今回は、1981年の今ごろチャートインしていた曲、
Joe Dolceの"Shaddap You Face"です。(Pop #53)
Joe Dolceという人は、アメリカ出身ながら、
オーストラリアに渡って大成功を収めたという人でありました。
もともと、硬派な曲を書くSSWだったみたいですが、
この曲の大成功で、コメディソングの人というイメージが付いてしまったようですが、
現在も、音楽家として以外に、詩人としての活動などをしているらしいですね。
この曲は、1980年に、そのオーストラリアでリリースされて、No.1になった曲で、
その後、UKにも飛び火して、3週間、UKチャートでもNo.1になりましたが、
なにやら、オーストラリアでは、いまだに歴代No.1の売り上げの記録を持っているという話です。
歌詞が、かなり、オーストラリア訛りになっているらしく、
それが、本国と、オーストラリアとは関係が深い英国では大ウケしたようですが、
米国では、そこらへんが伝わりにくかったのか、大ヒットには至りませんでしたね。
日本では・・・あまり覚えている人、いないかな。(^_^;)
1981年7月11日付けのビルボード誌です。1位はあのメガヒット曲。この週のHot100初登場一番人気も、あの大ヒット曲です。
Joe Dolceの"Shaddap You Face"です。(Pop #53)
Joe Dolceという人は、アメリカ出身ながら、
オーストラリアに渡って大成功を収めたという人でありました。
もともと、硬派な曲を書くSSWだったみたいですが、
この曲の大成功で、コメディソングの人というイメージが付いてしまったようですが、
現在も、音楽家として以外に、詩人としての活動などをしているらしいですね。
この曲は、1980年に、そのオーストラリアでリリースされて、No.1になった曲で、
その後、UKにも飛び火して、3週間、UKチャートでもNo.1になりましたが、
なにやら、オーストラリアでは、いまだに歴代No.1の売り上げの記録を持っているという話です。
歌詞が、かなり、オーストラリア訛りになっているらしく、
それが、本国と、オーストラリアとは関係が深い英国では大ウケしたようですが、
米国では、そこらへんが伝わりにくかったのか、大ヒットには至りませんでしたね。
日本では・・・あまり覚えている人、いないかな。(^_^;)
1981年7月11日付けのビルボード誌です。1位はあのメガヒット曲。この週のHot100初登場一番人気も、あの大ヒット曲です。