季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

一日一言

2008-04-25 06:51:21 | インポート

間に立つ

両方の中に入って世話をするという意味で、仲の悪い人たちを和解させたり、結婚の仲人として双方の家に話をつけたりする場合をいうのに用いる。

類語:間に入る。


4月に咲いている花「アジュガ」

開花時期は、  4/10頃~  5/  5頃。
                              (アジュガ)
・「アジュガ」は、「十二単」の園芸品種。 
  小さい青紫色の花が階層になって咲く。   
  別名は                                 
  「西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)」
  「西洋金瘡小草(せいようきらんそう)」 
  (当ページでは、名の通った方の         
    「アジュガ」として両方載せました)   
・「十二単(じゅうにひとえ)」の名は、   
  花が幾重にも重なって咲く様子を、       
  平安時代の宮中の女官の                 
  正装である”十二単”に見立てたもの。   
  山野に生える、白っぽい花。毛がいっぱい。
  ただ、一般的に「十二単」と呼ぶと、     
  上記の青紫色の「アジュガ」のことを指す 
  ことが多い(ちょっとややこしいです)。 

(季節の花300より)

 


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一日一言

2008-04-24 06:02:37 | インポート

愛想が尽きる

愛情や好意が全くなくなってしまうという意味で、相手のためにいかに努力をしても少しの反応もなく、いやになって放り出してしまう場合を言うのに用いる。

類語:①愛想も小想(こそ)も尽き果てる  ②愛想づかし


4月に咲いている花 「カロライナジャスミン」

開花時期は、  4/10頃~  4/25頃。         
・まっ黄色のラッパ状、筒状の花。                   
・アメリカのカロライナ州原産。                     
・「ジャスミン」とは植物学的な関係はないが、       
  アメリカのノースカロライナ州、サウスカロライナ州に
  生えている、ジャスミンのような香りがする花、     
  ということからこう呼ばれるようになった。         
  たしかにいい匂い♪                               
・「カロラインジャスミン」とも呼ばれる。 

(季節の花300より)


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一日一言

2008-04-23 06:51:20 | インポート

愛敬(あいきょう)付き合い

心の通い合う付き合いではなく、通り一遍の交際という意味で、上役の気を引くための追従的な態度やあ商売上の作り笑いなどを指して言うのに用いる。

類語:①商売付き合い  ②義理の顔出し  ③愛敬ぼくろ


4月に咲いている花「花ずおう」

開花時期は、  4/10頃~  4/25頃。
・中国原産。江戸時代初期に日本に渡来。   
・別名  「蘇芳(すおう)」。             
・「蘇芳」という言葉は                   
  マレー語の「サパン」から来ている。     
  また、この「蘇芳」から名づけられたのは、
  この花の色が、神代から重要な赤色染料と 
  された”スオウ”の木の染汁の色に似ている
  ことから。                             

・葉が出てくる前にピンク色の小さい       
  蝶形の花がたくさんかたまって咲く。     
  木全体が花で埋まって見事な眺め。       
  白花もときどき見かける。               
・4月18日の誕生花                     
・花言葉は「豊かな生涯」 

(季節の花300より)

 

 

 


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今日の一言

2008-04-22 05:42:40 | インポート

松前道しばらく休刊します。

合い縁奇縁(えんぎえん)

人と人とのつながりは縁で結ばれているという意味で、いやいや結婚した男女が人もうらや睦まじい夫婦仲になったり、親兄弟とは仲が悪いのに、他人とは肉親以上に、親しくなったりするように、人と人との巡り合いの不思議さを表すのに用いる。

類語

①縁は異なもの味なもの ②袖振り合うも他生の縁 ③つまずく石も縁の端(はし) ④何事も縁


4月に咲く花「松葉菊」

開花時期は、  4/  5頃~  8/  末頃。 
・葉は松葉のような形で多肉質。             
  地を這うように広がる。また、花は菊の     
  ようなので松葉菊の名になった。           
・南アフリカの砂漠などに自生する。多肉植物。
・ピンク、黄、橙などの色の花がいっぱい咲く。
  開花時期はいろいろあり、                 
  4月~6月頃に咲くものや、少しおいて     
  7月~8月に咲くものもある。             
・4月12日の誕生花                       
・花言葉は「忍耐」             

(季節の花300より)

 


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松前道(山ノ目宿)

2008-04-21 07:15:22 | インポート

宮下町に配志和神社入り口参道がある。入り口の苔むした道標には「是従五丁余」寛政八年と刻まれている。延喜式内社で江戸時代の二段式庭園は日本100庭園の1つとされている。中里新町の少彦神社との縁のある神社で、天孫降臨の時代からのいわれがある歴史の古い神社である。山ノ目一丁目。今泉街道入口(260号)角の長屋の様な建物が山ノ目宿問屋跡で陣屋でもあった。今泉街道は気仙沼への街道である。角には「気仙との交通路・旧今泉街道入り口横町」の標柱がある。
少し先左側に大きな屋敷の胡風荘があり、門の前に「奥の細道」の標柱が立っている。その先にも「宿駅と流通・旧下町」の標柱がある。中里新町にはいると左側に「史蹟・端郷街村・旧根岸村の標柱がある。更に「史蹟・常世の穀霊・少彦神社」の標柱があり、草の生え繁った境内には、ひなびた少彦神社の本殿や社や須川嶽神社・八雲神社や文字の読めない様な多くの石碑が立っている。つ集落も古い建物が多い

苔むした狛犬、雷神佐野地区で4号線に合流。祇園の八坂神社前を過ぎ太田川に達する。


山ノ目宿問屋跡と今泉街道入口


4月に咲いている花「ヒナゲシ」

開花時期は、  4/  5頃~  6/15頃。     
  早咲き遅咲きがある。                         
・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。             
・花弁は非常に薄く、しわがある。               
  つぼみは最初は下向きで表面に毛が生えており、 
  咲くときに顔を上げ、2つに割れて花が出てくる。
  その風情がなんとも不思議。                   
・ちまたに咲いている雛罌粟からは、             
  採取が禁止されている「アヘン」は取れません。 
  植えても大丈夫です。ご安心を。               


・いろんな「ポピー」があるが、                 
  まとめて1ページにしてみました。             
  いろいろあります。                           
      ヨーロッパ産の「ヒナゲシ」。             
      地中海産の「鬼ゲシ」(オリエンタルポピー)
                         Oriental poppy        
                (濃い赤い色のものが中心)。   
      アジア北東部産の「シベリアヒナゲシ」。   
      また4~5月頃にやたら見かけるオレンジ色の
      花は「長実雛罌粟(ながみひなげし)」です。
  いずれも英名の「ポピー」の名で親しまれる。   
  なお、スペインでは「アマポーラ」、           
  フランスでは「コクリコ」の名で呼ばれる。      

(季節の花300より)


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