
今日の午後の散歩は、ぶらり江ノ島にしました。このお天気なら富士山ばっちりと思ったからです。大船からは江ノ島にはモノレールが一番。大船始発で、最初の駅が富士見町駅。文字通り、ここから富士山が見えるときには、必ず見える駅です。予想通りでした。雲一つない、真白き富士の嶺が窓から見ることができました。そこから、終点、湘南江ノ島駅まで、富士山は時々は姿を隠しますが、いつもうつくしい姿を見せてくれます。この沿線に住んでいる方がうらやましいです。

江ノ島水族館でしばらく時を過ごし、夕暮れ時、橋を渡り、江ノ島に向かいました。橋上からも富士山は相変わらずの、全裸の(汗)うつくしい姿をみせてくれていました。ぼくは、まずはじめに、江ノ島の入口の、江ノ島温泉の建物の脇を降りた岩場で、もう少しで、江ノ島の西端に落ちる夕陽と、それより少し右側(北西側)の富士山をみながら、じっと、シャッターチャンスをうかがっていました。

江ノ島の西端に落ちる夕陽。右側の富士山。

そのときの富士山。


それから、ボクは、また橋に戻って、そこからの沈む夕陽を眺めました。

大きな夕陽がすっかり沈んだあとも、しばらく夕空は輝いていました。

富士山のシルエットも、次第に濃くなり、うつくしい曲線美を魅せてくれました。夕焼け空が真っ赤か、トンビもぐるりと輪をかいていました。三橋美智也の歌を知っている人は、50代以上です(笑)。

松と富士。日本に生れてよかった(笑)。

50才代以下でも(笑)、だれも富士山が好き。
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