マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

幼子をあやすようにマインドに向き合うのも手

2015年06月02日 | 覚えておきたい言葉

Everyday Mindfulness @mindfuleveryday


フレッシュな始まり

2015年06月02日 | 日常

早朝長女をジムに送るのにガレージの扉を開け表に出ると、

久しぶりの雨に芝生が濡れている。

 

ああ、この匂い。

長女と立ち止まり。

 

「朝のこの雰囲気、一日の最高の時だね」と長女。

「また今日は雨で全てが洗われたようで」と私。

 

フレッシュな一日の始まり。

 


フィールドの中で、スポーツという機能

2015年06月02日 | 雑感

次女のサッカーの試合を応援しながら、

気持ち高まり、チームの一挙一動にこぶし握り締め、いけー!その調子ー!ゴー!と叫び。

 

普段、家庭でも外でも、人に優しく親切にと、教えられるわけですが、

フィールドの周りで、もっとアグレッシブに!攻めろー!と叫ぶコーチに周りの親たち。

 

2歳の時長女が初めてサッカーの試合を見て、

「みんな自分!自分!ってボールを取り合いしてるの」と呆然としていたのを思い出す。

 

相手を突き飛ばさないなど、

スポーツマンシップに則りルール内で、

普段あまり表に出さない気持ちをとことん体験する場というのは、

健やかだなと思う。

 

人の内の多様さを発散させる場。

昔は「祭」などがその役割を果たしていたのだろうな。

 

ジョセフキャンベルが、

スポーツ観戦中のスタジアムでの高まる気持ちを「至福」と呼んでいたのが、

私自身「至福」という言葉に触れた初めての時だったな。

そんなことを思いながら、芯まで冷えるアラスカの夏の夜の屋外フィールドにいた昨夜。


ポテトという野菜

2015年06月02日 | 

昨夜は山の中まで往復一時間以上かけて、次女のサッカーの試合。

 

4人連れて帰宅したら10時過ぎ。

弁当を車の中で食べたのだけれど、

お腹すいたーという子等とフルーツをむしゃむしゃ食べ。

チップスをかじり、夜食。

 

チップスって、こちらでは堂々としたランチなどと扱われたりする。

「ポテトという野菜なんです」と。

 

日本から来て長い間受け入れられなかったその感覚、

昨夜はへっとへとの中、

そう、野菜なのだから、と自分を納得させようとする自分がいた。

 

それで、今朝は朝6時半から長女のチアリーディングの練習。

チップスでちょっと胸焼け、朝ごはん食べられない私の横で、もりもりとフルーツにトーストにと食べる長女。

張り切る彼女に引っ張られ、行ってきます。