こんばんわ。
午後、ぶらり八幡さまへ。もみじと菊と七五三を楽しんできました。
もみじ
平家池
白旗神社の横の池
国宝館前の池
これも見てきました。
菊花大会
八幡さまの菊飾り 今は亡き大銀杏もここでは生きている
七五三
では、おやすみなさい。
いい夢を。
こんにちわ。恒例の（笑）、大相撲九州場所の星取り予想をしたいと思います。いつもは初日の相撲を見ての予想でしたが、今場所は、箱根の紅葉見物で大混雑、大渋滞に巻き込まれ、予定の時間に帰宅できず、初日はスマホで勝負をチェックしたのみでした。というわけで、今回は二日目のすもうをみての予想とさせていただきます。
さて、今場所一番の見どころは、やっぱり、豪栄道、連覇で、久し振りの日本人横綱誕生なるかでしょうか。昨日の高安戦をみていると、先場所の勢いを持続させているような感じだが、さて、このまま突っ走るかどうか。ぼくの予想は、そうはいかない、とします。相手もそれなりに意識して対戦するので、前半で一つ落とし、それがきっかけで崩れ、後半、三つは負け、１１勝４敗。ただ、鶴竜の例もあるので、ひょっとするとひょっとするかも。
休場明けの白鵬はどうか。二日間のすもうは問題なさそうだが、突然、崩れる可能性も高いのでは。二桁勝利のどこまで星を伸ばすか。優勝戦線にからむが、賜杯は無理だと思う。よくて、１２勝３敗。
日馬富士は、早くも土。先場所の１２勝３敗をひとつ落として、１１勝４敗程度では。鶴竜ははじめから優勝圏外。１０勝前後。
さて、こうして濠を埋めていくと（笑）、わが稀勢の里は１２勝以上すれば、初優勝の芽が出てくる。今場所は誰も注目していないし、気楽にとっている感じ。気楽を通り越して、覇気がなくなった感じさえする。
こうなると、一度、つまずくと、負け越し、かど番の可能性も３０％くらいあるのでは。まずは序盤５連勝で勢いをつけてほしい。
高安は先場所の終盤の3連敗が惜しい。今場所１２勝以上での大関昇進はハードルが高い。二桁勝利で来場所につなげたい。二日目の大関を倒した御嶽海と遠藤の相撲は良かった。次代を背負う若手にがんばってほしいが、勝ち越しできるかどうか。
とういうことで、今場所も以下のように、稀勢びいきの予想といたしまする。
。。。。。
星取り予想（前頭３枚目以上を対象とする）
稀勢の里１３勝２敗（優勝）、白鵬１２勝３敗、日馬富士１１勝４敗、豪栄道１１勝４敗、鶴竜１０勝５敗、高安１０勝５敗、琴奨菊８勝７敗、栃煌山８勝７敗、隠岐の海７勝８敗、遠藤７勝８敗、照ノ富士６勝９敗、御嶽海６勝９敗、嘉風６勝９敗、魁星６勝９敗、玉鷲５勝１０敗、碧山５勝１０敗、正代５勝１０敗
九州場所二日目
横綱と大関昇進対決は豪栄道に軍配
稀勢の里、連勝。初優勝と年間最多勝もいただき！
おはようございます。
今回の箱根の紅葉見物には、もうひとつの楽しみがあった。それは、噴火騒動で一年ほど立ち入り禁止になっていた大涌谷の噴煙を久し振りに見学すること。そして、できれば、大涌谷からの雪化粧の富士山を仰ぎ見ること。それが、両方、実現しました！
早雲山からの箱根ロープウエイは今年の７月２８日から運転再開となってたが、ようやく、乗ることができてうれしい。ゴンドラから見下ろす大涌谷の景観が最高。高所恐怖症の方は目をつぶらねばならないかも。そして、富士山も見えるときには、この段階で見える。見えました！客席から歓声があがる。
さあ、出発。
頂上目指して、ぐんぐんと。
さあ、大涌谷に入った。眼下に噴煙が立ち上る！
右手前方には富士山も！
大涌谷駅に到着。ここで、大涌谷の火山活動を見物したり、名物の黒たまごを食べたり、富士見をしたり。
大涌谷。硫黄の匂いも漂っている。むかし、地獄谷と呼ばれたとか。
こちらは右手の方。以前はハイキングできたが、現在は立ち入り禁止となっている。
富士山を背景に黒たまごの前で記念撮影。
そして、ロープウエイで芦ノ湖畔の桃源台へ降りてゆく。ここからも富士見も出来るし、箱根の山々の紅葉も見物できる。
芦ノ湖では、海賊船が待っている。
海賊船の窓からもうつくしい紅（黄）葉が。
４０分の航海を終えて、元箱根町港に到着。（つづく）
それでは、みなさん、今日も、たまには、大涌谷のようにイカリを爆発させ（笑）、お元気で！
