日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お水置場とマリー

2015年11月10日 18時48分00秒 | 日々の暮らし

雨が降ったりして、青空が見えない日が続いています。

娘も忙しいので、お庭のお手入れは、少しの間中断しています。

               

お台所の窓を開けると、ナンテンの木(↑)が見えます。

塀の色に、ナンテンの緑が映えていて・・・ナンテンの何んとなく、か弱そうで優しい姿を見ていると、私まで優しい気持ちになります。

柊(↓)も、ヂュランタも枝を短く切られてしまっているので、
『育つのだろうか?』
って心配していましたが、育ってくれそうな気配がしてきました。

               

我が家の南側のお庭のお手入れが、まったくできてないので、まだデッキパネルが敷けません。

で、ワンちゃん達はお庭には出られません。

グリーチング(側溝を覆う金物)が怖いらしくて、お庭に飛び出る事はありません。

今週中にはパネルを敷いて、ワンちゃん達がお庭に出られる様にしてあげたいと思っているのですが・・・。

               

ワンちゃん達(特にマリー)は、グリーチングが見えているだけで、お庭に飛び出る事はありません。

グリーチングは、思ったよりも重くて、1人で外す事ができないので、娘がいてくれる時にしか外せないので、側溝のお掃除ができません。

側溝のお掃除だけなら、1人でできるのですが・・・。

なので、なかなか思う様に、お庭の回復が進みません。

『お天気もよくないから、青空が見える日にお掃除しよう!』

               

マリーがお水を飲むと、お台所の入り口付近がびしょびしょになっていて、
「マリー、何でこんなにお水を飛び散らすの?」
「もっと、きちんと飲んでよ。」
って毎日マリーに言っていました。

主人が帰っている時、主人はマリーのお水飲みが終ると毎回、お台所付近を拭いてくれていました。

「こんなにびしょびしょにしていたら、この辺りのフローリングが腐ってくるぞ。」
って主人も気にしています。

で、あまりにも飛び散るお水の量が多いので、お台所の入り口に、マット(ビニール加工のマット)を敷く事にしました。

               

以前、このマット(↑)は玄関に敷いていました。

ワンちゃん達が、お散歩から帰って来た時、汚れた足で家に上がるのを防ぐために敷いていたものです。

玄関のマットは別のマットに替えて、
『ビニール加工のマットは飛び散るお水用に!』
と思って、お台所の入り口に敷き、お台所の水置場のすぐ傍に、飛び散ったお水を拭くタオルも用意しました。

               

お水ボールに入っているお水が少なくなると、マリーはずっとお水置場の前に座って待っています。

夏の間は、お水がたくさん入っていても、新しい冷たいお水が飲みたいので、
「お母さん、お水を新しいのに替えてください!」
って言って、待っていました。

今は、お水の量が少なくなると、
『まだ、お水入ってるじゃないの。』
って思っても、マリーはお座りして待っています。

               

「ねぇ、彩ちゃん、お水があの位に量になると、マリーはあそこに座ってるでしょ。」
「もしかして、マリーの頭が大きくて、ボールの中に頭が入らないんじゃないかな?」
「ボールの淵に、頭が当たるんじゃない?」って私。

「えっ~、マリーの顔、そんなに大きい?」って娘。

でも、マリーがお水を飲む様子を見ていた娘が、
「そうかも知れないね。」
「あの少しのお水を飲むのには、顔をもっと入れないと飲めないものね。」
って言っていました。

               

だから、マリーがお水置場に行くと・・・お水の量と、飛び散らすお水を見守っていないといけないのです。

『アンと違って、マリーは鼻の低いワンちゃんなので、仕方がないのかも知れない。』
って思っています。



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