シングルカットされていたけれど、
忘れられていそうな曲を選んで、
お送りしている、このコーナー、
前回は、今から41年前の
グラミー賞最優秀アルバム、
"Toto IV"から、Totoの
"Make Believe"を選びましたので、
今回は、そのTotoと、
最優秀アルバム賞を競った作品、
John Mellencampの
"American Fool"から、
こちらのナンバーを選びました。
アルバムからの3rdシングル、
"Hand To Hold On To"ですね。
John Mellencampと書きましたが、
もちろん、このころは、
John Cougarでした。
次作"Uh-huh"で、
John Cougar Mellencampに
なりましたので、
John Cougar名義では、結局、
"American Fool"が
最後のアルバムだったんですね。
"Hand To Hold On To"は、
Hot100での最高位は19位で、
そこそこのヒットにはなったのですが、
1stシングルの"Hurts So Good"が2位、
2ndシングルの”Jack & Diane”が、
No.1になっていましたので、
その2曲と比べますと、やはり、
印象が薄いような気がいたします。
このミュージックビデオも、当時、
あまり見た記憶は無いですね。
ちなみに、5作品だった、
最優秀アルバム賞候補、
"Toto IV"と"American Fool"
以外の3枚は、Donald Fagenの
"The Nightfly"、Billy Joelの
"The Nylon Curtain"、そして、
Paul McCartneyの"Tug Of War"
という、豪華な3作品だったようです。
で、その翌年、さらに、
そのまた翌年が、またこれ、
きらびやかな顔ぶれだったのですが、
その話題は、またいずれ。
・American Fool - John Cougar
※次回は、Time Machineです。
忘れられていそうな曲を選んで、
お送りしている、このコーナー、
前回は、今から41年前の
グラミー賞最優秀アルバム、
"Toto IV"から、Totoの
"Make Believe"を選びましたので、
今回は、そのTotoと、
最優秀アルバム賞を競った作品、
John Mellencampの
"American Fool"から、
こちらのナンバーを選びました。
アルバムからの3rdシングル、
"Hand To Hold On To"ですね。
John Mellencampと書きましたが、
もちろん、このころは、
John Cougarでした。
次作"Uh-huh"で、
John Cougar Mellencampに
なりましたので、
John Cougar名義では、結局、
"American Fool"が
最後のアルバムだったんですね。
"Hand To Hold On To"は、
Hot100での最高位は19位で、
そこそこのヒットにはなったのですが、
1stシングルの"Hurts So Good"が2位、
2ndシングルの”Jack & Diane”が、
No.1になっていましたので、
その2曲と比べますと、やはり、
印象が薄いような気がいたします。
このミュージックビデオも、当時、
あまり見た記憶は無いですね。
ちなみに、5作品だった、
最優秀アルバム賞候補、
"Toto IV"と"American Fool"
以外の3枚は、Donald Fagenの
"The Nightfly"、Billy Joelの
"The Nylon Curtain"、そして、
Paul McCartneyの"Tug Of War"
という、豪華な3作品だったようです。
で、その翌年、さらに、
そのまた翌年が、またこれ、
きらびやかな顔ぶれだったのですが、
その話題は、またいずれ。
・American Fool - John Cougar
※次回は、Time Machineです。
昔ですがBilly JoelのGlass Housesが
アルバムA面全部シングルカットしましたよね。
少しはB面にもスポットを当てて欲しかった。(笑)
行方不明になっております。(^^;)
そういや昔、シングルカットが、
A面1曲目から順番だったこと、
誰かと話した記憶ありですが、
それが誰かもわかりません。(笑)
そんなのばっか...。
"Glass Houses"って、
そうだったんですね。
こちらは自信もって言えるますが、
持ってません。(^^;)