こんばんわ。
午後の散歩は、鎌倉駅がスタート。小町通りを進み、雪ノ下の鏑木清方記念館で”清方の美/季節の装い”展を見る。そこから扇谷に抜けて、海蔵寺まで歩く。お目当ては、今が盛りの竜胆。最高の見頃を迎えていましたよ。それも、たった一人で見物という贅沢な時間をすごさせてもらった。
誰もいない海蔵寺
ここが竜胆苑
あちこちに竜胆の花が開いている
ここだけでも素晴らしいのに、境内のあちこちに。
本堂の裏の庭園にも。
ほととぎすも満開です。
サネカズラも見頃に
紅葉も色づいてきましたよ。次は、紅葉の頃かな。お寺と周辺の民家の紅葉が素晴らしいノダ。楽しみ！
であ、おやすみなさい。
いい夢を！
おはようございます。
さて、奈良・三重の旅シリーズもいよいよ最終回です。二十年振りくらいのお伊勢参りの巻です。神妙に、厳かに・・・本ブログでも、余計なことをしゃべらず進行したいと思います（笑）。
宇治橋を渡って内宮の神域に。
五十鈴川
参道を歩く。雰囲気は明治神宮にそっくり。
五十鈴川・御手洗場（みたらしば）。ここで手と口を清める。
さらに先を進む。
内宮神楽殿
御正殿 天照大御神がご鎮座する。石段を登り、純白のとばりの前まで進み、御参りする。写真撮影は石段の下からだけ許される。
お参りが済んで、ここから出てくる。
帰り道、めったに会えないという、伊勢神宮の神鶏にお会いできた。来年は我が酉年。年賀状の候補に。
”オバマ松”にもお会いできた。伊勢志摩サミットで参拝されたとき、オバマ大統領が記念植樹したものだとガイドさんが教えてくれた。
二十年に一度行われる式年遷宮の年、平成２５年に訪ねようと思っていたが、なんとか三年後に参拝することができ、いとうれし。次の式年遷宮の年まで、元気で頑張らねば。
上空からみた千年の森に囲まれた伊勢神宮内宮（白洲正子・祈りの道/白洲信也編より）
このあと、家内とおはらい町とおかげ横丁を廻った。
赤福もちをいただいた。
これにて、本シリーズの完といたしまする。
（奈良・三重の旅 ＃７）
それでは、今日も一日、おかげ横丁で（？） 、お元気で！
