多くの研究が、「感謝の気持ち」を持つことで、
人生をより幸せに感じられると示しています。
立ち止まり、
与えられているもの、与えられてきたものに目をむけ、
感謝の気持ちを持つひと時、
日常に取り入れていきたいですね。
同時に、
この記事の冒頭で「これだけ・・・」とつぶやいた子、
この「もっともっと」という気持ちって、
成長の源ですよね。
ただ、この「もっともっと」がどういう方向に向かっているのか。
記事の中で紹介した研究には、
「感謝の気持ちを持つティーンは、
より物質的ではない」と書かれてあるんですが、
単に物質的な面だけに「もっともっと」と目を向けていても、
「幸せな気持ち」って続かないのでしょうね。
「もっともっと」って、
内面的な方向にも向かえるんですよね。
もっともっと日常に喜びを見出したい、
もっともっと不安感を導きたい、
もっともっと自分になりたい、
もっともっと自由になりたい、などなど。
この内面的な渇望と、
それらを実現するための具体的な行動、
そして立ち止まり、与えられてきたものに感謝の気持ちを向けるひとときをもつこと、
これらが合わさる時、
「最強の幸せ」を手に入れるのかもしれない、
そんなことを思っています。
記事には、そんな「私自身の思い」は書いてなくて、
これまでの研究の数々により、分っていることがまとめてあります。
興味あるかた、是非どうぞ!
『オールアバウト』;人生を楽しむ鍵!感謝の気持ち持つ子に育てる方法
主旨:感謝の気持ちは、人生を幸せに感じるかどうかに大きな影響を与えると分っています。礼儀作法や言葉だけでない「感謝の気持ち」を育むために、何ができるかをみていきましょう。
さて、今日はこちらクリスマスイブ&ハヌカ初日!
昨日の冬休み初日は、大掃除&買い物にぞろぞろと走り周り、
今日は午前に買い物、その後は近くの山に皆で夕陽を見に行った後、
ハヌカのキャンドルに火をともしクリスマスイブディナーです。
皆さん、ハッピーホリデイズ!