今回は、予定を変更して、
渋谷陽一さん追悼です。
今週は、新曲コーナーは、
お休みいたします。
晩年は、ロックフェスの
総合プロデューサーとしての顔も
お持ちでしたが、自分は、
渋谷さんといえば、やはり、
音楽評論とラジオDJの人でした。
中村とうようさんと大喧嘩したという、
最も尖っていた時代は知らないのですが、
自分がラジオを聴き始めた80年代も、
まだまだ、辛口毒舌でありまして、
好きではないアーティストのことは、
かなり、ボロクソに言ってましたね。
(^^;)
何せ、コマーシャルなロックが嫌いで、
それらを揶揄した言葉、
「産業ロック」の生みの親ですから、
80年代が青春の自分にとっては、
ある意味「敵」だったのですが、(笑)
それでも、NHK FMを聴いていたのは、
渋谷さんの番組の情報の多さと速さ、
音楽に対する熱量が
感じられたからだと思います。
また、ロックの人で知られていましたが、
R&BやHip-Hopの新譜も、
多くはなかったけれど、
紹介してくれていたのも大きかったです。
ここ10年から15年くらいは、
Taylor SwiftやAriana Grandeなども、
番組でかけてくれていたし、
年末恒例の、大貫さんと伊藤さんとの、
「三大評論家鼎談」で、
楽しそうに話す声も印象的で、
渋谷さんも丸くなったなぁ
なんて思っていましたが、もう、
その声が聴けないのは悲しいですね。
『洋楽シーカーズ』は終わりましたが、
ことしの暮れは、また、
高嶋政宏アニキを招いて、
渋谷さん追悼で、
鼎談番組やって欲しいなぁ。
お願いします、NHKさま...。
月並な選曲ですが、渋谷さんといえば、
やはり、Zeppelinを。R.I.P.
https://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20250723-OYTNT50071/
「ロッキンそのものの人」
渋谷陽一さん死去
県内関係者感謝と悼む声
(読売新聞 : 茨城)
※次回は、Ozzy Osbourneさん追悼です。
渋谷陽一さん追悼です。
今週は、新曲コーナーは、
お休みいたします。
晩年は、ロックフェスの
総合プロデューサーとしての顔も
お持ちでしたが、自分は、
渋谷さんといえば、やはり、
音楽評論とラジオDJの人でした。
中村とうようさんと大喧嘩したという、
最も尖っていた時代は知らないのですが、
自分がラジオを聴き始めた80年代も、
まだまだ、辛口毒舌でありまして、
好きではないアーティストのことは、
かなり、ボロクソに言ってましたね。
(^^;)
何せ、コマーシャルなロックが嫌いで、
それらを揶揄した言葉、
「産業ロック」の生みの親ですから、
80年代が青春の自分にとっては、
ある意味「敵」だったのですが、(笑)
それでも、NHK FMを聴いていたのは、
渋谷さんの番組の情報の多さと速さ、
音楽に対する熱量が
感じられたからだと思います。
また、ロックの人で知られていましたが、
R&BやHip-Hopの新譜も、
多くはなかったけれど、
紹介してくれていたのも大きかったです。
ここ10年から15年くらいは、
Taylor SwiftやAriana Grandeなども、
番組でかけてくれていたし、
年末恒例の、大貫さんと伊藤さんとの、
「三大評論家鼎談」で、
楽しそうに話す声も印象的で、
渋谷さんも丸くなったなぁ
なんて思っていましたが、もう、
その声が聴けないのは悲しいですね。
『洋楽シーカーズ』は終わりましたが、
ことしの暮れは、また、
高嶋政宏アニキを招いて、
渋谷さん追悼で、
鼎談番組やって欲しいなぁ。
お願いします、NHKさま...。
月並な選曲ですが、渋谷さんといえば、
やはり、Zeppelinを。R.I.P.
https://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20250723-OYTNT50071/
「ロッキンそのものの人」
渋谷陽一さん死去
県内関係者感謝と悼む声
(読売新聞 : 茨城)
※次回は、Ozzy Osbourneさん追悼です。
なりました。
最近は声もだいぶ変わって元気がないように
感じてました。
安らかにお休みください。
少なくなってきたかなと思ったところに、
容赦なく、ここのところ続いていて、
気もちが沈んでおります。
渋谷さんは、自分が若いころから、
ラジオを聴いていただけに、
休みに入られてから、そろそろ、
2年だったとはいえ、
ショックが大きいですね。
そう、渋谷さん、
番組では、曲はフェイドアウトせず、
声もかぶせずに、フルで流すのが、
ポリシーだったみたいですね。
自分も、お世話になっていました。(笑)