Life is not about waiting for the storm to pass, it is about learning to dance in the rain. ”
「人生は、嵐が過ぎ去るのを待っているものではない。
雨の中でどう踊ったらいいかを学ぶもの」
天気を変えることはできない。
それでも、天気とどう関わるかは変えることができる。
Life is not about waiting for the storm to pass, it is about learning to dance in the rain. ”
「人生は、嵐が過ぎ去るのを待っているものではない。
雨の中でどう踊ったらいいかを学ぶもの」
天気を変えることはできない。
それでも、天気とどう関わるかは変えることができる。
AsMamaによる「子育てシェア」ネットワーク。
ユーチューブの説明:
https://www.youtube.com/watch?v=DSAKv0ADD-o&feature=youtu.be
外で働きたい人、自分で子供を見たい人(仕事を辞める人の53%がこの理由だとか)、将来的には高齢者層も加わり、
互いのニーズを合わせ子育てをシェアできるシステム。登録会費無料1時間500円と、通常のベビーシッターに比べたら格安。何かあったときの保険金も5000万円。
充実して広がるといいですね。日本にいたら活用していただろうな。
世界バージョンなんかもあったらいいのですが。
高齢者がネットワークで繋がるにはITがネックになるのだけれど、
引きこもりやニートの人たちが高齢者にITの使い方を教えるシステムも充実できたらという案にも、賛成。
カリフォルニア州立大学教授と禅ティーチャーによる記事:
http://www.huffingtonpost.com/ron-purser/beyond-mcmindfulness_b_3519289.html?utm_hp_ref=tw
マインドフルネスがあまりにもブームになり、「McMindfulness(マクドナルドマインドフルネス)」みたいになってやいないかと。
ストレスが軽減され、集中力があがり、生産性があがり、
それでも、何のためにそれらが用いられるのかということ。
よく言われるのが、
テロリストやスナイパーや暗殺者だって、
マインドフルネスによりストレスから解放されよりシャープに「生産性」をますますあげられる。
企業がワーカーにマインドフルネスを広め、
ワーカーのメンタル面すっきり。
ではその個人はどういったことに使われるのか。
元々仏教の教えにあった、「3つの不健全なモーティーベーション」
貪欲さ、邪な意志、妄想(greed, ill will, and delusion)をより効率的すみやかに遂行する行為者を
作り出しているのではないかと。
有効なツールとして、
では何のために用いるツールなのか。
倫理面のフレームワークを取り戻していく必要があるだろうと。
確かに仏教という宗教的バリューの体系を切り落としたところで、
結果様々な価値観に合うようになったわけですが、
では何のために用いていくのか、
実践しつつ見つめていきたい。