草刈りの季節到来です。
考えたらこの時期は店頭で嫌な気分になることが多いのでした(汗)
最近は減りましたが、
オイル缶やペール缶でのガソリン・混合油の求めに対して消防法適合缶でないと販売できないと言うと、必ずと言って良いほど暴言を吐かれたものです。
当時はまだセルフもなかったので消費者は強気でした。
最近は減りましたが、
本日2件、販売をお断りしました。
1件目は容器を持たずに来店され「草刈りしたいから4リッターの空き缶(オイル缶)にガソリン入れて」というもの。
2件目は消防法適合缶は持参されていましたがお断りしました。
ガソリンしか売り上げることの出来ないタイプの発券店値付けカードでの精算を求められたからです。
昔、この仕組みを知らなかった頃、そして生存競争の激しい真っ只中にいた頃は、「洗車をレギュラーに換算して」などという消費者の要求にも全て応じていましたが、今はこのカードに融通を利かせてあげることはやめました。
何分の作業でしょうか?
リッター5円の手数料だと3リッター缶で
15円の粗利ですね。時給千円のバイト代だと
1分で終わらせないと赤字計算ですね。
これって商売ですかね??