季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「木通(あけび)」

2020-04-05 04:38:05 | 暮らし
人生日訓(297)

「今日の仕事は今日中に」

仕事というものは「いずれあとで」と思ったら積るばかりで

ある。億劫に受け取ったら書類が山ほど積もってしまう。そ

の日のうちになるだけやってしまうがいい。素より、その日

にやれぬ仕事もあろうけれども、でき得る限り、その日の

ことはその日にやってしまう習慣をつけるがいい。

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4月から咲く花「木通(あけび)」

開花時期は、 4/ 1 ~ 4/末頃。 ・つる性植物。  ・名前は、実が熟して割れたさまが、  人の「あくび」に似ていることから  「あけび」に変化していった。  また、実は熟してくると  ぱっくり口をあけたように   裂けることから、  「開け実(あけみ)」   →「あけび」になった、  という説もある。 ・実の白い中身部分は食べられる。 ・春の若菜は、”おひたし”や  お茶(アケビ茶)に使われる。 ・江戸時代は、  実の中の種子から油を採った。 ・薬効   むくみ、利尿 ・薬用部位 茎 ・生薬名 「木通(もくつう)」。  漢字の「木通」は、   「小水が通じるつるの木」  からきているらしい。   ・木通の葉は5枚で丸っこく、  三葉木通の葉は3枚で、  ふちは波状になっている。 ・「通草」とも書く。 

(季節の花300より)



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