・Everything's Kool & the Gang: Greatest Hits & More
今回は、リーダーの
Robert "Kool" Bellさんの弟で、
初期から、全盛期にかけて、
曲作りなどに於いて、中心的な
役割を果たしていたと言われる、
Kool &The Gangのメンバー、
Ronald Bellさん追悼の意味も込めまして、
その、Kool & The Gangの、
88年リリースのベスト盤
"Everything's Kool & the Gang:
Greatest Hits & More"を取り上げることに
いたしました。
そういえば、まだ、
Koolさんたちのベスト盤、
とりあげたことがなかったかも?
という気もいたしますので。
あったかな?
この盤、88年リリースで、
時は、人気絶頂にして、
グループを離れてしまった
Jame "J.T." Taylorに替わって、
The Dazz Bandのボーカルなどで知られた
Sennie "Skip" Martinを迎えて、
当時の新曲に、
ヒット曲のRemixなども加えて発表された、
心機一転を図った盤でもありましたね。
ですから、彼らの数あるヒット曲の、
かなりの楽曲が入っておりませんので、
そちらを網羅したいとなったら、
他のアルバムをゲットしたほうが
いいと思うのですが、
Skip Martinさん時代の楽曲は、
他のベスト盤には、
あまり収録されませんので、
このアルバムも、
やはり持っておきたい感じです。
曲は、Robertさんが深く関わった中では、
御本人が、この曲が一番好きだったという、
"Celebration"にいたしました。
耳タコナンバーではありますが、
ライブパフォーマンス映像を見ると、
新鮮で、やはりいいですね。
R.I.P.
当時からめちゃくちゃ聞いていたし、
やたらかかるので耳タコではありますが、
やっぱりいいものはいいですね。
"Jones VS. Jones"も好きで、
FMからエアチェック(笑)したものを
よく聴いていました。