川原から帰ってから、どうしても気になることがありました。
今年 川原にはススキが増えたのではないかということです。
子供たちが幼い頃(40数年前)川原の土手はススキが独占していたように記憶しています。
それが、だんだんにススキでないイネ科の植物に変わっていって、ススキはほとんどなくなってしまった。
それなのに昨日 の川原にはススキが群生して、太陽を受けて銀色に輝いていました。
これも同じススキが群生している場所を撮った写真です。
少し離れた場所で大型のパンパスグラスが葉を伸ばし日を受けていました。盛りをすぎて
いるみたいでした。
土手にはこの背高の涼やかな印象のイネ科の植物もたくさん生えています。
私の安物カメラでは白い塊にしか見えませんが、昨日もここらにいたダイサギが盛んに魚をねらっていました。
来年はススキの群生がさらに大きくなっている? 確かめたいと思っています。
でも、今ススキが生えているのは川の流れている川原で、昔生えていたのは土手でした。
土手は群生はしていませんが、あっちこっちで生えています。
もしかして川の流れるところに群生しているのは昔のススキとはちがう種類かしら・・・・
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