気ままに

大船での気ままな生活日誌

おみごと稀勢の里 日馬富士も撃墜

2016-11-24 18:34:47 | Weblog

稀勢が神がかっている。日馬富士も撃破、三横綱連破という快挙を成し遂げた。これにより、一敗は鶴竜だけとなったが、鶴竜は両横綱と豪栄道の対戦を残している。一つは落とす。二敗での優勝決定戦というのが一番、可能性が高い。前半戦での二敗で、まさかのと思われていた、逆転初優勝が夢ではなくなってきたゾ。半世紀ぶりの稀れなる11月の初雪もあったが、それは、11月場所の初優勝は稀なる勢いの力士がとるという予兆なのだ。

さあ、あとはこの稀なる勢いで一気に3連勝だ!

稀勢の里、日馬富士を破る。優勝争いで並び、年間最多勝争いで一勝リード。 
激戦の跡

よくやった、稀勢の里!

白鵬は照ノ富士に負け、3敗に。

一敗の鶴竜を二敗の稀勢、日馬富士、石浦が追う展開。

今後の予想される対戦相手。稀勢は栃ノ心、照ノ富士、琴奨菊、いずれも油断大敵。とくに明日は是非、勝っておきたい。

稀なる11月の初雪もみじ。11月場所は稀なる勢いの力士が初優勝するという予兆。

白星線路どこまでも

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11月の初雪もみじ 円覚寺にて

2016-11-24 16:39:29 | Weblog

11月の初雪は都内では半世紀ぶりだそうですね。湘南地区もたぶんそうでしょう。もしかしたら、ここは暖かいから、一世紀ぶりかも。それほど稀なる初雪ならば、記録に残しておきませう、ちょうど紅葉も盛りゆえ、と午後、円覚寺に出掛けてまいりました(汗)。

2016年11月24日 円覚寺

総門の初雪もみじ

山門辺り

仏殿

選仏場



 居士林

先へ



方丈

妙香池

国宝・舎利殿

仏日庵


黄梅院

素晴らしい初雪もみじでした。

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かまくらもみじ(1)円覚寺

2016-11-24 11:27:55 | Weblog

20回に渡る、京都の紅葉狩りシリーズを書いている間も、せっせと鎌倉の紅葉も見ていましたので、ひきつづき、かまくらもみじシリーズをはじめたいと思います(汗)

2016年11月20日 円覚寺

総門付近



境内あちこち

翌11月21日 雨の日の総門付近

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京都の紅葉(20)大覚寺・広沢池

2016-11-24 10:28:25 | Weblog

いよいよ、京都の紅葉シリーズもこれが最終回となります。二泊三日の紅葉狩りでしたが、五泊六日のブログ書きとなってしまいました(汗)。三日間共、好天に恵まれ、紅葉も見頃、加えて、平日であったこともあり、それほどの混雑もなかった。京都のホテルも、直前予約でも空室があり、しかも、平常の値段。何もかもうまくいった京都の紅葉狩りだった。

2016年11月18日 大覚寺・大沢池

最後を締めるのは、大覚寺の広沢の池。昨年は、池の畔の紅葉はほとんど終わっていただったが、今年はぜんぜん違う。イキ のいい紅葉をみることができた。

それでは、今回をもちまして、2016年の京都の紅葉狩りシリーズの完といたしまする。ちょうど20回で区切りがよかったです。あとひとつ、ふたつ番外編も気が向いたら書こうと思っています。

(完)

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京都の紅葉(19)宝筐院

2016-11-24 09:06:27 | Weblog

厭離庵のあとは、歩いてすぐの、宝筐院(ほうきょういん)に。ここも京都の紅葉狩りにははずせない名所。名残の紅葉もいいし、盛りの紅葉はもっといい。今回は後者。十分、楽しませてもらった。

山門

お堂に入ってみます



お庭を散策してみましょう

ほぉ今日もよかった、宝筐院(ほうきょういん)でした。今年も大満足の”もみじの宝筐院”でした。これで、締めにしてもいいのですが、バスの便がないので、15分ほど歩いて、大覚寺へ。ここの広沢の池の紅葉で締めることにしました。

(つづく)

 

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京都の紅葉(18)厭離庵

2016-11-24 06:32:00 | Weblog

2016年11月18日

祇王寺を出て、しばらく清凉寺方面を歩くと、厭離庵(えんりあん)の看板が見えてくる。左の路地の奥に、藤原定家の山荘だった場所だという厭離庵がある。ただ、定家の子、為家の山荘という説もある。いずれにしても、定家関連の庵だったところで、現在、尼寺である。ここも三度目だが、いつも、淡い色の紅葉が多少、みられる程度で、紅葉を楽しむとうより、山荘の雰囲気を味わってくる。

 

ポスターには真っ赤な紅葉があるのだが・・・

その場所と思われるところはまだ、青モミジだった。

赤もみじがあるところもありましたが・・・

そして、次の宝筐院(ほうきょういん)へ向かった。

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